ma,marineのレビューコレクション
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【脱出ゲーム】プリンセス・ブレイクプレイさせていただきました。 脱出ゲームは、好きなのでどんな謎解きがあるか楽しみにプレイしました。 謎解きもなかなか手が込んでいて、脱出ゲームを堪能できました。 そして、ただの脱出ゲームではなかった様で・・・。 END2とEND3を見させて頂きました。 ストーリー的にも良いお話でした。 ブログの方も拝見させて頂きました。 キャラそれぞれに、色んな背景があって、なんか凄いなぁ~って感心してしまいました。 プログの内容をふまえて、もう1度プレイしてみたらまた違う感じがしました。 絶対END3は見るべきですね♪ 楽しい作品ありがとうございました。
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パーソナル・スペースプレイさせて頂きました。 えーっと何から書けばいいのかわからないくらい書きたいことがたくさんあります。 整理して書くのは無理そうなので、書きたいこと書きます。 まず1番に書きたいことは、こちらのストーリーは、SF映画に起用されても良いくらいなストーリーだと思いました。 そして、ストーリーの見せ方。(chapterの順番が23から始まって色々なchapterに飛びます)それが、1から順番になってるよりも、すごく良いストーリーになっていた気がします。 ちなみに、私は記憶力が悪いので見たchapterと内容をメモりながら進行したので、4・5時間かかりましたが。 内容的に、この時間でよくこの内容を収めたなって感心しました。 @ネタバレ開始 ネタバレではないのかもしれませんが、ストーリーを楽しみにしてる方のためにあえて隠しました。 こちらの、作品で 『果てしない"宇宙"と、"愛"というどうしようもない感情、そして、"平和"、"戦争"』といった、とてもスケールの大きい内容を感じました。 宇宙の事は、ほんとに神秘的で、考えれば考えるほどわからなくなります。 宇宙が1つの箱に入ってるとしたら、じゃぁその箱は何処に存在してるのだろう?とか。 すいません(>_<)宇宙についての自分の疑問の話をしてしまいました。 短命だけどクロハといられる時間を選ぶか、また会えることを希望に長く生きられることを選ぶのかの選択は、まさに究極の選択だと思います。 自分ならどうするか? 短命を選んでしまいそうです。 しかし、そちらを選ばなかった、シロエちゃんの行動力といいますか、原動力は凄まじいものでした。 "愛"ですね。 そして、クロハのヒューマンファンビルに出会えた時のシロハちゃん・・・。 『良かったね(T_T)』って、グッと涙こらえてたのに・・・。 chapter15でのチグサさんとのキャンプのシーンで、もう号泣です。 2人の愛の深さは世界一どころか宇宙一です。 すいません、自分の思っている事を色々書いてしまって。 @ネタバレ終了 そして、最後になりますが、自分に喜怒哀楽の感情があることを誇りに思えました。 お見事な作品ありがとうございました。
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タマキハル~序章 艮為山編~プレイさせて頂きました。 前半は陽介君の純粋な恋心に一緒にはしゃいだりしちゃいました。 登場人物1人1人の特徴が、ほんとに凄く細かく表現されていて、実在する人に思えてきてしまいました。 @ネタバレ開始 物語の中で、陽介君の海での心のささやきで いつもの、当たり前なことに感謝するという気持ち、本当は主夫・・・辛いんだろうなぁって感じました。 だけど弱音をはかない。 そんな、心が優しく、責任感が強く、苦労している陽介君が不幸にならない事を願ってます。 たぶん、陽介君みたいな人がいたらきっと好きになってしまっていると思います。 そして、到底 香月さんのような人には勝ち目はないので、陰からコッソリ見るだけだと思いますけど(笑) それから、最初から最後まで、陽介君の心の声に笑わせて頂きました。 あと、笑えたのはエキストラ?(ゲーセンの観戦者の一人)"容姿の残念な少年"このネーミング最高でした。 神岡さんも可愛かったし、柳田君の秘められたカッコよさも良かったし、高松君のモテてること気付かないところとか凄くいいですね。 事件については、香月さんにあんなことをした犯人が憎いです。 怒りと悲しみでいっぱいになりました。 @ネタバレ終了 続きが気になります。 続編楽しみにしています。
