アングラ人鳥歌劇展のレビューコレクション
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The Defence of Duffer's Drift 〈愚者の渡し〉の防御前々から気になっていたので、こうして感想を残せることが嬉しく思います。 こういった作品はノベコレでもかなり稀ですが、かなりクオリティが高いなぁと純粋に思います。 挑戦的な内容でしたが、かなり私のツボにハマってしまいました、好き。
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毎日地獄の底にいる捻くれねじくれ凄く口の悪い主人公に共感を持てるか持てないかがポイントになりそうですが、多くの人は共感と言うか「あぁこういうこと思っちゃうよなぁ」となって、するっと話の内容が入ってくる印象でした。 こう……性格悪い子良いよなって(語弊が生じる言い方) ドロドロしてるのにどこかさっぱり出来る、さっぱりしてるのに喉に絡みつく、そんな素敵な作品でした……。
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生を司る者と死を司る者
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NETHER WORLD想像よりも攻略が難しく、それなりに時間はかかりましたがエンディングまでプレイさせていただきました。 想像以上に重くのしかかる雰囲気とストーリーにビビりながらプレイしていましたが、こういった考えさせられるゲームはとても大好きです。 英語訳も付いているので、外国の方にも進めやすくとても楽しめました。
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ペンフレンド ~国境を越えた色仕掛けの罠~聞いていた以上に主人公がクズ過ぎて好きです。 ロザさんどんなドSキャラなのだろうかと思いつつプレイしていましたが、主人公のクズ具合に全部持ってかれてもしかしてSって親切のSだったりしない?と思いつつも、最後まで楽しくプレイさせていただきました。 やはりドSキャラはええぞ……。
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初恋は年齢天秤の中でやや変化球な始まり方でしたが、王道な展開と共に成長要素など、馴染み深い要素もあってか滞りなくプレイさせていただきました。 文章も非常に丁寧で、万人向けといった印象でした。私は大好き。 とっても素敵なゲームでした。
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肉まん葉集~例えばこんな桃太郎のお話~プレイ中に何処からツッコミを入れたらいいのか分かりませんでしたが、最終的に凄く好きなゲームになっていました。 背後に注意しながらプレイすることをお勧めします、いえ……全年齢向けなので良いのかな……??????
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超朝が弱い僕を起こしてくださいシンプルにプレイがしやすいという印象でした。 キャラの多さゆえにルート分岐大変そうだなぁと感じていたのですが、選択できるシステムなので非常にやりやすかったです。 個人的にはまゆちゃんが好き。 毎朝一人を選ぶという遊び方もあるかも、とても楽しめました。
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世界で一番の嫌われ者
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そうだね、その夏の日の話をそっと君にしようじゃないか