トレアのレビューコレクション
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私はロボットではありません色んな方の評判を見て、気になりプレイさせて頂きました! 「私はロボットではありません」の質問を搔い潜り、いつも通りオンラインゲームをプレイし始めた主人公の元に現れたのは…!? @ネタバレ開始 人類がほぼロボットに入れ替わってる世界とか怖すぎませんか!? そんな中で、星一君と純君が数少ない人類として残っていたのは…想像でしかありませんが、純君は適当に答えて間違えまくってたのかな?と勝手に思っています。 逆に主人公は、ロボットではありませんの質問に対して真面目に答えているにも関わらず、ほぼ相手方からロボットだと予想されていたのに驚きました。 しかもその理由…若さ故なんでしょうが、凄いな…。 凄すぎて、見た瞬間リアルに吹き出してしまったのはここだけの話です。 私がロボット側の勢力だったとしても、こやつは人間じゃないなーってなると思います。ゲームに対する執着心が凄すぎる…! もしかしたら寝落ちタイムも換算さえていたのかもしれませんが…今となっては真実は闇の中ですね! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
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ちょっとそこまでスイカもらいに今年も眼鏡の楽園を求めてお邪魔します!! 農作業のお礼に大玉スイカを4玉も貰った2人! 帰る最中、とある少年に声を掛けられ…? @ネタバレ開始 ダイタロスさんもイカロスさんも、相変わらず世の為になるような素敵なお手伝いをしてるな~と、冒頭を拝見しつつほっこりしました。 そして何より眼鏡が似合うイケメンっぷりが健在で助かります!(?) 普段はもっと物騒な対象を相手にしているのに、ダイタロスさんが意外と怖がりなの可愛いですね…! そして少年が思った以上に物騒!!? 望んだものを差し出せば助けてくれるタイプの怪異かと思いきや…思った以上に業が深い存在でしたね…。 大昔の話とは言え、それは流石にえげつないだろうて…。 イカロスさんが長生き出来る人で良かったね…。 長い間、あの場所から動けなかった寂しさや退屈しのぎもあったのでしょうが、人によっては洒落にならないレベルのちょっかいのかけ方をしていたので、イカロスさんと交流する事で少しでも気が紛れてくれたらいいなと思います。 @ネタバレ終了 素敵な話をありがとうございます!
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コラージュ製作者さんの過去作のファンなので、こちらの作品もプレイさせて頂きました! クリスマスは家族みんなが揃う特別な日! そんな素敵な日を楽しく過ごす為に、クリスマスの準備を始める主人公ですが…? ショッキングなシーンが多々あるので、苦手な方や弱ってる方は注意!ですが、余韻が凄いお話でした…。 @ネタバレ開始 冒頭の腐ったトマトのスープ辺りから、絶対良くない展開が待っているんだろうな…と覚悟はしていましたが、予想以上にヤバイ光景が広がっていましたね…! 1周目のマリちゃんは妹として描かれていたのに、次は幼馴染になったりと関係が変化していき、最終的に実のお母さんへと落ち着く衝撃の展開でしたが、そこにたどり着くまでの表現が凄すぎて「もう何も怖くない!」の精神で全てを受け入れられるのが凄すぎます。 詩音ちゃんの現実を垣間見た後だと、一瞬「わたし」はお父さんの事なんじゃないか?と思ったのですが、そう考えるとまた矛盾が生まれてしまうので、現実世界?では冷静に見えた詩音ちゃんも貴文さん同様、既におかしくなってしまっていたのかもしれませんね…。 狂っていく事で評価される父と、母の才能に嫉妬したと批判される父。 家族が好きだった歌音ちゃんからすれば、その2つのレッテルを貼られた父親に悲哀を抱きつつも、自分自身も知らない間に壊れていっていたのでしょうか…。 合間合間に聞こえる、群衆や対話している他人の心ない言葉達がとても痛ましかったです。 それでも、最後に本来あるべき筈だった幸せな夢を見る事が出来て、彼女も多少は浮かばれているのかな…。 そうだったら良いですね。 @ネタバレ終了 考えさせられる、素敵な作品をありがとうございます!
