みづしきのレビューコレクション
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夏の思い出幼馴染同士で付き合うってこういうことなのかなあ~と想像を膨らませながら読ませていただきました。主人公にはやっぱり風吹ちゃんがお似合いな気がします。末永くお幸せになってほしい!最後のスチルが素敵です!ありがとうございました!
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カラクリノイエ自分で名前と一人称を決められる可愛いロボットと一緒に暮らすお話です。部屋の中に調べられるポイントが多く、新たな発見もあって面白かったです! @ネタバレ開始 ラストでロボットの「魂を犠牲にしてでも人間と会いたい」という気持ちが明らかになる展開では少し泣きそうになりました。 謎の声の正体…黒い鳥だったのですね! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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メルシークレーププレイしていると思わずクレープが食べたくなるゲームでした!クレープ作りだけでなく、街に出るとちょっとした観光もできて楽しかったです。京都には行ったことがないのですが、イラストを見て素敵なところなんだろうなあと感じました。金閣寺や清水寺は実際に見てみたいものです…。ありがとうございました!
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指先で世界を見るいじめや誹謗中傷をテーマにした作品とのことですが、説明されているとおり直接的ないじめではなく、「嫉妬から悪い噂を流されて陰口を叩く」無自覚ないじめに関するお話でした。複数視点から女子生徒Aについて語られる作風が印象的です。実際はそうではないのに悪評が広まって傷つけられる…という点がとてもリアルですね。 @ネタバレ開始 あとがきに書かれているとおり、ネット上での悪評を安易に鵜呑みにするのはよくありませんね。 情報を見極めるのは自分自身だと、改めて考えさせられるお話でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!
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囚人たちの爆弾処理相手の爆弾処理方法の鍵をお互いが握っている、そして相手の指示が嘘なのか本当なのかわからない…という設定の面白いゲームでした!LINE風の画面でやりとりしながら友人と爆弾処理をするところはかなりドキドキしました。なんとか真相にたどり着こうと奮闘するも、なかなかBエンドにたどり着けず…( ;∀;)しかし、いつか必ず完全クリアを目指したいと思います。ありがとうございました!
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巻き込まれたキアラの冒険期末試験前に異世界転生されてしまったキアラの物語です。仲間になる登場人物が多く、キャラクターイラストも豊富で最後まで楽しんでプレイできました! @ネタバレ開始 魔王と対面したシーンの敵側ビジュアルに関する発言が何気にお気に入りだったりします(笑) 個人的に目が隠れてるキャラが好きなのでキアラは前髪上げなくても魅力的だと思うのです! ラストのクルリが現実世界にもやってくる展開、とても好きです! @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
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私の執事ジェラルド意地悪な執事ジェラルドに悪態をつきながらも密かに恋心を抱く主人公…2人の関係性にはすごく惹かれるものがありました!豊かな生活ができても大切な人と一緒にいられない状況は主人公にとってとてもつらいことでしょうね…。改めて「幸せ」って何だろうと考えさせられるお話でした。 END3の展開はかなりドキドキして、特に印象に残っています! 素敵な作品をありがとうございました!
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このセカイで……世界が滅亡するまでの7日間、バイトをしながら生活費を稼ぐゲーム。バイトをするのになぜ攻撃力と防御力のステータスがあるのか想像がつきませんでしたが、正規ルート(?)で意外な理由があって驚きました。所持金がマイナスにならないようなんとかやりくりしていくのが楽しかったです! @ネタバレ開始 エンド回収をできるかぎりやってみたのですが、 「地球が滅亡してしまうエンド」「ひよりと決闘して勝つエンド」「ひよりと決闘して負けるエンド」「宇宙船に乗り込むエンド」「地下に逃げるエンド」の5つを見ることができました。 攻撃力を高く上げると決闘イベントが発生するのでしょうか? 実際、「誰か一人が犠牲になれば世界を救える」という状況になったとき、自分が乗って世界を救おうと思う人はいるのだろうか…?と色々と想像を巡らせました。生きることに絶望している人なら乗りそうな気がしますね。 @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!
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7thRoomEscape最初はノーヒントで最後までプレイさせていただきました。バッドエンドとなってしまいましたが、作者様のヒントを参考にしつつ、それ以外のエンドにたどり着くことができました!アイテムが少なく複雑さもあまりないため、謎解きに集中できてとても楽しかったです!是非、謎解き脱出ゲームが好きな方にはおすすめしたい一作です。ありがとうございました!
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雪の夜の死旅行先で大学の仲間が突然死んでしまい、その真相を探る推理ゲームです。なかなか難しかったですが、選択肢を間違えてもゲームオーバーにならないため、じっくりと推理に集中することができました。誰が犯人なのか推理する楽しさもありますが、証拠が出てきた時に「言われてみればそうだ!」と感じる部分も多くあり面白かったです。ありがとうございました!