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笹笠箕範のレビューコレクション

  • 世界で一番の嫌われ者
    世界で一番の嫌われ者
    シロアリの仲間であるということは結構周知されていますが、連中、紙も大好物で、特に上質で古い紙が大好物。ですから古文書の管理においては天敵なのですよね。

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  • どちらの世も平和でしょう
    どちらの世も平和でしょう
    ゲーム自体のビジュアルもよく、クイズもすごく勉強になりました。 これで経理を「明暦」さんが担当していたら、会社の財政は火の車どころか大炎上ですね!

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  • 熊本
    熊本
    好字の「肥」を後につけたのであって、もともと「ヒ」すなわち「火」の国だったと聞いたことがあります。 奥が深いですね、熊本!

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  • 【フルボイス】オレ推し~とりあえずオレを推しとけ~
    【フルボイス】オレ推し~とりあえずオレを推しとけ~
    おおっ! なんという好感が持てるキャラクター! DL版じゃないと途中で止まってしまいましたが、いい声でしたね! 意表を突いた結末はなかなかのものでした!

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  • むかしむかしあるところにボ
    むかしむかしあるところにボ
    そりゃあもう本とぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ!!!!!

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  • KOKUTOU - 御伽倶楽部 -
    KOKUTOU - 御伽倶楽部 -
    美麗な絵と音楽で構成されているうえに、シリーズものだけあって根底にしっかりとした設定があることが素晴らしく、大変すばらしいものでした。 シナリオや登場人物の雰囲気も良いです。 バッジもたくさんいただけてホクホクです。ありがとうございました!

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  • 岐阜
    岐阜
    織田信長公に由来有る地名でしたよね!

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  • 無人島
    無人島
    そ、そういうことだったのか! ということが満載過ぎて、非常に遊び心があり、好奇心をくすぐられる作品でした!

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  • 生きていく勇気~統合失調症になった僕~
    生きていく勇気~統合失調症になった僕~
    恐らくは現実世界ではそうなのでしょうけど、精神を病んだ人を蔑む人間は掃いて捨てる程います。 もし、そういう人たちが、深い谷底に落ちて自分たちの言動も関係なく「助けてくれ」と喚いている時に、自分の心が彼らによって酷く傷つけられたことがあっても、戸惑いがあっても助ける行動ができる人間でありたいと思います。 「普通でありたい」「普通であってほしい」と、その「普通」の基準は様々でしょうが、自分からも他からも「焦り」を発生させることは避けなければなりません。 自分が「精神を病んでいる」ことを自覚して通院・投薬治療を受け、生活に向上心とまではいかないでも平穏に暮らしたいと願う人達と、匿名であれどもなくとも人間性の欠如さえ感じられるほど侮辱の言葉を平気で他人に浴びせて嘲笑し己の異常さも自覚せずに社会規範までおびやかそうとする連中と、どちらが異常か言うまでもありませんよね? 不快なことから目を背け続けて良いわけでもありませんが、わざわざ不快な存在を探してまでして見て心地を悪くすることは無いのではないでしょうか。 見聞きして不快な部分が無かったわけでもないのですが、こうして形にして発表されたことには、純粋に感謝します。どうか作者様だけではなく多くの心を病んでいる方々に、正しい理解者がそれぞれのそばに付き添ってもらえるよう願います。

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  • 先輩、私の背中を押してください
    先輩、私の背中を押してください
    自殺する人間は、誰よりも「生きたいと強く願っている」人間だと私は思っています。 生に喜び死を悲しむ。その基準が絶対に正しいとは思いませんが、どこまでいっても自殺は自殺。それ以上でもそれ以下でもありません。 彼女は家族に対する呪い事を口にしていたでしょう。 目に見える形で「自殺」した「死体」を残して周知させることは、とてつもない「復讐」であり「憎悪」に満ちていて、それだけ自分の「家族」に対する悪い意味での「執着」なのです。 彼女の「消失」だけではなく自分たちの「負の面」そのものを周囲にさらして断罪させることが目的だったのではないでしょうか。 主人公は、彼女の、単なる記録媒体のようにも感じられます。 蟻の巣が全滅する寸前に数匹の働き蟻が女王蟻を運び出して逃げるように、主人公の意識に彼女はウイルスのように残ったのです。あなたの頭に私の複製を入力したから、私ごと生き続けてくれとでも言わんばかりに。 これは一人の女の子が猛烈な憎悪を膨らませ目的を達成させる過程を、主人公の視点から描いた作品だと思います。 いろいろと考えさせられました。

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