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さくらの接ぎ木可愛らしいイラストに惹かれてプレイさせて頂きました! 家の事情でお見合いをする事になったヒロイン…そんな彼女と、大切な幼馴染を中心に繰り広げられる怪異達との切ないお話でした。 @ネタバレ開始 注意書きを見ていたので覚悟はしていましたが、不穏要素が多め…! けど、大半の結末の裏には愛があってとっても好みの結末が多かったです! 以下、迎えたEND順に感想を語らせてください。 END1 ニイゾノアケマサ 後味の悪いENDから先に見たいなと選んだ先が良さそうな雰囲気…?と少し警戒(?)しましたが、明正さん不穏分子の塊ですね!? かげり君が明正さんだったのはその通りなんでしょうが、もしかして二重人格だった…? END2 虜囚 恐怖のあまり、考える事を諦めちゃったんですね…。 けど、大人しくしている限りは「優しかった幼馴染のかげり君」と一緒に過ごすだけなので、そんなに悪い事ではないのかも…? END3 依存 仲睦まじい感じで過ごしてるのに、根底にあるのが「見捨てられたくない」なのが辛いですね…! さくらちゃんも辛いと思いますが、かげり君もさくらちゃんの本心に気付いたら悲しいのでは?それとも、怪異だからとりあえず傍にさえ居てくれればいいのかな…。 END5 平穏 本来あるべき姿の筈なのに、色んな事を知った後だと平和な日常でも物悲しいものに映りますね…。 けど、色んな怪異に狙われる事もなく過ごせているのは何よりだと思います。 思いますが…うっすら肩に乗せられてる手が色んな事を語りかけてきて辛い…! END7 忘却 かげり君こっわ!!? ショタ君は本質的には怖いモノなのかもしれませんが、機嫌が良かった事もあって意外と優しいですね…? 色んな事を忘却する事になりましたが、この話の流れだと忘れてしまうのが一番良い道だと思います。 END6 祝福 丁重に扱うと、怪異(悪魔)でも祝福をくれるんですね…。 そしてやっぱりショタ君、いくら機嫌が良いとは言え好意的ですよね…? かげり君…知らない方がいい事もありますよね。 (そしてこの場をお借りする形で恐縮ですが、END中の「お家の負債」の部分に誤字を見つけたので、ひっそりご報告しておきますね) END4 心壊 オルドさんにとってはこの上ないハッピーエンドですが、さくらちゃんの最後が報われなさ過ぎる…! 不幸になる人数より幸せを掴む人数の方が多い筈なのに、何ともやるせない気持ちにはなりました。 けど、メグさんだけはさくらちゃんに心を砕いてくれているのが救いですね…! END8 捕食 食べられちゃった…! いやでも、怪異と関わるって事は、本来遅かれ早かれこういう事ですよね…。 END2や3…もしかしたら1も、先延ばしにされただけで、同じ結末を辿る事になるのかも? バッジの説明欄を見て、思わず二度見しちゃいました! わかります。言いたい事はとってもわかりますが…!メリバが好きな人からしたら最高ですもんね!? END9 式神 かげり君に寄り添う結末が今までなかったので、真ENDでお互いに心を通わせる事が出来て良かったです! オルドさんの事は少し残念ですが、本人が決めた結末なので致し方なしなのかなとも思います…。 忙しい日々が続く予感がしますが、2人で末永くお幸せに! 後日談 ショタ君、まさかの方向にシフトチェンジしたんですね!? 確かに話が分かるし、妙に優しいとは思ってましたが…そうかぁ。 END9でオルドさんの事だけが引っかかっていましたが、こうして綺麗に締めくくってもらえて良かったです…。 さくらちゃんとかげり君も、あれから長い間ずーっと仲良しだったみたいで微笑ましい…! 色んな事がありましたが、かげり君がさくらちゃんを思う気持ちは本物&純情優しいBOYは最高だな!という事で、拙いながらもFAを描かせて頂きました。 未来永劫、ふたりで一緒に桜の元で移り行く現世を見守ってくれていたら嬉しいなと思います! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
