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でんのーうさぎのレビューコレクション

  • カーブミラーは見ていた
    カーブミラーは見ていた
    短くシンプルながら思わず見落としてしまったり思い込みでこうだろうと勝手に予測してしまう、みたいな人の心理をうまくついていて凄いと思いました なんとなくだったり偶然性だったりが綺麗に排除されているのでさっくり、でもしっかりやりたい人におすすめなゲームです。

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  • なんかおかしいグリム童話
    なんかおかしいグリム童話
    どこかでもなにかでもなく、「なんか」おかしいグリム童話。 単体の話の面白さもそうですが全体がゆるくつながってるところが好きです。 優しい世界が好きな人におすすめです。

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  • 余命3日の彼女が残クレ冷蔵庫になった日。
    余命3日の彼女が残クレ冷蔵庫になった日。
    題名が気になってプレイしました。 最初はネタっぽい始まりだったものの短い中に人間とは?や価値について(本当の価値と珍しさだけの価値)みたいな哲学っぽさを感じられる作品でした。 終わりもすっきとしていてとてもいい作品でした。

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  • パンドラの箱ティッシュ
    パンドラの箱ティッシュ
    ティシュを出す時の演出と効果音がなんだか心地よくて思わず連打したくなるところが良かったです。 その中で色々なことが起きて……みたいな感じでわくわくしながら楽しむことができました。 主人公が猫なのも個人的にはすごく良かった。 猫ならどんな結果になろうともしょうがないですよね。

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  • おねがいやめて
    おねがいやめて
    凄く楽しかったですしこういう見せ方もあるんだなととても感心しました。 詳しく情報を知る前にとりあえずやってみて欲しいゲーム。 ぜひ今すぐ遊んでみてください!

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  • さくらの足跡
    さくらの足跡
    自作だけあってイラストとBGMの雰囲気がマッチしていて良かったです 特にBGMがシンプルで分かりやすい切り替わりが作品の雰囲気を作ってたと思います シナリオはマルチエンド。 それぞれのエンドまでの流れが丁寧でそれぞれでそれぞれの結論がでてるのが良かったです。 丁寧に作られた作品なのでそのような雰囲気が好きな人におすすめです。

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  • 有罪?無罪?ワールドメーカー
    有罪?無罪?ワールドメーカー
    有罪・無罪を判断して社会秩序を作ろう!という内容 シナリオも良かったですがまず周回プレイがやりやすいようシステムなどが工夫されてるのがとても良かったです さくさくとできるのでこれを有罪にしたらどうなるんだろう、次はこんな風にしようみたいな感じで楽しむことができました これを有罪にしたらこれが上がる(or下がる)を記録すればわりと攻略はできますが、それでも全コンプリートとなるとむずかしめ。 上がり下がりのバロメーターが何を表してるのか(秩序だったり科学だったり)が一目で分かったほうが攻略的には覚えることが減ってやりやすそうかなと思いました 自分が選んだ選択肢が世界に影響を与える……みたいなゲームが好きな人におすすめです

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  • マインドハウスの管理人
    マインドハウスの管理人
    住人のお願いを聞いたり聞かなかったりするゲーム。 住人もお願いも個性的で楽しかったです。 エンディングは多いものの基本的にはすぐにエンディングとなるのでさくっといろんな物語を楽しむことができます。 またキャラが個性的なので短いながらもそれぞれのキャラについて想像したりどうしてこうなんったんだろうみたいなことを考えたりとすごく奥行きが深いゲームです。 個性的なキャラが好きな人、さくっと楽しみたい人、マルチな物語が好きな人におすすめです。

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  • 開けてください、子ヤギさん
    開けてください、子ヤギさん
    やばい男の怖さと実際にいそうな感じが凄く良かったです。 また一周目のENDでそういうことなんだなと思いつつ、追加ENDでそういうことだったんだな……という気持ちになりました。 一方の話だけで納得するのはとても危険なんだなと再確認することができました。 静かに怖い話が好きorやばめな男が好きな人におすすめです。

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  • Rabbit Library
    Rabbit Library
    システムもシナリオもシンプルながらしっかりとした面白さがあって良かったです。 だんだんと図書館の秘密が分かってく感じが面白かったですし、本を借りていく人たちとの会話も楽しめました。 違和感やなぞが徐々に判定していく物語が好きな人におすすめです。

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