富井サカナ/DIGITALLのレビューコレクション
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たんぽぽちゃんタグを見れば一目瞭然なのですが、プレイ冒頭から不穏な空気をビンビン感じました。ですが、きっとこういう話なんだろうな、という想定を上回る展開に構えていても思わず「うへぇ」となってしまいました。演出面も効果的で、最後はなんとも言えない感情になりました。こういったジャンルが好きな人にはおススメできる作品でした!
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fluffyデザインと塗りがとてもキャッチ―なゲームでした。好奇心の赴くままにウロウロして、見聞きしたことをベースに姿を変えていく診断ゲーム。とりあえずEDを3つほど見ましたがほかのEDもとっても気になります。 グラフィックがとても可愛らしく性格診断もできるのでゲーム実況にとても向いてると思いました!
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未来伝言板日常に現れたちょっと不思議を前に喜怒哀楽、悲喜こもごもを経験する主人公のお話。 大人しそうな主人公ですが顔に出やすいタイプなのが可愛らしかったです。ちょっとしたことに対しても表情がくるくると変わって、見ているだけで面白かったです。 スマホが普及する前は駅には必ず置いてあった伝言板を懐かしく思いました。
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さいごのクスリ家族の絆を描いた作品です。母と息子のお互いへの強い愛情と温かい気持ちが感じられました。 ED分岐がとても良い感じに配置されており、様々な結末を迎えることができました。 素朴で温かみのある絵柄とBGMがとても心地良かったです。
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ウーバーエクスタシー命がけの配達員が主人公のゲームとなっていますが、別作品とも同一世界観のアングラっぷりがたまりません。 選択肢による分岐があるのですが、快適セーブ&ロードのおかげでつい全部の結末を見たくなり何度も残念な結末を迎えました。ちなみに困ってしまってワンワンワワーンどころでない犬のおまわりさんが怖すぎて漏らしそうになりました。OPとEDのテーマ曲と映像の雰囲気が最高でカッコ良いですし、プレイ時間も短めなのでおススメです!
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ゆうれいやたい舞台設定と起承転結のある展開が素晴らしいゲームでした。 幽霊視点からお客さんを見る画面の構図が非常に印象的です。 EDの数点の画像だけでストーリーの真相が綺麗に理解できるのも良かったです。 言葉で説明されるよりも心に残りました。
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生帰-syouki-スタート直後から演出が非常に素晴らしいホラーゲームでした。 ホラー度満点のグラフィックの数々がプレイヤーに襲い掛かります。 冒頭からの振りが非常に効いているストーリーの結末はとても好みでした。
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灰と再生の導きの星様々な事柄を象徴するようなキャラクターたちや世界観でつづられる作品です。 直接的ではない表現なのですが、温かい言葉と描写により不思議と前向きになります。 傷ついた時や落ち込んだ時に寄り添ってくれるようなゲームだと感じました。
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あいはてドット絵が美しい超癒しゲーでした。 こういうゲームもたまにはのんびりと良いものでした。 色んなところにおでかけしては食事を楽しませてもらいました。 BGMもグラフィックにピッタリでとっても癒されます。
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質問に答えるだけのゲーム質問に答えるだけで自由自在に超展開が繰り広げられる短編ゲームです。 パソコンを初めて使った小学生の時にペイントで作った紙芝居を思い出しました。 考えずに感じるタイプのゲームです。創作は自由だー!!