でんのーうさぎのレビューコレクション
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counseling短い中で物語性を感じられて良かったです。 望む答えを言って欲しい、というのは実際のカウンセリングだったり質疑応答でもあったりなかったりしそうだなと思いました。 カウンセラーという落ち着いたイメージと幼稚園でつけるような名札のギャップもなんだか良かったです。
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めでたしめでたしまで絵本みたいな雰囲気がすきだったのでプレイしてみました。 絵柄の柔らかさと全体のちょっとした暗さのバランスが凄くよくて最後まで楽しめました。 シナリオもキャラの悩みなどが伝わってくる凄く印象に残るものでした。 何か創作をしている人には特に刺さるものがあるかもしれないと思いました。 謎解きはところどころ詰まりポイントもありますがヒントもあってなんとかクリアできました(最後の最後は本当に分からなくて制作者様にヒントをもらいました) やわらかくてちょっと棘がある物語が好きな人におすすめです。
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宇宙のカタコンベより。残り数日を過ごす話。 機会音声+SEのみの静かな雰囲気がとてもよく多くを語らないシナリオも好きです。 背景の宇宙の光がとても綺麗でBGMがないことも合わせてとても宇宙らしさを感じられるノベルゲームでした。 静かで悲しい世界観が好きな人にはとてもおすすめな作品です。
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とらうまごっこどんよりとした怖さが凄いと思いました。 イラストもBGMもボイスもどんよりな怖さを盛り上げていて凄く緊張感があって楽しかったです。 実際にありそうなシチュエーションが多いのでそういう意味でも題名通りだなーと思いました。 不安の煽り方が抜群にうまいのでそういうのを求めてる人はぜひおすすめしたいです。
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1=1×1不思議感覚なノベルゲーム。 数式を物語に落とし込んでるところが良かったです。 どのENDも納得感があり終わりの演出も好きです。 キャラクターも良かったのでこのキャラが出る次回作も楽しみにしてます。
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不幸の味を知ってるかイラストが気になってプレイしました。 ナツミと主人公の立ち位置がなんだか独特で本当に傍観者的に登場人物の人生を見てる感じが良かったです。 そしてそんな傍観者だからこそのENDなどもあり最後まで楽しめました。 続編が出たらぜひプレイしたいです。
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終生列車4つの短編ホラーノベルゲーム。 どの話も短いながらしっかりとした怖さがあり楽しめました。 合間の終生ちゃんとの会話やマルチエンドな終わり方も好きでした。 ゲームの雰囲気にあったグラフィックやUIも良かったです。
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パラドクス研究部の解けない謎のナゾときパラドクスが好きなのでプレイしました。 有名なパラドクスもいい感じに話として落とし込まれ面白かったです。 どの話もテンポよく進んで一気に楽しめることができました。 序盤の方の日常(?)っぽい謎解きからの予想外の展開への後半とつながるシナリオが良かったです。 合間におまけが見れたりイラストの豊富さや使い方など色々なところが凝っていてすごく完成度が高い謎解きノベルゲームでした。 パラドクスが好きな人も全然知らない人にもおすすめです。
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そこは佐藤さんのお宅ですよ。
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俺と彼女と誰かと誰か少しの推理要素ありなノベルゲーム。 イラストとヤンデレな感じが良さそうだったのでプレイしました。 面白かったです。 推理部分はけっこう間違えましたが当てれた時はすっきりしました。 シナリオもイラストも雰囲気がよく最初に見れるEND、途中で見れるEND、最後に見れるENDの流れがとても良かったです。 キャラと背景のバランスがとてもよく没入感という意味でもとてもいいノベルゲームでした。