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みゃあすけ隊長のレビューコレクション

  • とりあえず遊園地で!!!!!!
    とりあえず遊園地で!!!!!!
    とりあえず!!!遊んできました!!!! 上司からのパワハラで疲れ切った主人公が自分を追いこ……みません! 残業代もろくに払われず、外食続きで身体を壊し……ません!! そう、嫌になったらとりあえず遊園地!!! 主人公がタクシーの運転手に言い放った場面では、思わず笑ってしまいました。(笑) そういうポジティブさって大事ですよね。 自分も今まで人生が嫌になったことは数え切れないのですが「そうか。とりあえず遊園地に行けばよかったんだ」と思いました。(!? なんだかすごく元気を貰えました! 素敵な作品をありがとうございました。

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  • まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。
    まったく証拠は無いですが、あなたが犯人です。
    タグに「バカゲー」と書いてあったので、笑いのツボを全開放で楽しみました。 面白かったです。 すべての事件において、考えているようで全く考えていないようでやっぱり考えてるのかも知れない論理を炸裂させ いくつもの難事件を解決に導く主人公の姿が眩しかったです。 ちなみに私が犯人です。 @ネタバレ開始 全ての事件で自白を繰り返したため、最後の最後で「いや、自白しとったやんけ」とツッコまれて、ぐうの音も出ませんでした(笑) いや、とりあえず私が犯人なんですよ。 それにしても黒タイツ姿はなかなかのホラーでした。 @ネタバレ終了 考えたら負けだと分かっていつつも、つい全部の事件に関して真剣に考えてしまいました。 やっぱり私が犯人でした。 面白い作品をありがとうございました。

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  • Just A Moment.
    Just A Moment.
    プレイヤーそれぞれの死生観の違いで、様々な印象を抱けるような物語だなと思いました。 初めて「あかり」さんからメッセージが届いた時は、都市伝説的な感じでドキッとさせられましたが プレイを進めると、切なさが恐怖を塗り替えました。 あかりさんとのやりとりを通して、彼女との思い出を振り返っていく流れは切なくもあり、愛おしくもありました。 @ネタバレ開始 最初に書きましたが、作品に抱く感想は各々の死生観で全く違ってくるかと思います。 私は「死=別れ」ではなく、むしろ死後のほうが関わりが強くなると感じておりますので 最後の選択肢は、ためらいなく削除を選びました。 ですが死を永遠の別れだと思っている人は、なかなか思い悩む選択だと思います。 偽物でも良いから、彼女と同じ時を過ごしていたいという主人公の気持ちは分からなくもない。あれはあれで、主人公にとってはHAPPY ENDなのかもなぁ……なんて。 Trueでは朱莉の死を受け入れ、新しい一歩を踏み出せた主人公。 きっとこれからも辛いことがあるでしょうが、前を向いて生きていってほしいなと思いました。 あとゲーム制作も再開だ!!!!!再開!再開!(笑) @ネタバレ終了 取得バッジの画像もメッセージもとっても素敵でした。私も大好きです! 素敵な作品をありがとうございました。

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  • おじさんと遊ぼう
    おじさんと遊ぼう
    日曜日……ではないですが、おじさんと遊んであげました。 おじさんが、おじさんで、おじさんおじさんしてました。(!?) おじさん構文がすごく上手だったネ(^_^;ちょっと、ビックリしっちゃったヨ(^o^)(笑) ルートごとに色んなおじさんが!?見られて、楽しかったナ♪♪♡ ……ハァハァ。たった2行打つだけで、もの凄く体力を持っていかれますね……。 こんな凝った文章を毎回送ってくるおじさん、すごい……!! @ネタバレ開始 すったもんだした挙句、最後に下ネタをぶちこんでくるのが、いかにもおじさんらしかったです(笑) おじさん元気ダナー(遠い目) と思ったら、最も恐ろしい事象は一番近い所にありましたね。 思ったよりデカくて、もう絶対に朝食足りてないやんけ……ww @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました。

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  • 機械仕掛けのマーセネリア
    機械仕掛けのマーセネリア
    世界観や雰囲気が最高の作品でした。エンドごとに違った切り口で感動させられます。 荒廃した城が舞台なのですが、全体的な色合いからBGMから全てが世界観にマッチしているので、グイグイと物語に引き込まれました。 そして面白いのが、その舞台とは全く関係のない主人公が物語の幕引きをするという所。 全く関係ないので、何もせずにそのまま立ち去っても良いし 過去の問題に首をつっこんで、全てを知るも良し どのエンディングに辿り着いても、全て自分の選択によるものなので感動もひとしおでした。 @ネタバレ開始 特にED2はうるうるきました。その後に見たED1もうるうるきました。 もう、全部うるうるきてました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。

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  • 猫ノ目のような世界で
    猫ノ目のような世界で
    不思議で幻想的な世界観が魅力的な作品でした。 溶けそうな月が浮かぶ夢のような世界、不思議な姿をした生物たち…… ゲームを初めてすぐは、何がなんだか分からず進めていたのですが、次第に世界の意味が分かってくると、グイグイ引き込まれました。 @ネタバレ開始 最初は、死後の世界のような所なのかな?と思い、anotherエンドに進んだため 最後の「この世界にボクはいらない」がグサグサと刺さりました。 どうにかして魂を救うことができないのかと、真エンドのほうに進みましたら、びっくり! そういうことだったのですね。 これまた最後に「この世界にボクはいらない」と表示されましたが、それは悲しい言葉ではなく、救いの言葉。 anotherのほうとは180度違う意味の言葉になっていて、非常に興味深かったです。 @ネタバレ終了 仮に内容を理解しきれなくても、最後に解説が用意されているので安心です。 「難しいかも……」と心配せず、思う存分に幻想的な世界観に浸るべし! ボーカル付きのBGMが美しく、幻想的な世界観とマッチしてとても素敵でした。 素敵な作品をありがとうございました。

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  • マナーバトラー礼
    マナーバトラー礼
    マナーバトルという面白い設定と、アニメのような演出で楽しくプレイすることができました! 当然のように1回戦、2回戦と敗退したのですが(笑)直前からやり直せる親切設計でスムーズにクリアすることができました。 当方野蛮人ですので、ことごとく問題を間違え (堅苦しいマナーなんて、なんの意味があるんだ)と悶々としていたところ @ネタバレ開始 『マナーは相手への思いやり!!』……という礼くんのセリフでハッとしました。 そうか、確かにルールばかりに気をとられて思いやりの気持ちが抜けていたかも知れない……!! マナー以上に大切なことを教えてもらった気がします。 ありがとう礼くん。やっぱり君はチャンピオンに相応しい男だ!! @ネタバレ終了 今度から、お茶をすすめられた時は20mlずつ飲みます(笑 面白いゲームをありがとうございました。

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  • 今日のご飯は何だろな
    今日のご飯は何だろな
    食器に対しての気持ちが180度変わるお話でした。 自分は、食器に対してそんなにこだわりがなく サイズ的に使いやすいものを使うくらいでした。しかも自動洗浄・自然乾燥。ズボラおぶズボラです。 ですが、作中のご主人が1つ1つの食器を大切に扱い、食後はすぐに綺麗にして、大切に食器棚にしまう所を見ていると ちょっとしたことで幸せって作れるんだなぁと、しみじみ思いました。 @ネタバレ開始 おまけシナリオを読んで…… ご主人が食器を大切にする理由を知って、自分もしばらく使っていない食器を洗いたくなりました。 お皿にご飯を盛って「いただきます」 ただそれだけで、人は幸せになれるんですね。 @ネタバレ終了 食器目線のコミカルなお話だと思っていたのですが、大切なことを学べるとても良いお話でした。 素敵な作品をありがとうございました。

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  • 闇の通り路
    闇の通り路
    短編ながら、光と闇が織り成すファンタジーの雰囲気を楽しめる作品でした。 序盤、門番のカロラさんが出てきて 「こんな美しい女性が門番とは……もしかしてめちゃめちゃ強い女剣士なのかな」とRPG的な想像を膨らませていたのですが 門番が戦う相手がモンスターではなく闇であることを知り、魅力的な世界観に引き込まれました。 @ネタバレ開始 闇を穿つことのできる光の持ち主カロラさん。 めっちゃ綺麗&かっこいいです。 人は誰もが光を持っているけれど、一際強い力の持ち主であるっていう設定も熱いですね! 闇に関しては謎多き存在で、「何かが具現化したものなのかな?」と色々と考えを巡らせていました。 過去に行方不明になった友人のその後と、闇が結びついているのか…… きっと主人公が解き明かしてくれるのでしょう! 悲しい過去を主人公と共に乗り越えて、幸せに歩んでいってくれることを願います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。

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  • 絶対零夜ノ殺人
    絶対零夜ノ殺人
    スタートから予想外の展開で盛り上げてくれる、クローズドサークルもの! ……だと思ったら、想定外の展開で最後まで目が離せないサスペンス!でした。 とにかく「ああ、これ〇〇みたいな感じかな?だったらこの後こうなるんだろうな」と思ってからの予想を裏切ってくるパターンが面白い! もちろん、全てが予想外ではなく「それが見たかった!」的なクローズドサークルの魅力が堪能できるシーンもたくさんあるので、そこのバランスがほんとに良い感じなんです! 個人的には、登山へ→雪山で遭難というキングロードを辿らず あえて、あのスタートにされているという点で、初っ端から面白さ倍増でした。 絶望からさらに突き落としてくる感じは、他のクローズドサークルものとはちょっと違うスパイスが効いていて、とても魅力的だと思います。 そして、サスペンスなので緊張感が続く展開ではあるのですが、各種エンド後のお母様との語らいも、ちょっとした箸休めのような感覚で良いシステムだなと。 しかもそれがヒントになってきたりもするので、Wで上手い。 特に序盤BADからのお母様との語らいが面白くて(笑)これは是非、BADもコンプしなければと熱が入りました! システムといえば、好きな時に登場人物の情報とマップなどが確認できるシステムは非常にありがたかったです。自分は人の名前を覚えるのが苦手なので、逐一確認できて物語の理解度が深まりました。 人物の名前やマップを見ながら考える時間は、わくわくしてとても楽しかった。これぞミステリーの醍醐味ですね。 @ネタバレ開始 実はEND8だけ見れていないのですが、他はなんとかクリアできました。 (みなさん苦労されるEND7はすんなり見れたのに、なぜか8だけ辿り着けませんorz) エンド10~11、12への流れは毎回「どしぇー!!」とひっくり返るような真実が出てきて、身体はひっくり返らなかったものの、声は裏返りまくってました。 何度も何度もしつこくお母様に助けを求めてなんとか、エンド11までは自力で見れました。お母様、ありがとうお母様。 エンド10では、しばらくストーブを振り回して戦おうとしていました。そっちじゃねーよっていうw 12だけはどうしても分からず、他の方に教えてもらって「どしぇー!」なりました。 (犯人当てで入力してはいたものの、「ですよねーwwあっ冗談っスよ!!ハハッ」とスルーしてました) ヒロインは葵ちゃん派です♪ もー、ほんとに可愛すぎました!! 最後だけでギャルゲ1本作っても伸びそう!ってくらい、魅力的なキャラでした。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました。

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