龍のな@サークル*untitled*のレビューコレクション
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ホントウの僕彼にとっての「ホントウ」とはなんだったのでしょうか。 どのエンディングもどこか、「ホントウ」の幸せではないように感じて… 一番のバッドエンドに思えるものが、きっと真実のエンド、という意味でトゥルーだったのでしょう。 あの選択肢を押すのは…プレイヤーにも、彼の末路の責任を少し感じさせる、考えさせられるエンドでした。
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カラノイロ自信を失うと世界の色が消えてしまう、というのは、感覚としてなんとなくわかるような気がします。 それを明確に描いた作品なのですが、自信を得るごとに画面に色がついてゆき、鮮やかになってゆく演出は斬新で面白かったです。 短編ではありますが、のちの主人公の頑張りも想像がつきますし、良い作品です。
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転生少女の筋肉な日々 ~マッスル娘 in ファンタジー (アナザー)~前作も遊んだのですが、パワーアップバージョン!という感じで、イベントも多数増えていてとても楽しめました。 とてもユニークなイベントが多くて楽しかったです。 ラスボスも強かったのですが、ギリギリのところで勝てたので、バランス的にも申し分ないかなという感じです。 でもピエール先輩はちょっと気の毒ですね。
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7日目の花嫁龍神に嫁ぐという名目で生贄にされることが決まった少女が、みそぎのために訪れた神殿で、まさか龍神様本人に会っちゃうなんて!っていうお話なんですけど、設定の暗さに反して、主人公が頑張り屋さんで、明るいやり取りが多くてほのぼの~、と和める印象のゲームでした。 1日が終わるごとに、何日目なのかを表すスチルが表示されて、そのカウントが、時期に二人の時間も終わってしまうのか…という寂しさが徐々にこみあげてきてせつなかったです。 龍神様すごい好み。声も。かっこいい。
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蛆の住処柔らかで幸せな一週間… どのエンディングもある意味幸せで、でもどこか哀しさがあってとてもよかったです… 人間の幸福、そして人間として持つべき善悪、そしてこれから得ていくはずの幸せ、いろいろなものを問いかけてくる素晴らしい作品でした。
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手のひらの蝶非情にアブノーマルなんですけど、非常に分かり合える恋人同士なんだろうなあ、ふたりは。 賛否両論あれど、きっとハッピーエンドなのだと思います。 っていうかこれで1000文字の作品なのか…とてつもない力量ですね…
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みつばちらびっとのなんやらゲームというより音楽を聴くためのソフト。 クリスマスシーズンにリリースされたのか、タイトル曲がジングルベルアレンジでかわいかった! 作中で紹介されている曲もポップでキュートです。 ミツバチちゃんツンデレで超かわいい。
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巡るランドリー独特の世界観をお持ちなようで、作られたこのゲームはかなり独特。 洗濯機の中身が回転するアニメーションには爆笑しました。 アライグマとの会話がなんだかすごく自然なやり取りで、それが面白かったです。アライグマなのに… でも隠しシナリオがほぼ見れてないです。ちょっとだけ見れたのですが、サムネイルに出てくる方全員と会えてない。 見れたものも、発生条件もわからなかったし…何がトリガーになってるのかしらん?
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不死の捜査録不規則に表れるアイツがメチャクチャ怖くて、あわあわしてボタン押し間違えて何度かゲームオーバーになりました。 こういうの苦手なんだよおw 推理ものとしてみると、謎解きはそう難しくないのですが、捜査のために聞き込みをしたり、あちこち歩きまわったりするのはとても楽しかったです。 でもアイツは本当に怖かった。登場エフェクトが出ると、うひいいい!!って悲鳴が出ましたw ヒロイン扱いの彼女は可愛かったです。選択肢を間違えると刃物が出るので、ツンデレ超えてるけどw カードでの対決が熱くて、おまけのほうも全員に勝利させていただきました。
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イミュ・アカナムの迷宮ウワーッ!! 丁寧に感想をいただいたうえ、かわいいヌザさんありがとうございますー!!!! ヌザさんはちょっと変わった設定の子なので、テキストを描くのが少し難しかったのですが、報われましたー!! うれしい!!