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極限デッドライン制作者さんの別作品が面白かったので、こちらの作品もプレイさせて頂きました! 新人賞の締め切り一週間前に、執筆した作品と類似する小説を見つけてしまい…?今から書き直し!?間に合うのか…!!という始まりの、お手軽SLGです。 @ネタバレ開始 グレイさん…おや?どこかでお会いした事がありませんか…?(生前の姿か、もしくは人間としての仮の姿なのかな…?) 最初はウォーミングアップで軽くジャブを入れてみるか!とセーブもせずに気の向くままに小説を書き続けて、進捗30%ほどでタイムアップを迎えました…。 ノープランだと結構難しいですね!! 2周目はグレイさんのチートコマンドも駆使しつつ、やる気に重点を置いてひたすら執筆しながら疲労がたまり過ぎないように頑張ったのですが…足りないよ、微妙に足りないよ!とアワアワしつつ日付を進めてました。 結果的に、最終日のラストで初めての大成功が発生して何とか事なきを得ました! システムがシンプルかつ取っつきやすかったので、サクサクプレイ出来てストレスフリーでした! 新人賞は…あと一歩という結果でしたが、短期間とは言え死に物狂いで作った作品のタイトルが本に載るのは嬉しいですね!! 今はまだ発展途上ですが、いつの日かアルカさんの小説も日の目を見れると良いなと思います。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
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Midnight vacances(ミッドナイトバカンス)別作品のキャラ達とバカンスに行けると聞いて、勇み足でお邪魔しました! 海辺のペンションで、ゆったりとした優しい時間を過ごせる作品です。 @ネタバレ開始 OPからカメラやビデオのムービーがあって、まさに旅行のワンシーンっていう感じで素敵です…! カジクマ君&アイリスさんと3人で旅行に来られるとか最高過ぎません? 洞窟の中の彼とはお会いした事ないのですが、どんな感じのキャラなんだろう…? 昼間は青色なのに、夕方になると橙色一色になる洞窟の描写やテキストの変化も良いですね…。 他の場所も背景の変化が凄くて、色んな場所を調べまくるのが楽しかったです。 食後のアイスとジュースは最高ですね!! カジクマ君の星型にんじんや、スペシャルアチアチは「こえをきかせて」をプレイした後だと…色々こみ上げてきますね…。 「もしかしたら会えるかもね」と言ってましたし、カジクマ君にはわかってたのかな…。 システム画面に飾ってある写真もエモくて最高ですし、星空散歩で嬉しそうなカジクマ君を見られて感無量です~! 虫に優しいアイリスさん…良いっ!! 一緒に水遊びやお城作りも出来て楽しかったです。 そしてEND2のあの方…!! 相変わらずの紅茶大好きっぷりにニコニコしました。 好きなものを綴る為に持ち歩いてる日記に、自分の事を書いてもらえるの嬉しいですね…きっとカジクマ君の事も書いてあるんだろうな…! 最後のカットが、星空を浮かべた紅茶なのもオシャレで大好きです! 特典のイラストもみんな可愛くて眼福でした! @ネタバレ終了 癒される、素敵な作品をありがとうございます!
