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みゃあすけ隊長のレビューコレクション

  • ピアスをあけよう!
    ピアスをあけよう!
    超単純なのに、やりごたえのあるゲームでした! バッジが5つも実装されているのに、1つもとれず右往左往 「なぜだああああ」と叫びながら、でっかい耳ども(笑)に穴を開けまくる毎日。 たまに出てくる可愛いお姉ちゃんに癒されながら 下水に住むオッサンにビビリながら ある日、私は光明を見出したのです。そう、耳貫通師としての光明を!! @ネタバレ開始 最後のダーマルパンチはやばすぎました(笑) それ、手術の時とかに使うやつwwwwww 初ピアスでダーマルパンチをぶち込むドSの極み!!最高!!! @ネタバレ終了 ということで、無事にバッジもコンプリートしてまさに遊びつくしました。 バッジを探し求めて30周くらいはしたのですが、毎回違う展開が楽しめて面白かったです! ありがとうございました。

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  • 非公開中
    非公開中
    にこやかに笑われた……衝撃的な物語でした。 通り魔事件の手がかりを得るために、公園に話を聞きに行く……というシンプルでありながら、意外性を持つストーリー。 話を聞いた全員が関係なさそうにも、怪しいようにも見えるのが面白かったです。 「人生何周目?」ってところでクスリと笑ってしまいました。 あやつの正体は一体……!? 面白い作品をありがとうございました。

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  • 選択肢
    選択肢
    タグにホラーとありますが、怪物がでてくるわけではなく、日常で起こり得る奇妙な体験が楽しめる作品でした。 セーブロードをあえて使わず、クリア後選ばなかった選択肢の先を確認したのですが 例え小さな選択であっても、大きな影響を及ぼすこともあるんだなぁと思いました。 @ネタバレ開始 ところで、あの黒髪の女の正体は一体……。すごい気になります。 @ネタバレ終了 この感想を送るのか、送らないのかも選択。 私は、送るほうを選びます。 面白い作品をありがとうございました。

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  • 足音と雨音
    足音と雨音
    概要欄にある通りの、サクッと読める怪談でした。 Jホラー特有のジトッとしたホラーを楽しむことができます。 深夜の路地。 後ろからコツコツとついてくる謎の影…… 何故か漂ってくる湿ったニオイ…… 現実に出会ってしまったら「もう絶対ヤバイやつ!!」という感じで、自分だったら誰かに電話をかけて爆速で逃げ案件でございます。 @ネタバレ開始 印象的だったのは、トンネル内で雨が降るシーン。 やはり現実に起こり得ないことですので、あの瞬間「ヤバイ」が確信に変わりました。 傘女さんの出生(!?)に関しては作中で語られなかったので、非常に気になるところであります。相合傘に何か恨みでもあるのでしょうか……。 とりあえず爆速逃げで回避可能っぽいので、やはりヤバイと思ったら即逃走ですね! @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました。

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  • 幸絵-koukai-
    幸絵-koukai-
    「生帰」をプレイ済ですが、相変わらずの怖さです!いや、こっちのほうが怖さが増しているかも知れません。 謎のイスの絵から一体どんな風に話が展開していくのだろうと思ったら…… @ネタバレ開始 あれほどの力を持った絵、確かに手放したくなくなるでしょうね。 直接手を下さなくても、都合の悪い奴が死んでいくのは爽快でしょう。 ……と言いたいところですが、あの絵で主人公の後悔が生まれたということは、心のどこかで罪悪感もあったのでしょうか。 本当に人の死を喜べる人であれば、あの絵は幸せになれなかったのでしょうね。 色んな人の後悔を好き好んで集めている画家の正体が気になる所です。 @ネタバレ終了 マルチハッピーエンドに万歳。 こちらでも、ゾクゾクする恐怖体験させていただきありがとうございました。

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  • 生帰-syouki-
    生帰-syouki-
    タイトル画面から恐すぎました……。 最初は暗闇の中でやろうとしていたのですが、即行で電気を付けてしまいました(笑) 何が怖いって作品全体から醸し出す雰囲気が怖い。 「わ!」と脅かして「ぎゃー!」みたいなのは無いのですが、和ホラー独特のじっとりした恐怖に満たされてます。 @ネタバレ開始 子供の顔が怖い……。私、子供好きなんですけど……あんなんばっか歩いてたら嫌いになっちゃうかもしれない……。 と思いながらプレイしてたら、まさかの一番怖いのは主人公だったパターンでした。 そりゃあ呪われても仕方ないですね……。 と同時に、タイトルのsyoukiってそういうことか!!と思いました。 いや、絶対に病院に行ったほうが良いレベルですけど、子供たちのためにも裁かれるまでは正気で居てください……。 @ネタバレ終了 ゾクゾクする恐怖体験を楽しめました。 ありがとうございました。

