アングラ人鳥歌劇展のレビューコレクション
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壊れた世界で君とイチャつく「私は今何を見ているんだ」という気持ちと共に「でも二人が幸せそうなら良いかな」と思い始める自分が居ました。 前作をプレイしている方がもっと楽しめる作品ですが、そこまで困るわけでもないので、ここから前作に向けて触れるのも良いかと思います。 幸せそうな二人が見れて満足でした! -
フリー素材のお姉さん ~ ハニートラッパー ~終始「私は今何を見ているんだろうか」という哲学的な気持ちになりましたが、プレイしおえると清々しい気分です。 とにかく画面上の情報量が色んな意味で凄いです、頭が良い意味でパンクする。 -
トワコ -
墜恋包丁も出ない、血も出ない、死体も出ないとヤンデレをヤンデレたらしめる要素が出ないハズなのに、「あっヤンデレですわこれは…」となる作品でした。 じっとりとした、リアルなヤンデレってこうなんだろうなぁ…と思わずにはいられない雰囲気。 ハッピーエンドのはずなのにこの後本当に幸せになれるんだよね?と聞かずにはいられませんが、主人公と奏ちゃんが平穏に暮らせるように願っています。 -
ジャンケンするだけジャンケンだけでここまで熱くなれる二人がとても好きです。 私もこんな青春時代送りたかったと思いつつ、テスト子ちゃんのかわいらしさとかっこよさに打ち震えていました。 短いながらも、とても楽しめるゲームでした! (ファンアートはあくまで私がプレイ中に見た幻覚です) -
泣けない兎登場人物の丁寧な描き方がとても素敵です。 作品をとても大事にしているというのが伝わってきて、最後まで楽しめました! 伝えたいことはかなりネタバレになるので言えませんが、とても楽しめました! -
ショタ工房タイトルの業の深さとは裏腹に、終始ほのぼのとした雰囲気で好みのショタを製造していました。 彼等とお話出来たりしていたら私が死んでいた。 特に着物の子とねこちゃん人形の子がぐっと来ました。 最終的に見れるお姉さんに驚きながらも、ほっこりとしてしまう作品です。 -
re.一週目で辛くなり、二週目でさらに辛くなる作品でした。 非情な世界観と出てくるロボット達の切なさが相まって、センチメンタルな気持ちでいっぱいになりました。 じわじわくる鬱な雰囲気に、終始ひぃひぃ言いながら楽しくプレイさせていただきました。 -
LAST.あまりにも切なすぎる話でした。 何より警察のお兄さん二人が優しいのが本当に辛くて、プレイ最中終始お兄さん二人に助けを求めてました……。 誰にでもありそうな間違いだからこそ、余計に重く感じましたね。 じっとりとした悲しさと愛しさが溢れる素敵な作品でした。 -
動物の謝肉祭動物の謝肉祭と言ったらフランスの作曲家の組曲を思い出します。 それはそれとして、終始「何この……何?」といった独特な空気に包まれ作品でした。 ある意味ホラーであり、ある意味ミステリー。 良い意味で最高に困惑出来る作品であり、何度か再プレイをする程度に独特な空気間の虜になりました。
