富井サカナ/DIGITALLのレビューコレクション
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残業深夜 -ザンギョウシンヤ-実写系ホラーの破壊力をまざまざと見せつけてくる戦慄のホラーゲーです。 全EDとトゥルーエンド後のおまけシナリオまで全て拝見しました! PCでプレイしましたが縦型画面ですのでお気軽に深夜に職場でスマホプレイ推奨です! 人の笑顔がこんなに恐ろしく感じることもなかなかなかったですね。 使用画像やその加工、演出が巧みなので即恐怖の世界に誘われます。 非常に恐怖を感じたのは @ネタバレ開始 人物の目、一目見て異様だと分かる肌の質感、あとは何といってもトイレシーンが怖かったです。 @ネタバレ終了 実写は実写でしか表現できない怖さがあるな、と再確認いたしました!
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シュレディンガーは悪魔がお好き凝った作りの良くできたゲームで、とても楽しめました! 確実にPC推奨、というかPCじゃないと難易度爆上がりです。 よし、俺は1周でクリアしてやんぜ!と思いましたが結果3周くらい掛かりました。 正直なところ謎はきちんと理解して解けたのか不安な部分もありますが、 無事にタイトル画面が変化したのでクリアで間違いなしのようです。イエイ。 24時間以内で制作されたとのことで、それが驚きです。凄い。
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闇のCM作ろうぜ!作者さんのゆるかわ選択ゲ―で癒されるべく本作もプレイいたしました。 可愛らしいグラフィックととっつきやすい作りは健在でした。 自分で選んだ選択肢が確実にきちんと反映されるのが魅力です。 ゲーム中で制作されるCMの構成が面白くて、 CMパターンはとりあえず一気にすべて拝見しました! イラストのパターンもとにかく多いしとにかくかわいい癒されたいときに是非!
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文学少女のホンネ思春期の少年少女の等身大の恋愛模様を描いた作品でした。 クラス内でのポジションは少し異なる二人ですが、 共通の趣味や話題を持つところから恋愛に発展していく描写がとても良かったです。 少しやきもきするような部分も思春期ならではだなぁ、と。 鈴野さんの悩みもとても普遍的で自然なものなので納得感が大きかったです。 選択肢のルート分岐は予想通りでしたが、自分だったら性格的にBADのほうを選んでそう。 鈴野さんのグラフィックがとても可愛かったです!そりゃモテるわ。 共学の胸キュン恋愛モノに触れる度に発動する爆発しろ感情が本作でも沸き起こりました。
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FestivalDress凝りに凝ったたくさんのコスチュームにお着換えできる着せ替えゲーでもあり、 優しいレート設定が嬉しいヴァインさんとひたすらハイ&ローするゲームでもあります。 ひたすらお金を稼ぎ、アイテムを買いまくり、コスチュームを制作しつつ、 お菓子を作って配りまくって好感度を上げる一連の流れに病みつきになりました。 以下、備忘的な粗々の攻略情報です! @ネタバレ開始 おそらくお菓子を6~8つくらいあげると好感度が上がってイベントが発生、 確かイベントを3つくらい発生させればキャラ別エンドに到達できます。 お金を稼ぎまくったセーブデータを保存しておくと効率が良いです! @ネタバレ終了 キャラクターのグラフィックやイベントCGもとても綺麗なのですが、 やはり本作の一番の魅力はいろんなものをモチーフにした独創的な衣装デザインと、 いろんな衣装に対して的確に各キャラクターがコメントしてくれるところだと思いました!
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ベニイロミュージアム
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イヴの啓発
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欠損少年と月夜の闇の海辺~浪川仁とはらわたゲーム~無事に3パターンのエンディングを拝見しました。 ゲームのシステムがとても美しいと感じました。 印象的だったのはやはり到達が一番難しいと思われるEDです。 想像できなかった結末でしたが、これしかない!と思えるものでした。
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鬼桜作者さんの過去の短編作品をプレイしてとても面白かったため長編が公開された時から凄く楽しみにしていましたが、心からプレイして良かったと思える作品でした。 人とは異なる容姿を持つために不遇な生い立ちを持つ主人公が、血で血を洗うような戦乱の世の中で運命に翻弄されるようなストーリーです。現代とは異なりずいぶん命が簡単に散るような世界になっていますので、展開によっては(?)多くの血が流れることとなります。 「企画/制作/シナリオ/キャラ立ち絵/スチル/スプリクト/音楽」というのが概要欄の作者さん個人のクレジットなのですが、役割だけでなく(おそらく音楽以外の)それぞれの物量がホント凄いです。特に立ち絵差分やスチルの数は狂気の域と言っても良いと思います。それでいてクオリティに一切妥協していないのも信じられない。。 印象的なシーンのグラフィックはとても奇麗ですし、戦闘シーンはスクリプトと相まって迫力が凄いですし、登場人物の言動がとにかく心に染み入ってきました。特に4つある本筋のエンディングは結末としての幅が広いうえに全エンドがTrueと思える素晴らしさ。 プレイ時間はトータルで5時間ほどとやや長めではありますが、立ち絵差分もイベントスチルも山のように惜しげもなく表示されますし、コミカルなシーンではキャラクターが効果音とともにちょこまか動きます。長いなぁと思うことはあまりないと思うので、まずは是非プレイ頂きたい!
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ヤリナオシホラー探索ゲームですが、ホラー部分も探索部分も楽しめるだけでなく、ひねりのきいたストーリーも面白かったです。 なるほど君たちそういう感じの人なのね! ホラーっぷりは例の顔のアレがやはり怖くて、朝にプレイしていなければちびってたかも。 探索はライトの強弱で見た目も探索の成否も電源の減りも変わってくるシステムと、 少し位置関係が分かりにくい部分を補足してくれるマップ表示がとても良かったです。 以下、私信?です。 @ネタバレ開始 少し詰まってからは有難すぎる攻略サイトを見てサクサクと進めていたのですが、 マトウ脱出ルートがどうしてもクリアできません! おい主人公!そこにスリッパあるぞ!!少し見えてんだから手探りで探せ! (お願いします!このへたくそめに更なるヒントを!) @ネタバレ終了