あんでぱんだのレビューコレクション
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ネコノネガイ猫好きゆえにホイホイされました。
微ホラーでシリアスなお話のため、私のようなビビリでも遊べます。
1巡目は黒猫さんに会う前にあっさり帰れてしまいました。
エンディングを見ることで物語の断片を集められる形になっています。
これから遊ばれる方も、是非物語に入り込んでトゥルーエンドを目指してください。 -
密室から財布を取り出す方法財布を取り出すゲームだと思いこんでいたら、ほんのり恋愛ものなライトミステリーでした。
物語全編に漂う青春のかほり……。
夕暮れ時のお話なのがまた格別です。
ほんわかなお話をありがとうございました。 -
ポケしょたといっしょ!ぽけしょたってどんなしょたなんだろう? ふわぁっと何気なく始めたら、
とんでもない目に遭いました。
懐かしい、昔こんなゲームをゲーム○ーイでやってたなあ、ご飯あげたりトイレ流したり、学校から帰ったらお墓になってたり〜と思いつつ一通りお世話。
適当に「ぱんだ」と名付けてしまったものの、ポケショタがとても嬉しそうなのでちょっぴり罪悪感に苛まれながらなでなでしたりご飯あげたりプレゼントをもらいました。
楽しかったです。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
良きゲームでした。
面白かったです。 -
不漁少年サムネとタイトルで楽しみにしていた作品です。
脱出ゲームのようですが、わかりやすい親切設計でとてもありがたく、サクサク遊べます。
探索気分で楽しかったです。
説明にある通り、winでのDLプレイをおすすめします♪ -
メドゥーサと目を合わせると死ぬゲーム。メデューサの存在を知ると、一回目を合わせてみたくなるものだと思います。
というわけで初っ端から合わせてみました。……どうなったかは、もうお分かりですね?
これから遊ばれる方よ、良いですか?
心地よい SEを聴きながら、目を合わせないように我慢するのです。
あたたかくも切ない時間を過ごせます。
ありがとうございました。 -
花子物語ーThe Imperial Sagaー1960年代に、寺山修司が『一匹』というタイトルのドラマを作っています。「太郎」という名の売られてしまった牛を、飼い主の男の子が探しにいくという筋書きです。「質問はたくさんあるけれど、答えは一つしかない」なんて感じのお話で、もしやこれもそんなお話のひとつ? すわ、作者様も寺山修司がお好きか? とワクワクしながら遊びました。
牛さんがお肉になるまでの話を想像していたのですが、牛の女の子が主人公の壮大な物語が始まりました。
牛の背に乗るホヤを見たのはこれが初めてです。
これはネタバレすると本当に面白くないので、この辺にしておきたいと思います。
哲学的な話とかいろいろ複雑に絡んだものが好きな方におすすめです。
ありがとうございました。 -
ヒーローショーへ行こう!ヒーローのアルバートのスーツデザインがカッコ良くて良いです。光沢感がよき。
ヒーローショーは小さい頃に行った覚えがあるのですが、好きな作品が登場すると、たまに「僕と握手!」しに行きたくなります。
ヒーローショーのバイトの方々、すごいですよね。
とっても優しいお話でほっこりしました。 -
兄さんとラブホに入った俺!コミカルな雰囲気に押されるままプレイしていたのですが、中盤より始まるシリアス展開にドキドキしつつ、最後はほっこりしながら終わりました。
コミカルハッピーBL。
兄が逃げ切れたかどうかはぜひご自身でご体験ください。 -
カエルの話
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※※※腐女子が異世界転移するそうなので気になって遊んでみたのですが、面白かったです。
なろう系(のはず)お好きな方、一度是非遊んでください。web小説をスクロールするのがクリックするのに変わって、音とイラストが常に流れるだけです。
異世界で紙を手に入れるの至難の技。とはいえ、クリエイターはどんな環境でも自分の妄想を具現化しようとあの手この手で作り続けるのですね。(というお話だったかどうかはぜひ遊んでお確かめください)
ラスボスも意外な設定で笑いました。
ジジイを探してスリッパで一発殴らないとですね笑
ありがとうございました!!