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一二七マコト@mclのレビューコレクション

  • ヤドカリ
    ヤドカリ
    前々から気になっていたタイトルだったので、プレイさせて頂きました。 コミカルな学園パートと「ヤドカリ」に迫るシリアス、オカルトパートがあり、程よい長さで最後まで一気に読む事ができました。 本作のメインヒロインかな?と思いながら読み進めておりました、羽鳥美優さん。 才色兼備だけど人を寄せ付けないような変わった口調に大食い。…大食い!そしてそれも半端じゃない!  ラインナップを見るとお腹がすいてきますが、徐々に胸やけが…!読むだけでお腹いっぱいな気分になる程の大食いさんです。 そういった様子は各お店の店主の反応から伺い知れますが、面白いやり取りでした。 そして主人公綾斗くんのことは終始「わたしのもの」、「親友」と言い張り常に一緒にいるという。 ラブコメだ、やったー!と思ったのも束の間。平穏な日常の中に奇怪な事件が… と思ったら、昔からの幼馴染・真咲えみちゃん登場。 これはもしや…と思いながら学校での3人のあれやこれを楽しませて頂きました。 そんな(?)綾斗君の男友達・伊澤侑一君。本棚にびっしりとオカルト関連の書籍が埋まるほどのオカルト好きで、彼が書いたブログにて本作タイトルにある「ヤドカリ」について詳細な事が書かれていました。 @ネタバレ開始 その中の「ヤドカリ」の名前の由来や一般に知られるヤドカリとは違う、「ヤドカリ」の生態について自分自身、大いに惹かれました。ネーミングセンスとその設定に釘付けです…! @ネタバレ終了 学園色の強いパートとオカルティックな部分がどう繋がるのか、目が離せなくなり一気に読み進めました。 終盤の展開は意表をつかれることの連続で、伏線も見事に回収されていて読後感もとても良かったです。 @ネタバレ開始 ヤドカリの正体、ブログの話が出てから羽鳥さんを何となく疑いながら読んでいました。 結果的にヤドカリ(宿借り/宿狩り?)ではありましたが、彼女は本物の伊澤君や綾斗君を襲ったヤドカリの考え方には同調せず、彼らに敵対し人との共存を望む変わり者で友人想いの心優しいヤドカリでした。 そして綾斗君をずっと「親友」と思い、守っていた彼女にすっかり惚れこんでしまいました…!イケメン女子…!素敵!! 悪い(と言い切って良いものか…)ヤドカリじゃなくて良かったー!とホッとしました。 @ネタバレ終了 ラブコメとオカルトが良い塩梅で組み合わさった、お話でした! 素敵な作品をありがとうございました! 本作の番外編にあたる『ヤドカリ 1.5』も期待です!

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  • ぼくと死神
    ぼくと死神
    Twitterで制作の様子が流れてきた時から愛らしいキャラクター達が気になっていて、プレイさせて頂きました! 可愛いキャラクター達が!すごい!動く!!特に死神さんはよく動いていて、とってもコミカルでした(ふよふよと浮いている所や荒ぶる所は可愛いながらもその動きに思わず笑ってしまいました)。 他の登場人物達も表情豊かで表情ごとにポーズ差分があるのでは…?と思いながら楽しませて頂きました。 セリフやモノローグが吹き出しで統一されており一見漫画のようであったり、よく動く登場人物達や効果音や軽快な音楽等から、コメディタッチの短編アニメを観ているような気分になりました。 そして、死神さんの絵心くんへのメッセージは絵描きに限らず、何かを創っている人へ優しく刺さる台詞でした…ラストシーンは特に微笑ましかったです。 贅沢な欲を言えば、登場人物達が皆魅力的だったので、もう少し見てみたいなぁ~と思いました。続編等があればぜひまた皆に会いたいです! 時間を忘れて、楽しくニコニコしながらプレイさせて頂きました! ステキな作品をありがとうございました!!

