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富井サカナ/DIGITALLのレビューコレクション

  • good bye! my happy prince
    good bye! my happy prince
    これまでの作品と同様に本作もイラスト&BGMが織りなす雰囲気は抜群です。 導入部分⇒タイトル⇒OPという映像作品のような流れもとても良いです。 一連の作品群はプレイする度に世界観が徐々に見えてくるところが好きです! 未プレイの方は是非1作目からどうぞ。スキマ時間でじっくりプレイできる所要時間です!

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  • Lost;child
    Lost;child
    たち耳くんとたれみみくんの周囲の状況が見えてくる作品でした。前作から続けてのプレイですが、事実関係がくっきりした気がします。 掌編作品ですがイラストがふんだんに使われていて贅沢な一作です。雰囲気満点です。

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  • わたるとおしゃべり
    わたるとおしゃべり
    シームレスにとてもスムーズに動くLIVE 2Dに感動しました! リアクションが楽くて思わず全選択肢を試してしまいました!

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  • CYBERJUNK
    CYBERJUNK
    起動直後からとんでもない演出力に驚きました!冒頭から終盤までサイバーパンクな世界観に浸れる凄いゲームでした。 音楽やグラフィックの演出は非常に豪華ですし、SF世界観にとてもマッチしていました。一方で基本的なゲームシステムは古き良きコマンド選択式で、この組み合わせがかえって新鮮に感じられました。 探偵事務所に依頼人が訪れるところからゲームが始まり、聞き込みや調査を進めることでストーリーが展開する点はまさに王道のシナリオです。が、主人公の探偵が相対する事件や組織は非常にスケールが大きく、探偵の調査の枠を超えた冒険譚となっています。舞台は目まぐるしく変わりますし、潜入調査を行ったり肉弾戦があったりとスリルに満ち溢れたストーリーでした。 起伏もボリュームもあるシナリオですが、本当に驚くほど多くのグラフィックが用意されており、それぞれのシーンの臨場感が凄かったです。グラフィックのボリュームは本当に圧巻です。 また、シナリオ本編はシリアスな一方で、ゲームの各所で遊び心が感じられました。開発室や潜入接客シーン、訓練や戦闘シーンなどとにかくプレイヤーを飽きさせまいとする仕掛けに富んでいるため、終始とてもワクワクしながら楽しめました! ちなみに途中で現れるヒャッハーなモヒカンキャラがとても好きです。

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  • 魔術探偵エリーゼ
    魔術探偵エリーゼ
    粗目=懐かしめのドットっぷりが嬉しいADVでした。 コマンドを選択してどんどんストーリーを進めるのですが、戦闘シーンもあって驚きました。キャラクターの掛け合いも面白かったです。

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  • 宵宮月光
    宵宮月光
    行動の選択が結末に直結するタイプの微ホラーゲームで、ゲーム性も高く面白かったです。 個人的には知っていたはずの音楽室で流れる曲名をまんまと間違えたのが非常に悔しかったです。エンディング3種を拝見しました。 主人公の肝っ玉が大きくて、こいつはイケメンだ!と思いました。

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  • 不死なる山椒魚
    不死なる山椒魚
    心優しき山椒魚のお話でした。 かなり切ない展開もありましたが、オチでは意表を突かれました。

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  • ゆうひのように
    ゆうひのように
    プレイ順が完全に前後してしまった気もしますが、『熊羆の如し』の後にプレイしました。 くそっ!リア充!爆発しろ!ちぇだぜ!太郎の男としての器が大きすぎるぜ! などと思いながらプレイしました。とても良い話でした。 個人的には本編プレイ後にプレイしたおまけが更に良かったです!太郎!お前!どこまでイケメンなんだ!しかも幼少期から! 今作をプレイしたおかげで世界観に厚みが出ました。良かったです!

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  • 熊羆の如し
    熊羆の如し
    サムネの通りフィクション要素もかなりある設定でしたが、幼馴染の距離感がとても良かったです。 冒頭の格闘シーンの臨場感も良かったですし、その後の家族を巻き込んだ展開も非常に微笑ましかったです。短編でしたが月日の重みを感じるエンディング演出も好きです。

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  • 幼馴染は収束する
    幼馴染は収束する
    これは非常に好きなゲームでした。特に何が良いってタイトルとゲーム内容のシンクロ率が100%を超えてくるところです。 むさぼるように全EDを拝見しました。どの結末が好きってどれも好きです。 そしてやっぱりタイトルが素晴らしく良いと思いました!

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