富井サカナ/DIGITALLのレビューコレクション
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カロル-alium-前作に引き続きプレイしましたが、こちらはえもふりで動かしているとのこと。 登場人物のリアは前作のヴィオと比べて少し感情が激しいのですが、 その分主人公の不器用ながら優しい部分が印象的でした。 前作と同一世界観の異なるお話で、こちらも楽しめました。
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カロルとっても心が温まるハートウォーミングな掌編でした。 控え目なヴィオがメチャクチャ良い子で和みます。 Live2Dの自然な動きのおかげで感情が一目で見て取れるのも良かったです。 世界観も好みでした。プレイして良かったです。
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メグリモノ緊張と緩和がとてもしっかりしていて、恐怖を感じました。 選択肢に至るまでの段階でもう主人公の結末は決まったようなもの。 おまけのおかげできちんとストーリーを理解できていたことに安心できました。 主人公も女の子も善人なのでやるせなさが引き立つように感じました。。。
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AfterNoelちょっと遊ぶのにちょうど良さそうなボリュームだったのでプレイしました。 マウスポインタや文字送り画像、ゲームアイコンがクリスマス仕様だったのと、 何よりグラフィックがとても綺麗でした。ボイスもとても良かったです。 ド季節外れにプレイしてしまいましたがクリスマス気分が味わえました。 優しい世界観の素敵な作品でした!
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名馬との邂逅
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7日目の花嫁短編和風ファンタジー作品で美しいストーリーでした。 7日目と銘打たれているため、ラストに向かってプレイ時の集中力が高まります。 選択肢は終盤に1つだけ。ええい、こっちに決まっているだろ!と思いましたが、 コンプのためにきちんと両方選択してその後を見届けさせて頂きました。 コンフィグやUIなども凝っていて統一感が楽しめましたし、 クリア後のCGモード、後書き、前日譚などもとても良かったです。
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注文の多い料理店作者さんの青空文庫シリーズですが、面白かったです。 原作は子供の頃に読んだのですが、オチはあまり良く覚えていなかったらしく、 あれれ?え?そういう終わり方だったんだっけ!と純粋に驚きました。 BGMと背景、シルエットなどが調和しておりとても良かったです。 もちろん不朽の名作である原作の素晴らしさがベースとしてありますが、 こうやってサウンドノベルにすると臨場感も恐怖もマシマシと感じました。
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今からバームクーヘンを配ります。
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いどだどゲーム風ノベルゲームそもそものアイデアも良いですし、用意されている設定も良かったです。 背景と立ち絵と音楽で印象って大きく変わるんだなぁと。 アンバランスな組み合わせがハマるとだいぶ面白いです。 ランダム連発でこれだ、という話ができあがると快感ですね。
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としうえ学生時代に年上の先輩に迫られるという夢のようなシチュエーションが楽しめます。 3つのエンディングともコンプしました。なかなか真面目な主人公でした。 キャラクターたちはゲームのボリュームの割にしっかり設定付けされていたので、 何か別の作品のスピンオフなのかな?などと感じました。 スタッフロールの演出はとてもセンスフルでオシャレだと思いました!