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  • 片付けられない女
    片付けられない女
    シンプルだけど目を惹くタイトル画面と「片付けホラー」という言葉が気になり、プレイさせて頂きました。 モノクロのシンプルな部屋にビビッドカラーなアルパカが気になりすぎる…!となりながら、部屋の中をゴソゴソ… @ネタバレ開始 片付ける、となりながら部屋中のものを一通り調べると、捨てられるわけが無いものばかり。そして作中に繰り返し出てくる「レイコ」という名前。 色々と想像しながら3つのエンドを見届けて、トゥルールートへ。途中、アルパカだらけのエンドにも行きました!もふもふ… トゥルーはこれまでの鬱々としたエンドを覆し、真相が明かされ、モノクロだったタイトル画面が優しく色付いている、という演出とラストが良かったです。 亡くなった命は戻らないけど(思い出の品々を捨てても思い出そのものは消えないし、苦しいことです…エンド1〜3がそうであったように)、最後は「苦しくてもそれでも生きる」と決心し、前向きになったほのかさんの心の内にグッときました。悲しくて苦しいモノクロの世界から優しく穏やかなカラフルな世界がそれを暗示してるのかな、と思いました。 ホラーだけど、真相を知ると切ないさと優しさがあるというホラー作品がとても好きなのでプレイ出来て良かったです! @ネタバレ終了 ホラーな部分はありますが、トゥルーまで読み進めると印象がガラッと変わるお話でした。ホラーが苦手でも、アルパカが…!アルパカがいます!ぜひトゥルーまでプレイしてほしい作品です! ステキな作品をありがとうございました!

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  • 彼女はあなたの帰りを待っている。
    彼女はあなたの帰りを待っている。
    Twitterでお見かけした時から、タイトル画面の優しい色使いと物憂げな女の子が気になり、プレイさせて頂きました。 オルゴールの優しい、落ち着く音色とある人物の帰りを待って思案する彼女の心の内も優しく、読んでいて心地が良かったです。 物語の「彼女」に関するギミックも非常に良かったです。 @ネタバレ開始 寿命のお話が出てから、「ん?どういう事?」と思って読み進めたら、なるほど。語り部であり「彼女」とは、仕事で忙しい主人を待っていた猫ちゃんだったのですね。 CG2の構図が巧みで、繋がった瞬間が何とも言えませんでした。 CG3、とても癒されました…温かな色合いに満足そうな、安心してしているようなお顔がたまりません。 人と猫。互いに生きる時間が違う事は避けられませんが、どうかいつか来るその日まで彼女とご主人が幸せでありますように、と温かい気持ちにさせて頂きました。 たくさん、大好きなご主人に撫でてもらってね…! @ネタバレ終了 1分かかるかどうかで読了でき、読後は温かな気持ちにさせて頂きました。 疲れた心にじわっと沁みる優しく穏やかな時間を頂きました。ステキな作品をありがとうございました…!