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おしまい少女プレイさせて頂きました。 まず、オープニングが凄く素敵です。 そして、この物語の発想が凄いと思いました。 タイトル名だけで、勝手に"おしまい"のイメージを想像してしまいました。 ところが、 @ネタバレ開始 "おしまい"の意味は、前に進めないでいる少女の気持ちをおしまいにするということなんですね。 文字があふれ出ていく映像も素敵でした。 私もこんな夢を見たいと思いました。 心の奥底の、本当の声。そんな言葉がすんなり吐き出せたら・・・。 そして、その言葉が本になって、自分で読んで、自分の気持ちに気付き、前に進めるようになるなんて。 とても素敵です。 @ネタバレ終了 ジーンときました。 ありがとうございました。
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幽暮れの禊本格的なゲームをプレイさせて頂きました。 DLしてプレイしました。 兄妹の生い立ちや2人が警察官になる経緯、狭間村の真相、事件の真相を、順序良くプレイ側がLOGなどを読み返さなくても物語を順調に進めて行かれるようになっていた気がしました。 それと、新しい章が始まるときの簡単な解説、物語の鍵となる資料の閲覧、用語集等、とても親切設定。 そして、和の雰囲気を醸し出す、BGMと背景がピッタリでした。特に気に入ってしまった効果音は『シャキーーン!』です。好きなんです、この音(笑) それから、ちょっとした謎解きなんかもあって、ストーリーを進行する上で、ちょっと空気が変わる感じで良かったです。 死生観に関しては・・・ @ネタバレ開始 利奈さんの死生観は壮絶ですね、確かに『生きるために死ぬ』その言葉に納得してしまいます。 しかし、双葉兄妹の『楽になりたいから死ぬのか?』その説得の言葉にも納得してしまいます。 そして、医者の亡霊?と戦う際には、『おっ!』となって、クリック前にスピーカーからイヤホンに切り替えました。 そしたら、今回は”音”ではなかった様で・・・。BGMをイヤホンで聞くと怖すぎるので、すぐにスピーカーに戻しました(笑) 全て拝見しました。afterwordでの記載で、2章の・・・・。と5章の・・・・。もやってみました。 5章の・・・・。怖かったです。”見えちゃった~(>_<)”って感じでした。 そして、スタッフロールの声優さんの中に”獣役”が作者様でした。ちょっと笑っちゃいました。 あと、”イチコロに兎のハイボールよファイアーか”には、つい声出して笑っちゃいました。 @ネタバレ終了 ホラーの中にも、ストーリの軸はズレずに、笑いあったり、謎解きあったりで、本当に楽しませて頂きました。 ありがとうございました。
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私の主人はダイヤモンド石頭タイトルのイラストとタイトル名でギャグ的なストーリーかな?って思ってプレイさせて頂きました。 しかし、笑いあり、感動ありの話でした。 3つのエンディング、どれも良かったです♪ @ネタバレ開始 まず、しゃもじとステンレス包丁と日本刀のお話 こういう話弱いです。 まぁ普通に生活していたら気にもとめないモノたちの心の声とでも言いますか、私そーゆーのたまに想像することとかあったりします。 なんか、更に今後博物館とか行く際には、それらの心の声が聞こえてきそうです。 ステンレス包丁が赤らむとことか、凄く可愛かったです。できれば2人?の子供なんかも見てみたかったり(笑)文化包丁あたりですかねぇ? それから、チャッピーの話は最後泣けました(T_T)素敵なお話でした。 そして、オールダイア伯爵の戦闘シーンはBGMのせいもあって、拍手ものでした。 全身ダイアモンドになってしまったら更に狙われやすくなってしまいますね(笑) @ネタバレ終了 なんか、幼い子供たちに見せてあげたくなる作品でした。 兄弟で担当を決めて作った作品だそうで、それもまた、この作品を生かしてるんだと思いました。 楽しませて頂きました。ありがとうございました。