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こえをきかせて可愛らしいドット絵に惹かれてプレイさせて頂きました! 心を閉ざし、他人を拒絶する少年の心の声を聞けるように奮闘するお話です。 @ネタバレ開始 まさかの少年の名前がカジクマ君…? 「〇〇にプレゼントを」のカジクマ君と随分印象が違いますが、色々と辛い過去を乗り越えた上で穏やかな大人に成長していくんですね…! 以下、迎えた順にEND感想を語らせてください。 おしおきEND 監察官さん、大人しい見た目だけど結構良い性格してますね…! 宙釣りにしたうえで「お茶請け」のみの説明が表示されて、思わず笑っちゃいました。 最後にはカジクマ君もタジタジでしたし、本当に強いなぁ…! 担当変更 とんでもない悪い子だなぁ、カジクマ君…! 監察官さんも大人げない対応でしたが、それにしたって悪い意味で頭の回転が良すぎますね!? TRUE END 冒頭の飛行機事故のあの方は、最初はお母さんだと思い込んでいたのですが、まさかの立場で驚きました…! 初めての料理で星型人参を披露するの、可愛いですね! 監察官さんは何気ない行動のせいでとんでもない事になっちゃいましたが、その影響で「〇〇にプレゼントを」に続く道が開けたかと思うと、なかなかに複雑ですね…。 けど、今回の監察官さんが頑張ってくれたからこそ、カジクマ君も心優しい青年へと成長できたのだと思ってます。 作中、所々クリックできる個所があってとっても楽しかったです! 不謹慎ながら、水濡れ監察官さんの反応が色っぽくて思わずきゅんとしちゃいました…! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!
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white bloom表情が見えない青年のイメージビジュアルが気になり、プレイさせて頂きました! チョコを通して見る、青年達の切ないお話でした…。 @ネタバレ開始 友人との思い出と、切っても切り離せないチョコレート…最初は仲良し特有のじゃれ合う様子をニマニマしながら拝見してました。 友人が都会に出ると言った時、主人公自身は自分の中で誤魔化してはいましたが、あの時初めて友人に対する気持ちを自覚したんじゃないかな…と勝手に思っています。 そして、今まではすすめられても全力で突っぱねていたのに、仲直りの為に自らチョコを購入した瞬間に不幸に見舞われる友人…辛いですね。 主人公は一体、どんな気持ちで最後のチョコを食したんでしょう…? 今までも拒否しなければ良かったという後悔なのか、それとも食べて欲しかったという失意の念なのか…もしかしたら、友人の事を思い出してしまうが故に目の前から消し去りたかたのかも?と、余白がある分、色々と想像してしまい切ない気分になりました。 @ネタバレ終了 考えさせられる、素敵な作品をありがとうございます。
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十避行偶然、トップページでプロモーションでを発見し、美しいビジュアルに心惹かれてプレイさせて頂きました! 絶望を経験した他人同士の2人が、「約束されたハッピーエンドを目指す」10日間のお話です。 @ネタバレ開始 待ち合わせの時点から嫌な予感はしていましたが、やっぱり死という救済を目指すお話だったんですね…。 作中の2人のやり取りを見ながら、何度も「まだやり直せるよ?」「2人で一緒に逃げ出しても良いんだよ!?」「シオンさんそこだー!言うんだ!!」と、2人の気持ちを無視した応援の仕方をしていたのですが、9日目の時点でも2人の決意が固く、流石に観念しました…。 プレイヤーが垣間見る事が出来るのは、2人が語ってくれた人生のほんの一部にすぎませんもんね。 メイさんとシオンさんの中では、少し魔が差しかける事はあったとしても「結末を恐れない事」が絶対条件ですもんね…。 最後まで生きていて欲しかったという願いは変わりませんが、硬く結ばれた「他人としての愛情」を知った上で2人で共に旅立つ決断をするのなら、それを祝福するのが正しい事なんだろうな…と今なら思います。 身近な知り合いではなく、何も知らない他人だからこそ…更に言えば、全てを曝け出しても何も問題ない相手だからこそ、メイさんもシオンさんもお互いにとって救いの相手になれたんだろうなと思います。 お城を散策している時のシオンさんの楽しそうな姿も、遊園地ではしゃぎ回るメイさんの天真爛漫な様子も、2人で楽しそうに映画鑑賞や食べ歩きをしている様子も…思い浮かべると胸が締め付けられますが、人生最後の時間が幸福であった事は本当に幸いだったなと思います。 最後の最後…燃やせばいいって言ってたのに、2人してお土産を懐に忍ばせていた瞬間に、本格的に涙腺が結界しました(その前にもちょこちょこ泣いてましたが…) そんな2人の結末を、見知らぬ他人がひっそりと目撃していたのも含めて、とても2人らしい結末だなと思いました。 今世に救いはありませんでしたが、旅立って全てを忘れたその瞬間でも、手を繋いだ先の人の事は大丈夫だと確信を持っているのが良いですね…。 来世のあの瞬間は、絶望を知る前の2人であると信じています! そして、これからは沢山観覧車でも食べ歩きでもしておいで!お幸せに!! @ネタバレ終了 切なくも心に染みる、素敵な作品をありがとうございます!