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  • その夜は泥の中
    その夜は泥の中
    薊さんと蘇芳くんのなんとも言えない距離感が、絶妙な物語だと思いました。 お互いに心の闇を抱え、それを決して明かさずに接する様は時にもどかしく感じることもありましたが、 丁寧な心情描写のおかげで、キャラクターと悩みを共有し、悩む過程を楽しむことができたように思います。 恋愛描写もかなり優れていて、2人が微妙な距離感を保ちつつ、ゆっくりと惹かれ合っていく様がとても自然に感じました。 吊り橋効果が実感できるような、恋愛的に派手な展開はないのですが、その分繊細で……そして丁寧なんです! それでいてストレートに上手くいくこともないので、「どうなっちゃうの!?」とドキドキ……先が気になってどんどん読み進めることができました。 @ネタバレ開始 1周目、とんでもないシーンで終わりを迎えたので「えっ!!!!」と声が出ました。(笑) いや、たしかにタイトル通り泥の中っぽい終わりではあるが……!?!?と思っていたら、蘇芳ストーリーが用意されていて歓喜です! そこから、今度は蘇芳の心を知ることができ、納得のラストを迎えることができたなと思いました。 蘇芳くんが薊さんを好いていることは、1周目から伝わっていましたが 実際は私の想像以上に(恋愛対象として)薊さんに惹かれていたんだなと分かってなんだか嬉しくなりました。 今後は少しずつお互いの気持ちを共有していける関係になれば良いなぁ……と思います。 @ネタバレ終了 たまに入る人物のカットインが、どれも美しくて眼福でした。(特に蘇芳くん) 素敵な作品をありがとうございました。

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  • 本当のイミテーション<Is sympathy a sin?>
    本当のイミテーション<Is sympathy a sin?>
    いくつもの殺人事件が絡み合ったミステリー。 犯人は同じなのか?それとも模倣犯なのか? 限られた手がかりから事件を追う、美波さんと新場さんのコンビネーションが良かったです。 最初から血が垂れるようなエフェクトに度肝を抜かれました。 顔面に返り血がかかったみたいで、とてもリアル! 本編は事件が多い都合上、登場人物(事件関係者)も多いので、関係図をメモりながら進めたほうがより楽しめるかなと思いました。 複雑なトリックなどは出てこないのですが、その分人間関係で魅せてくれる物語です。 女性刑事×男性社会学者というコンビが面白く、刑事ドラマを見ているようでした。 事件だけでなく、男女としての二人の関係性も気になってしまいます! @ネタバレ開始 全くの無関係と思っていた人が関係者だったり、逆に怪しいと思っていた人は無関係だったりと、意外性があるシナリオで楽しめました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。

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  • IF
    IF
    半分ノンフィクションとのことで、突き刺さる内容でした。 コミュニティ内で自分の立場を守るために、誰かを犠牲にするという行為が昔から変わらず残り続けていることに悲しみを覚えます。 「もしあの時違う行動を起こしていたら……」 様々な違った未来が予測できますが、主人公の今が幸せであるなら、それが正解の選択だったと思います。 大切なことを考えることができる作品でした。 ありがとうございました。

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  • 未来伝言板
    未来伝言板
    書き込むと返事をくれる伝言板……という、これだけ聞くとホラー系かな?と思えるような文言ですが、ところがどっこい心温まる物語でした。 伝言板の返事は駅員さんが書いてくれているのかも知れない、だけど、本当に幽霊かなにかの仕業かも知れない そういった想像の予知を残しながら物語が進行していくので、先が気になってどんどん読み進めることができました。 謎の正体について明確な解答を提示するわけではなく、「もしかしたら……」というちょっと曖昧な表現をすることで 不思議な雰囲気を保ったまま、だけれども綺麗に終わるので、クリア後の今はとっても清々しい気持ちです。 @ネタバレ開始 最後にお守りを託されるシーン、伝言板の気持ちを想像して、感動しました。 駅を通る人や、主人公のことをずっとあそこで見守り、助けてくれていたんだなぁと思うと感無量です。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました。

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