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  • タマキハル~序章 艮為山編~
    タマキハル~序章 艮為山編~
    『タマキハル』シリーズ最新作~石章 山沢損編~の前に、~零章 プロト~と本作をプレイしましたので、ここで一旦感想を。 大まかな話の流れはプロト版と変わらず、全体的に演出やグラフィック面が強化されてるな、という印象でした。特に登場人物達の立ち絵が動く、動く…!見ていて楽しかったです。 丁寧に描かれた日常の些細な所が「もしやここは…伏線?」と思いながら読み進めていました。 平穏な日常が織りなされる中、後半に近づくにつれ不穏な空気が流れハラハラしながら読み進めました。 プロト版をプレイしてからのプレイなので、日付が進むごとにプロト版で体感したラストシーンが脳裏にちらつきます…… そんな不安感を緩和させてくれたのは主人公・陽介くんを取り巻く多彩な登場人物達とのやり取りと、なんと言っても清楚で可憐な美少女・香月さん! 見た目が可愛いという所だけでなく、周囲に気配りが出来て優しくて……だけど、ちょっと天然っぽいところや、ゲテモノ好きというギャップが魅力的でした! プロト版にはなかった(脳内で補完してました)イベントCGや香月さんのアルバイト先の服装(約束なのでどんな服装かは秘密です!)を見ることが出来て、思わず画面の前でガッツポーズしてました笑  プレイ後はギャラリーでも堪能させて頂きました……! 本当に、ここぞ!という所に見たかったイラストを見ることが出来て良かったです。 そして、プロト版のラストでも驚かされましたが、序章は…… @ネタバレ開始 え!? 香月さん(本作では安否不明ですが…)だけじゃなくて陽介くんも!?と驚きました。 背後から刺されてしまうシーンはホラー要素が強く、ドキッとしました。 そして最後のお父さんの意味深な台詞……これは物語の核心的な何かを知っていますね……この事件はただの通り魔殺人/傷害事件ではなく、深い何かがある……そんな風に思えました。 陽介君のお父さんについて、プロト版では完全にノーマークだったのでこちらにも驚かされました。 冒頭の和歌の意味やタイトル『タマキハル』という言葉が気になったので、調べてみて「あぁ…なるほど」と納得しました。 ラストの背後からの「ソンナニ好キダッタンダネ」と冒頭の和歌は、犯人から陽介くんへの恋焦がれたが故の歪んでしまった想いだったのかな、と。(違ったらごめんなさい!) 犯人は明かされていないので、この人かな?という疑いをもった人物はいるのですが… その人物も詳細な描写がまだなので、違うのかも?と考えが巡ります。 @ネタバレ終了 シリーズもので考察が出来て…というのは次章の公開を待つ間の楽しみになり良いですね! そしてこのまま7時間ボリュームの~石章 山沢損編~へ……! 香月さんも可愛くて本当に天使のようなステキな女性ですが、 椿姫ちゃんが個人的に刺さっているので、次章での掘り下げがとても楽しみです! シリーズ完結まで追っていきたいと思ってますので、 制作応援しています! 最後に『タマキハル~序章 艮為山編~』、面白かったです! ステキな作品を制作・公開して下さりありがとうございました!!

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  • EternalCrystals
    EternalCrystals
    以前からタイトル画面のイラスト等から気になっており、プレイしました。 約1時間ほどで読了しました。 一番最初の入りがアニメのようで、「おお!」となり、惹きこまれました! 魔法での戦闘描写等も動画エフェクト(違ったら申し訳ありません…)を使われており、迫力がありました。 タグに秋田弁とあり、ファンタジーに秋田弁…?と不思議に思っていましたが、実際にプレイしてみて「なるほど…!」となりました。魔法や魔物、魔術師等が存在するファンタジー世界と不思議に馴染んでいて、面白かったです! 二人の魔術師との食事シーンは「あ、これ…」とメタ的に見ることも出来、普通のファンタジーの世界観だけではない、独自に作りこまれた世界観が新鮮に感じられました。 シリアスな所はシリアス。コミカルな所はコミカルと、緩急があり読んでいて楽しかったです。夜のデート、良いですね…微笑ましく見ておりました。 序盤から主人公へ対する村からの当たりが強く、境遇も厳しいドニ君がどうなっていくのか気になっていましたが、物語が終わる頃には大きく成長していて(ラストバトルの展開は胸熱でした…!)、きっとこれからも彼は強く優しい人物であるのだろうな、と思えるラストでした。ドニ君たちの旅路に幸あれ! キャラクターも可愛く、綺麗で特にヤスコさんが好きです。 ステキな作品をありがとうございました!

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  • 白い日傘とアンデッド
    白い日傘とアンデッド
    安心信頼の王道ラブコメなストーリー展開は勿論、 ホネ子ちゃん、ビジュアル含め可愛すぎますね!? ドストライクです!! 公開前の動画で知ったのですが、その頃から「ああ、可愛い…」と打ちのめされていました。 日傘に麦わら帽子、大きな可愛い目…以外に、 可愛らしいお顔に張られた怪しいお札、腕は包帯でぐるぐる巻き、手袋…と 「この子は一体…?」という可愛さと不思議さにとても目を惹かれました。 作中、そのホネ子ちゃんの立ち絵がくるくると動く様子は、見ていて本当に癒されます。 ホネ子ちゃんの可愛さをこれでもか!というくらい見ることが出来、大変満足です。 @ネタバレ開始 生意気にも欲を言うなら、キャラビジュアルも性格も際立っていた上林先輩との絡みがもう少しあったら、どうなっていたのかなぁ~と……妄想が捗ります。 上林先輩、非常に良いキャラです。チェスシーンは笑いました。 そして! ひまわり畑でのウェディングシーン、すごく良かったです…! シチュエーションといい、ロマンチックすぎます!! 思わず声が漏れて小さく拍手をしてしまう程でした。 @ネタバレ終了 作中で使用されている音楽も作品世界観にあっていて、 聞いていて心地よかったです。 プレイ後もずっと頭の中で響いていました。 特にタイトル画面で流れる爽やかで軽快な音楽は、 「白アン」の音楽といったらこれ!という感じです(個人の感想です)。 @ネタバレ開始 バッドエンドについて、とても切なかったです。 こちらから先に読んだので、あまりの衝撃に今までのループしてラブコメしてた和やか空間とホネ子ちゃんは一体どこへ…と一気に不穏になりました。 「殺人事件」という不穏なワードが出てから、「え、いやそんなまさかな…」と思っていたら…「ぐぁ、切ない…」と声が漏れてました。 でもアンデッド化してしまったホネ子ちゃんと共に逝く流太君は、カッコ良かったです。最初の頃の出会いを思うと余計…勿論、結末としては切ないですけれど。 もう一つのBadEnd、手紙を残し一人去っていくという二人の別離も、一見あっさりしていますが、ホネ子…美歩音ちゃんの心境を思うと苦しくなりますね…… 二つのバッドエンドは、ハッピーエンドの世界線と真相を知っているとより悲しい結末に思えます。 だからこそあのハッピーエンドは輝いていて尊いものだな、と思いました。 @ネタバレ終了 FAはホネ子ちゃんのビジュアルを見た時から、描きたい!と思っていたので、描かせて頂きました。「ホネ子ちゃん可愛い」の想いで描きました。 楽しく、ステキな作品をありがとうございました…!

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  • シラユキ探偵とクロネコ助手 アイドルオーディション殺人事件
    シラユキ探偵とクロネコ助手 アイドルオーディション殺人事件
    可愛らしいタイトル画面、アイドル、可愛く魅力的なキャラクター(寧子ちゃん推しです)…だけど不穏な影が揺らめいていて……最後まで読んで概要欄にある通り、ゆるこわミステリーでした! 初回プレイで犯人を無事に当てられました!やったー! プレイヤーも一緒に推理ができるよう、状況説明や伏線が明確に提示してありとても楽しむことが出来ました。 @ネタバレ開始 そしておまけシナリオ(真相シナリオ?)と雑誌……驚きました。 ゆるこわの「こわ」ってここの所か…と納得です。 探偵役含め登場人物全員、ほの暗い”何か”を抱えているということがわかり、そこにキャラクターの深みがあるなと思いました。 犯人だった獅子神P。どんな想いがあっても殺人は絶対にいけない事ですが、寧子ちゃんからの鉄槌でどんどんキャラ崩壊していく様は何だか愛嬌がありました。 寧子ちゃんを盾にした時から「おい、まずいぞ…!(獅子神Pが)」となり、「その子、可愛いけど空手強いって最初に…あーーっ!!」と心の中で叫んでおりました笑 そして寧子ちゃんの「名探偵体質」。本人はあの愛らしいお姉さんの事もあり、手放したい能力でしょうが、探偵ものにはお約束と言ってもいいほどの能力。これからの彼女の活躍が楽しみです。 今はまだ本人にとって疎ましい能力かもしれませんが、それが今後誰かを救い、彼女自身も救われることを願ってます。 今回の事件がうやむやに闇の中に消えることなく、明かされたように。 沙月さん、実は最初ちょっと怪しいかもと思ってましたが、ナイスアシストをしてくれる頼れる方でした!おっとりした外見とは裏腹に知的な所がステキなお姉さんでした。おまけシナリオで気になっていた所に切り込んでくれて、八木ひかりという人物像が明白になった所は痺れました。 また、キャラクターの着ているジャージに、各々の名前から連想されるモチーフ(黒猫や魚)が描かれていて、細かいなぁと思って見ていました。キャラクターデザインと併せてとても可愛いです…! @ネタバレ終了 事件は無事解決、だけど各々のキャラクターには実は…という背景が、短い時間の中にしっかりと描かれており、満足感のあるミステリーでした。続きも楽しみにしております…!

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  • 暗がりビオトープ
    暗がりビオトープ
    シンプルでありながらお洒落で、どこか懐かしさを漂わせるグラフィックや、モノローグと吹き出しの台詞に分かれて描写され進行していくストーリーがとても新鮮でした。どこか気だるげな音楽も世界観にマッチしていて没入感を高めてくれました。 作中時々登場するTipsも90年代のゲームセンターの情報や、専門用語がその場で確認できて「なるほど~」となりました。 @ネタバレ開始 ゲーセン用語に詳しくない自分でも理解出来ました。細かな気配りに感謝です。また、作者様の感想も一緒に書かれており、読んでいてふふふっとさせられました。作品の本筋の他にこういったお助け要素や小ネタがあるのって良いですよね。 @ネタバレ終了 また人物に関しても書かれており、そこから色々と登場人物像の肉付け(妄想)ができ、楽しませて頂きました。シルエットの立ち絵だからこそ、色々と膨らみますね…! @ネタバレ開始 まずはじめに… ユーキ…「ちゃん」だったことに驚きました…! ずっと男の子かと… その事情も物語の流れや、当時のゲーセンは男女共同トイレだったから余計に気づかれなかったというTipsで納得しました。そして、何故「オレ」と言うのかも…荒んでしまった家庭という印象でしたが、この頃の彼女は心の中で在りし日の家族である「父」の事を想っていたんだなぁと思うと涙腺が緩みそうになりました。健気です… 冒頭からわかる荒んでしまった家庭でユーキには居場所がなく、家庭訪問に来た先生の様子や、ユーキ自身の言葉から学校にも居場所や友人がいないこと… そんな寂しく恐らく辛い想いもしていたでだろう状況の中、ゲームセンターとそこに集まる人々との交流でユーキが次第に変わっていく様子がとても良かったです。 ゲーム仲間やミホさんとの出会い等で楽しそうにしてたり、サクラバさんの意外な一面を見たり……ひょんなことをきっかけにから曇り始めたりと、「ユーキ」を中心とした人間ドラマが短い中に、テンポよく無駄なく繰り広げられている所に丁寧な作り込みを感じました。 特にサクラバさんとミホさんと一緒に行った動物園デートや、最後のサクラバさんからの宿題は大人になった今の自分にも響き、考えさせられるものがありました。 大きな決断をしたサクラバさんも、様々な出会いと別れを通して、そこから自分で考え成長したユーキもとてもステキです。 @ネタバレ終了 ノベルゲームであることは間違いないのですが、ドラマを見ているような満足感がありました。 最後は「はっ…!」とさせられる希望が差し込む締め方でとても良かったです。 本当に最初から最後までお洒落&ドラマチックでした…! 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 反動のクラウドレイジ FREE BATTLE
    反動のクラウドレイジ FREE BATTLE
    最高難易度までクリア出来たのでコメントを。 Twitterでお見かけした時から気になっていて、スマホで隙間時間にプレイしました。 ……これは、本当にフリーゲームなのか?と舌を巻きました。 ティラノでまさか本格コマンドバトルゲームが出来るなんて…!一体どんな技術なんだ…!!と終始画面に釘付けでした。 グレーと黒で統一されたスタイリッシュな画面、多彩なキャラクター達、カットイン、気持ちのいい爽快な効果音、戦闘時のBGM、ワクワクする出撃前の画面…どれをとっても「かっこいい…!」に尽きます。 こんなにも作りこまれたフリーバトルをした後は、ぜひ本編の方もプレイしたいと思いました。 バトルも楽しいですが、やっぱりキャラクターも気になる…! 素敵な作品をありがとうございました!またプレイします!

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