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神崎 ユウのレビューコレクション

  • 可惜夜のさかしま町
    可惜夜のさかしま町
    夜中にプレイしたこともあって、脅かしシーンでは見事に全部驚きました。自分ってこんなに単純だったんだっていう…w 保証されたクォリティに安心してプレイ。謎もホラーも丁度良い。 @ネタバレ開始 本編の謎解きの中に散りばめられた、Trueエンドへ向かうための紙飛行機の演出も好きです。 最初から全部集める気で進めてて良かった! @ネタバレ終了 今回も、素敵な作品をありがとうございました!

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  • うさなでーる
    うさなでーる
    いつか…いつかうさを飼いたいと思っている自分には破壊力のあるゲームでしたカワイイ。 見守っている時のくつろぎのポーズとか…。 「またね」した時のテキストもうさへの愛を感じられて素敵でした…! ひたすら可愛い!

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  • Ĉi tio estas…-人間改良計画-
    Ĉi tio estas…-人間改良計画-
    職員さんが…可愛い…! 「新しい人間」がどうあるべきかのサンプリングのために人間で「良いか」「悪いか」を判断していく様は、一般人なのに壮大な思考を任されているようで、まさにディストピア感のある設定でした。 エンディングもコンプできて満足です! @ネタバレ開始 最初は「どんなものでも人間でいいじゃん!」でEnd8に行きました(笑) End4のぽかぽかランドだにゃんは猫さんも職員さんも可愛らしくて好きです。 職員さんは、自分が「人間ではない」ような言い回しを言っているのは、いったいなんなのか…と考えさせられました。 もしかしたら、「新しい人間」が定義されたら、今の人間は人間では無くなってしまうのだろうか…? @ネタバレ終了 素敵な物語をありがとうございました!!

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  • AMN(N)ESIA
    AMN(N)ESIA
    ASY(I)LUMから来ました! 両作品とも本当に楽しませてもらいました! @ネタバレ開始 本作は、AnnieとSAMの二人の物語が重なり合う感じがすごく良かったです。 タイトルも、二人の名前を冠しているところがまた…好きです…。 @ネタバレ終了 ASY(I)LUMとAMN(N)ESIA、どちらからプレイしても楽しめるので、謎解き好きさんには是非プレイして欲しいです!

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  • カップラーメンは待ってくれない
    カップラーメンは待ってくれない
    カップラーメン無事、食べることができました! @ネタバレ開始 「この中に…ハッピーエンドに至る選択肢が…?」と思いつつ、カップラーメンに語りかけたら無事、3分をお知らせいただきました。 ちゃんと反応するカップラーメンが意外すぎて可愛いよ…! 最初に世界を救いに行ったら、流石にカップラーメン伸びちゃいました。そりゃそうだ! @ネタバレ終了 楽しいゲームをありがとうございました!

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  • ASY(I)LUM
    ASY(I)LUM
    謎解きもさることながら、そのストーリーにも楽しませていただきました。 結構ヒントを活用してしまいました…。 デザイン・演出・謎。全てが調和していて、素敵な世界観でした。 前作AMN(N)ESIAの方が未プレイなので、この後すぐにプレイしに行きます!

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  • クリムゾンレッドの死神 -KILLER INSTINCT-
    クリムゾンレッドの死神 -KILLER INSTINCT-
    キャロルとレオのラブラブっぷりに磨きがかかった今作。甘々を摂取させていただきました! 王道の二人の関係も好きなのですが、私、豹牙さんの描く悪役が好きみたいで…ロキも好きですが紺碧の処刑人…ビジュアルもクスリに溺れている所も大好きです…。なんて鉄パイプが似合うんでしょうか…! オリーブさんも好き…みんな好き…! ストーリーも王道の流れで安心して読み進められますし、ハードボイルドな世界観も本当に素敵でした。 自分の絵柄だと処刑人さんのカッコ良さが全然表現できないのですが、大好きです!

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  • 大正占術奇譚
    大正占術奇譚
    物語は、大正時代の雰囲気を難しくなりすぎないように(とてもありがたい)構成され、「占い」と云う題材により物語が進行します。 各章最後まで行くと、全部「起承転結」と読めるようになっているのがセンスを感じました。 そして、大正時代を匂わせるような言葉遣いも散りばめられ、その世界に惹き込まれます。 製作者のn.n.さんの作品は、ノベルゲームだけではなく小説も色々と読ませていただいていまして、その知識の広さと深さを毎回感じます。 前作の「パラドクス」が理系の物語だったから今回は文系の物語にーーとどれだけ知識の引き出しが多いのかと…。 @ネタバレ開始 最初から占い師は物語の「外」を匂わせているので、周回プレイ前提だとは思ったのですが、まさか物語に介入できるとは。そしてその謎を自力で解けたのが嬉しかったです。 私も「無」「虚無」「ゼロ」みたいな概念がすごく好きなので、非常に楽しめました。 物語の雰囲気もさることながら、キャラクターたちも非常に魅力的。主人公であるマブキちゃんの占いに対するスタンス(選択肢で変わる)も良いし、最初はモブかと思っていたカフェーの女給さんが物語に深く関わってきたりと。 本当に楽しかったです! そして、「自己解説」では、黒うさBOXの作品に触れていただいており、鳥肌が立ちました(ホントに)。 色々と語りたい事もありますが、別の機会に! @ネタバレ終了

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  • 黒紅色の夕焼け
    黒紅色の夕焼け
    登場人物口下手多すぎだろー!と叫びたくなるような、モヤモヤ感。でも人との関わりなんてそんなものかもしれません。 @ネタバレ開始 主人公の幸結は母親に愛されていないと感じていた、でも母親も愛し方がわからなかった。それはまた、母親である美和子も、その母に愛されなかったからわからないと云う負の連鎖。 親子って難しい。多分、子供が母親を好きで居るのって生物的な何かなんじゃ無いかなって思います。 美和子は、言葉や態度では冷たいけれど、幸結を高校に行かせたり、お金を物理的に残したりと、そこにはしっかりと「愛」がある。 でも、なんで冷たい態度を取るようになったのだろう? 迷子になった幸結を迎えにきてくれた時は、とても優しかったのに。 それは、もしかしたら自分の病気がわかって、生きることと残すことになる幸結のその後のために必死だったからなのかなと思いました。それもまた、隠れた愛。 最後に、幸結の子供である茜は、両親の愛をしっかり受けて、「母親に愛されなかった」と云う負の連鎖を断ち切ってくれたのかなって思いました。 きっと、茜の幸せが幸結や美和子の幸せなんじゃないかな。 @ネタバレ終了 沢山考えさせられる、素敵な物語をありがとうございました!

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  • タバコ屋乙女と小話でも
    タバコ屋乙女と小話でも
    短編ながらも、散りばめられる要素を組み立てると姿が見えてくる物語でした。 @ネタバレ開始 主人公の名前が「虎太郎」(虎は猫科)、顔を拭うと雨ーーと云うところで猫を匂わせているところとか、最後に主人公のご主人が「月が綺麗」と云っているところとか、直接ではないけれど確定的な物言いが散らばっていて、センス光ってて素敵でした。 虎太郎可愛い。タバコ屋少女も可愛い! @ネタバレ終了

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