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リパリアの肖像全部好きな予感しかしない!と思い、勇み足でプレイさせて頂きました! 幸福の王子を題材にされた乙女ゲームですが…個人的に幼馴染も最高でした!! @ネタバレ開始 王子と旅の一座に在籍する少女のラブロマンス…ではあるんですが、冒頭でも少し出した通り、幼馴染のギルカッハくんがエドナちゃんの帰る場所であり、家族でありと…個人的に最高でした! タイトル画面で聞けるシステムボイスもイケボで素敵ですね…。 以下、迎えたEND順に感想を語らせてください。 END05「静かな葦原で」 一度は自分の元を離れてしまったエドナちゃんを優しく受け入れて、さらに俺だけの…と包み込んでくれるギルカッハくんが最高でした…! エドナちゃんが王子を見つめ続けていた時も、お前の居場所はここだと示してくれた男らしさも、約束を違えない筋の通った所もキュンとしました…。 END06「ふたりきり」 自分が下した決断へのけじめを付けようとする心粋は立派だと思いますが、必ずしも茨の道を進む必要はないんじゃないかな…と思います。 そして2人きりという事は、幸せな結婚をした訳じゃないんですね…エドナちゃん自身はそれで良いのかもしれませんが、子供の将来を考えると辛いですね。 END03「そして変わらぬ日々へ」 エドナちゃんが大切だからこそ、本当は言いたくなかったあの国の現状を伝えてくれるギルカッハくん…好きです!! 王子との日々はエドナちゃんの中で特別な思い出ではありますが、今はギルカッハくんとの日常がエドナちゃんにとっての宝物ですもんね! 裕福な暮らしではなくても、平穏の中に幸せを見つけるのも良いものだと思います。 END04「あなたの一番に」 一番になる方法は1つじゃないにしても、この方法を選んじゃいますか…。 幼少の頃「他人の命は重たい」と仰っていた王子の言葉がそうさせたのかな…。 タイトル画面に戻った際、肖像画すら消えていたのが痛ましかったです。 END02「王様とツバメ」 王子と道を違う事にはなりましたが、みんなあるべき場所で役割を全うしている事を考えると、一番あり得る可能性が高い道なのかなと思います。 けど、ツバメが王子を導けたからこそ、理想の実現が早かったのだろうなと思います。 END01「幸福の城の庭にて」 END02と同じようにそれぞれの役割を全うする事は変わらないけど、そこに確かな絆が生まれる事によってこんなにも結末が変わるものなんですね…! フェリム王は、あの約束があったからこそエドナちゃんを待ち続けていたんだろうなと思うと、とても尊い気分になりました。 ギルカッハくんは…きっと、このルートでは「家族」として落ち着いてるだろうなと思う事にします!そうじゃないと切ないですからね。 どのルートでも、結末はどうあれほんのりと影を落としつつも、常に誰かしらの優しさを感じ取れるストーリーの運びが素敵でした…! エンディングのギルカッハ君の照れ顔が尊すぎたので、拙いながらもFAを描かせて頂きました。 基本的に家族としての側面が強い彼ですが、2人で過ごす内に愛情の面が強くなっていくのかな…と妄想すると、とても微笑ましい気分になります。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございます!