一二七マコト@mclのレビューコレクション
-
迷子のアレスくんタイトルにいる美少年なアレス君が気になり、プレイさせて頂きました!
迷子のアレス君と早速出会えた!と思ったら、主人公(語り部?)お姉さんが怒涛の如く「美少年がなんたる癒しか!」がこれでもかー!というほど炸裂…!(日々のお勤め、お疲れ様です…)
アレス君は幼いながらも紳士的で優しく容姿も大変愛らしいのですが、お姉さんの暴走っぷりに目がいってしまいました笑
また、おまけシナリオ、あとがき共に読ませて頂きました。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
グラフィックが美麗でずっと眺めていたくなる程、キャラクターも背景も美しいです!
本編の後に別角度から見られるお話も、奥行きがあり読み応えがありました!
楽しい作品をありがとうございました! -
ヤドカリ1.52つのお話と…を含めてプレイさせて頂きました。
本編の番外編として、本編に出てくるある二人がメインの視点で前日譚と後日譚がそれぞれ読めます。自分は2、1の順に読みました。
どちらも面白かったのですが、内容のふり幅が180度位違っていて驚きました!笑
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
番外編なので本編『ヤドカリ』プレイ後にプレイされることをお勧めします!
本編の雰囲気を崩すことなく、最後までとにかく充実したお話でした!
楽しい時間をありがとうございました!! -
ヤドカリ前々から気になっていたタイトルだったので、プレイさせて頂きました。
コミカルな学園パートと「ヤドカリ」に迫るシリアス、オカルトパートがあり、程よい長さで最後まで一気に読む事ができました。
本作のメインヒロインかな?と思いながら読み進めておりました、羽鳥美優さん。
才色兼備だけど人を寄せ付けないような変わった口調に大食い。…大食い!そしてそれも半端じゃない!
ラインナップを見るとお腹がすいてきますが、徐々に胸やけが…!読むだけでお腹いっぱいな気分になる程の大食いさんです。
そういった様子は各お店の店主の反応から伺い知れますが、面白いやり取りでした。
そして主人公綾斗くんのことは終始「わたしのもの」、「親友」と言い張り常に一緒にいるという。
ラブコメだ、やったー!と思ったのも束の間。平穏な日常の中に奇怪な事件が…
と思ったら、昔からの幼馴染・真咲えみちゃん登場。
これはもしや…と思いながら学校での3人のあれやこれを楽しませて頂きました。
そんな(?)綾斗君の男友達・伊澤侑一君。本棚にびっしりとオカルト関連の書籍が埋まるほどのオカルト好きで、彼が書いたブログにて本作タイトルにある「ヤドカリ」について詳細な事が書かれていました。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
学園色の強いパートとオカルティックな部分がどう繋がるのか、目が離せなくなり一気に読み進めました。
終盤の展開は意表をつかれることの連続で、伏線も見事に回収されていて読後感もとても良かったです。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
ラブコメとオカルトが良い塩梅で組み合わさった、お話でした!
素敵な作品をありがとうございました!
本作の番外編にあたる『ヤドカリ 1.5』も期待です! -
ぼくと死神Twitterで制作の様子が流れてきた時から愛らしいキャラクター達が気になっていて、プレイさせて頂きました!
可愛いキャラクター達が!すごい!動く!!特に死神さんはよく動いていて、とってもコミカルでした(ふよふよと浮いている所や荒ぶる所は可愛いながらもその動きに思わず笑ってしまいました)。
他の登場人物達も表情豊かで表情ごとにポーズ差分があるのでは…?と思いながら楽しませて頂きました。
セリフやモノローグが吹き出しで統一されており一見漫画のようであったり、よく動く登場人物達や効果音や軽快な音楽等から、コメディタッチの短編アニメを観ているような気分になりました。
そして、死神さんの絵心くんへのメッセージは絵描きに限らず、何かを創っている人へ優しく刺さる台詞でした…ラストシーンは特に微笑ましかったです。
贅沢な欲を言えば、登場人物達が皆魅力的だったので、もう少し見てみたいなぁ~と思いました。続編等があればぜひまた皆に会いたいです!
時間を忘れて、楽しくニコニコしながらプレイさせて頂きました!
ステキな作品をありがとうございました!! -
片付けられない女シンプルだけど目を惹くタイトル画面と「片付けホラー」という言葉が気になり、プレイさせて頂きました。
モノクロのシンプルな部屋にビビッドカラーなアルパカが気になりすぎる…!となりながら、部屋の中をゴソゴソ…
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
ホラーな部分はありますが、トゥルーまで読み進めると印象がガラッと変わるお話でした。ホラーが苦手でも、アルパカが…!アルパカがいます!ぜひトゥルーまでプレイしてほしい作品です!
ステキな作品をありがとうございました! -
彼女はあなたの帰りを待っている。Twitterでお見かけした時から、タイトル画面の優しい色使いと物憂げな女の子が気になり、プレイさせて頂きました。
オルゴールの優しい、落ち着く音色とある人物の帰りを待って思案する彼女の心の内も優しく、読んでいて心地が良かったです。
物語の「彼女」に関するギミックも非常に良かったです。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
1分かかるかどうかで読了でき、読後は温かな気持ちにさせて頂きました。
疲れた心にじわっと沁みる優しく穏やかな時間を頂きました。ステキな作品をありがとうございました…! -
タマキハル~序章 艮為山編~『タマキハル』シリーズ最新作~石章 山沢損編~の前に、~零章 プロト~と本作をプレイしましたので、ここで一旦感想を。
大まかな話の流れはプロト版と変わらず、全体的に演出やグラフィック面が強化されてるな、という印象でした。特に登場人物達の立ち絵が動く、動く…!見ていて楽しかったです。
丁寧に描かれた日常の些細な所が「もしやここは…伏線?」と思いながら読み進めていました。
平穏な日常が織りなされる中、後半に近づくにつれ不穏な空気が流れハラハラしながら読み進めました。
プロト版をプレイしてからのプレイなので、日付が進むごとにプロト版で体感したラストシーンが脳裏にちらつきます……
そんな不安感を緩和させてくれたのは主人公・陽介くんを取り巻く多彩な登場人物達とのやり取りと、なんと言っても清楚で可憐な美少女・香月さん!
見た目が可愛いという所だけでなく、周囲に気配りが出来て優しくて……だけど、ちょっと天然っぽいところや、ゲテモノ好きというギャップが魅力的でした!
プロト版にはなかった(脳内で補完してました)イベントCGや香月さんのアルバイト先の服装(約束なのでどんな服装かは秘密です!)を見ることが出来て、思わず画面の前でガッツポーズしてました笑
プレイ後はギャラリーでも堪能させて頂きました……!
本当に、ここぞ!という所に見たかったイラストを見ることが出来て良かったです。
そして、プロト版のラストでも驚かされましたが、序章は……
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
シリーズもので考察が出来て…というのは次章の公開を待つ間の楽しみになり良いですね!
そしてこのまま7時間ボリュームの~石章 山沢損編~へ……!
香月さんも可愛くて本当に天使のようなステキな女性ですが、
椿姫ちゃんが個人的に刺さっているので、次章での掘り下げがとても楽しみです!
シリーズ完結まで追っていきたいと思ってますので、
制作応援しています!
最後に『タマキハル~序章 艮為山編~』、面白かったです!
ステキな作品を制作・公開して下さりありがとうございました!! -
EternalCrystals以前からタイトル画面のイラスト等から気になっており、プレイしました。
約1時間ほどで読了しました。
一番最初の入りがアニメのようで、「おお!」となり、惹きこまれました!
魔法での戦闘描写等も動画エフェクト(違ったら申し訳ありません…)を使われており、迫力がありました。
タグに秋田弁とあり、ファンタジーに秋田弁…?と不思議に思っていましたが、実際にプレイしてみて「なるほど…!」となりました。魔法や魔物、魔術師等が存在するファンタジー世界と不思議に馴染んでいて、面白かったです!
二人の魔術師との食事シーンは「あ、これ…」とメタ的に見ることも出来、普通のファンタジーの世界観だけではない、独自に作りこまれた世界観が新鮮に感じられました。
シリアスな所はシリアス。コミカルな所はコミカルと、緩急があり読んでいて楽しかったです。夜のデート、良いですね…微笑ましく見ておりました。
序盤から主人公へ対する村からの当たりが強く、境遇も厳しいドニ君がどうなっていくのか気になっていましたが、物語が終わる頃には大きく成長していて(ラストバトルの展開は胸熱でした…!)、きっとこれからも彼は強く優しい人物であるのだろうな、と思えるラストでした。ドニ君たちの旅路に幸あれ!
キャラクターも可愛く、綺麗で特にヤスコさんが好きです。
ステキな作品をありがとうございました! -
白い日傘とアンデッド安心信頼の王道ラブコメなストーリー展開は勿論、
ホネ子ちゃん、ビジュアル含め可愛すぎますね!? ドストライクです!!
公開前の動画で知ったのですが、その頃から「ああ、可愛い…」と打ちのめされていました。
日傘に麦わら帽子、大きな可愛い目…以外に、
可愛らしいお顔に張られた怪しいお札、腕は包帯でぐるぐる巻き、手袋…と
「この子は一体…?」という可愛さと不思議さにとても目を惹かれました。
作中、そのホネ子ちゃんの立ち絵がくるくると動く様子は、見ていて本当に癒されます。
ホネ子ちゃんの可愛さをこれでもか!というくらい見ることが出来、大変満足です。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
作中で使用されている音楽も作品世界観にあっていて、
聞いていて心地よかったです。
プレイ後もずっと頭の中で響いていました。
特にタイトル画面で流れる爽やかで軽快な音楽は、
「白アン」の音楽といったらこれ!という感じです(個人の感想です)。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
FAはホネ子ちゃんのビジュアルを見た時から、描きたい!と思っていたので、描かせて頂きました。「ホネ子ちゃん可愛い」の想いで描きました。
楽しく、ステキな作品をありがとうございました…! -
シラユキ探偵とクロネコ助手 アイドルオーディション殺人事件可愛らしいタイトル画面、アイドル、可愛く魅力的なキャラクター(寧子ちゃん推しです)…だけど不穏な影が揺らめいていて……最後まで読んで概要欄にある通り、ゆるこわミステリーでした!
初回プレイで犯人を無事に当てられました!やったー!
プレイヤーも一緒に推理ができるよう、状況説明や伏線が明確に提示してありとても楽しむことが出来ました。
【ここからネタバレ含む。クリックで表示】
事件は無事解決、だけど各々のキャラクターには実は…という背景が、短い時間の中にしっかりと描かれており、満足感のあるミステリーでした。続きも楽しみにしております…!