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黒豆のレビューコレクション

  • 虚無、あるいは絆の家
    虚無、あるいは絆の家
    読み進んでいくごとに「おお…」となりますね。短くも分かりやすい文章で取り残されることはありませんでした。タイトル画面から「一回目」「二回目」…と進んでいくのがおもしろかったです。

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  • 学園ライト!
    学園ライト!
    突然始まった戦闘に驚きましたが、戦う手段が学生ができる精いっぱいのことでいいなと思いました。立ち絵がキャラ同士が向き合う形になるのも会話している感じがぐぐっと出てよかったです。むき出しになる彼らの思いに甘酸っぱさも感じました。

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  • 純白のマリアージュ
    純白のマリアージュ
    百合作品ではないという注意書きとタイトル画面が一致せずに「???」となっておりましたが、なるほど女装男子…(拍手) 「なあに?」という純白くんの台詞ときゅるんとした表情に再び「???」となりました。可愛いな、君…。一途に思い続ける純白くんとその気持ちをちゃんと理解している鞠亜ちゃん。最後の最後まで可愛らしいお話でした。

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  • 愛しのライア
    愛しのライア
    「愛しのサラ」のスピンオフとのことで、どんな展開が待っているのかとドキドキしながら読み進めて、最後は「ええーっ!」と声が出ました。し、渋い…!

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  • 踏出
    踏出
    難易度は高くないと思うのですが、二度ほどバッドエンドにいってしまいました。随時説明テロップやヒントが表示されるのが親切で助かりました。ボイスがあることで臨場感がありました。おもしろかったです!

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  • おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    おじいちゃん、お見舞いに来たよ
    「Oh…」クリアできてもできなくても思わずそう呟いてしまいました。一回が短いので(その分ハラハラ度は高いですが)クリアに失敗しても何度でもやり直そうと思えました。Oh…孫よ…。

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  • 聞き屋
    聞き屋
    え、映画だ…!とゲーム画面を開いてまず衝撃を受けました。雰囲気があって『また聞き屋になりたい』と思う作品です。お客さんの雰囲気が少しホラー感があったので二の足を踏んでいたのですがそんなことはなく、早くプレイすればよかったと後悔しました。

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  • さよなら初恋
    さよなら初恋
    とても綺麗な文章で、心にすとんと落ちてきました。プレイ後は、過ぎ去った夏が恋しくなりました。立ち絵を使わない表現も斬新で、作品のしっとりとした雰囲気を作り出していました。

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  • Farewell
    Farewell
    とても綺麗なBGMに乗せて綴られる、切ないお話です。読み終えた時、静かに涙が流れる作品でした。もう一度プレイしたい。

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  • 胡蝶夢
    胡蝶夢
    画面の演出、効果音やBGMのタイミング、すべてがいい塩梅で恐怖心を煽られ、スマホのやりとりも緊迫していてリアルでした。ENDを見るたびに少しずつ全容が分かっている構成で、早く次を読まなきゃ!という気持ちになります。あやかし系が好きな方にもおすすめです。

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