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市にて~ある夏の一日~【完全版】プレイさせて頂きました。 タイトル画面の背景やセーブ画面の背景が和紙みたいな感じで和風な雰囲気で凄く良かったです。 不思議な世界との繋がりを色々想像しながらプレイしました。 @ネタバレ開始 ウツロ君の中に何かが入り込んで、何かを奪っていくシーンとても怖かったです。 そして、トゥルーエンドは、ちょっと寂しかったです。 名前のない親友君が・・・。実はウツロ君が作りだした友達だったなんて。 悲しいけれど、きっとまたウツロ君が本を読んで、ウツロ君の前に現れてくれたらいいな!って思います。 どのエンディングも、ストーリー的に納得がいくし、そのあとのストーリーを勝手に描かせてもらいました(笑) @ネタバレ終了 3つのエンディングを見させていただいたのですが、バッジが獲得出来ませんでした。 何か、やり残したことがあるのでしょうか? もう少し、探してみます! 不思議な世界へ引き込まれる、そういうストーリーいいですね。
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妖精達の街路 タイムトライアルプレイさせて頂きました。 BGMとドット絵、とても懐かしかったです。 そして、からかうを選択したときの言葉が凄く面白かったです。 私は、最高で5人までしかナンパ成功しなかったんですが、最高は何人まで成功出来るのでしょうか? バッジ機能追加予定とありますが、バッジ機能追加されたら更に盛り上がりそうですね。 楽しみにしています。
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空の果てからこんにちはプレイさせて頂きました。 オールクリアのバッジをGetした後、しばし放心状態でした。 あまりに素敵なENDだったので・・・。 私は、空とか雲とか夕焼け朝焼けなど好きで、よく写真を撮ったりします。 宇宙の事考えるのも好きです。 そんな、空とか、宇宙とかに絡んだお話を読めて楽しかったです♪ そして、素敵なラブストーリー。 そして、会話のテンポの良さ、どの会話も私の笑いのツボを刺激してくれました。 @ネタバレ開始 ENDを見た順番は、メイラbad→メイラgood→リコルートでした。 私にとって、メイラbadの話が好きでした。そして、追加のシナリオでは、メイラbadの続きの様な気がしました。 追加のシナリオの最初の方は、ヒロサキ君罪なことしてくれて・・・。酷い(T_T)って思いましたが。 メイラちゃんに会いに来てくれた。そして、初めて娘と父親が会う瞬間! もう、メイラちゃんがヒロサキ君に抱きついた辺りから、涙をこらえるのに必死でした。 だけど、だけどリコちゃんとの関係も捨てがたい。 なので、3人とリンゴちゃんと、みんで幸せに暮らして欲しい・・・なんて思っちゃいました。 それから、スタートしてから、"りんご"そして"重力"という話が出てきたときに『ニュートン』が頭をよぎりました。 そしたら、最後の方に出てきました。 何故かちょっぴり嬉しかったです。 @ネタバレ終了 それから、オープニングのムービーも凄く良かったです! 全てのEND見たあとにもう1度見ると、更に良かったです。 感動をありがとうございました。
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ヤドカリプレイさせて頂きました。 話の構成が上手すぎると思ったのが一番の感想です。 スタートしてからは、主人公の綾斗君と毎日近くにいてくれる、個性的で面白いキャラの女子との楽しい高校生活の話かと思いました。 @ネタバレ開始 ところが、宿(人間の体)を借りるというヤドカリ。 本来なら"可愛い"イメージのヤドカリを題材に、恐ろしい話にしてしまうなんて凄いです。 そして、綾斗君の幼少期の思い出と繋がっていることとか、ほんとお見事です。 正規ルートENDを見た後に、もう1度BAD ENDを見てみると、そのBAD ENDの意味も分かって更に楽しませて頂きました。 それから、登場人物の描写が鮮明なので、私の頭の中ではすっかり登場人物が映像化して動いてました(笑) 特に屋上での羽鳥さんの戦いは、素敵でした~♪(えみちゃんの感想と同じです。) この先も綾斗君、えみちゃん、羽鳥さんの楽しい3角関係は持続できそうですね。 しかし、綾斗君モテモテですね(>_<) それと、羽鳥さんの、奇麗なのに豪快な感じ、なんか惚れちゃいました。 そして、その羽鳥さんが"宿借り"ではなくて"宿借り狩り"で良かったと思いました。 何故か、羽鳥さんが悪者じゃないことを願いつつプレイしていたもので・・・。 @ネタバレ終了 楽しくプレイさせて頂きました。 ありがとうございました。