Sherlockのレビューコレクション
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ティラノフェス2024オープニング
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霧生先輩と俺 ~ひとりかくれんぼからの脱出~物語性のある謎解き・脱出ゲームが好みなので、とても楽しく捜査(プレイ)させていただきました。 また、アニメーションを利用した演出やヒントシステムの設計など、技術的なクオリティの高さにも感服。 拙いながらもFAを贈らせていただきますが、もしネタバレであればお手数ですが削除していただけると幸い。
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ティラノフェス2023オープニング
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市立タイマン学園 ~LEGEND OF DELINQUENTS~
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倒叙推論ティラノフェス2022受賞、Congratulations! 犯行について最初に明かされる倒叙形式の推理ゲームというスタイルが新鮮で、 名前も造形も個性的なキャラクターが印象的。
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VIVIAN
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よぉ!今から俺んち遊びに来ねぇか?私としたことが、 タイトルを前作と混同しており、新作と気づかず出遅れた。 探偵たるもの、見るだけではなく観察しなくては。 そのことは、今作をプレイする中でさらに重要性を実感することになる。 今作は前作にも増して勢いと圧が凄いが、高橋は安定の高橋で嬉しい限り。 選択肢へのスキップ機能でプレイも快適。 条件を満たすと解放される高橋視点がまた楽しい。 そして、 @ネタバレ開始 決して友達の悪口を言わない高橋。これは現実にはなかなか難しい。 @ネタバレ終了 前作で高橋氏のファンになったが、今作ではそんな彼をさらに好きになった。 楽しい作品と高橋氏に、心からの敬意と感謝を。
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マダム・ポプスキンの憂鬱主人公は、40年前の事件の調査を依頼される探偵。 しかも、舞台はフランスのとある村と古城…まず、この設定の時点で魅力的。 どのように調査するかは自分次第、そして調査で活用するUIの完成度は高い。 そんな本作の重要人物であるマダム・ポプスキン自らが捜査に乗り出したら…というイメージの、 探偵概念のFAを。
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断罪室公開一周年おめでとう! 究極の選択を突きつけられることにより、 その選択の過程で、 プレイヤーの「人となり」のようなものが浮き彫りにされるようで面白い。 断罪室で赤い薔薇を所望する客人が現れたら、 ぜひ、このベーカー街仕様の薔薇を使ってくれたまえ。
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モノクローム・モノローグ開発中のお知らせからずっと、公開を心待ちにしていた作品。 確かな文章力に裏打ちされたシナリオの面白さは言うまでもなく、 UI・BGM・画像などのチョイスがお洒落でセンスが良く、 全体的に、ビターな洋酒をきかせた上等なケーキのような読後感。 @ネタバレ開始 また、タイトル回収がシナリオ内で触れられるのみならず、 プラス、何らかのギミックや遊び心を感じる仕掛けなどがあるものを好むので、 すべてがタイトルに帰結し回収される構成に感服した。 @ネタバレ終了 素敵な事件現場へのお招きに、心からの敬意と感謝を。