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みゃあすけ隊長のレビューコレクション

  • マッチングアプリで出会い厨してみた
    マッチングアプリで出会い厨してみた
    「マッチングアプリで出会い厨してみた」という戦場に舞い降りた堕天使だ。よろしく。 ↑序盤のこのフレーズは爆笑しました(笑 全てのエンディングを見ましたが、どれも違った楽しみがあって面白かったです! タイトル画面や、モテ男サイトなど、実際にアプリをいじっているようでリアリティがありました。 自分はPCでやっていたのですが、スマホの画面でプレイしたらより没入感が得られるかも……!? @ネタバレ開始 ☆愛梨ちゃんルート☆ 爆乳だと思っていたら、全体的にダイナマイトボディの持ち主で笑いました。めちゃめちゃ食うやんw あのファミレスの写真、どのチェーン店で撮ったんだろうとしばーらく考えてました。 すぐに帰らずに一応レストランまで行く主人公は、なかなかの誠実な男ですね。 ☆サヤカさんルート☆ 怖っ!!! いきなり選択肢が赤くなった時は思わず叫びました(笑) 赤い物をつけるといいっていうから、履こうとしただけなのに……! 一旦、ホラーを見て「これでよし♪」と思ったら、もう一方も怖っ! でも「エテルノ・ワチャーン」で笑いました。 ワチャーン教で割と笑いのツボに入ってたので、エテルノ・ワチャーンは腹筋崩壊余裕です。 ☆Mさんルート☆ なんだろうこの既視感。あ、これまんま学生の時のワイやないかーい。 しかも結婚年齢までドンピシャやないかーい(爆笑) もいかして作者さんリアフレだったりします??と思わずつっこみたくなるルートでした。w ☆TRUEルート☆ 佐々木さん!!本命!! でも1周目は何故か教授と仲良くなってしまったので会えなかったYO!!ということで最後の攻略です。 一緒に退会♡、のラストCG可愛すぎました。 てかあなたっ、私が別ルートでワチャーンしている間にもしかして他男子に食われてたんか……!?>< なんてことだ! 散々遠回りしたけれど、最後の最後に辿りついてよかった。 ……それではみなさんエテルノ・ワチャーン。 @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました。

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  • 雨夜の山荘で君は惑う
    雨夜の山荘で君は惑う
    全エンド回収できました!面白かったです。 ダウンロードする時に900MB!あれ?ボイスないよな?とびっくりしたのですが、始めてみて「なるほど!」と思いました。とにかく背景動画の演出が豪華です! 特にタイトルにもある『雨』の描写にこだわられており、窓から少し見える外の雨模様も、しっかり動画で演出されていました。 雰囲気たっぷりで、まさに「雨夜の山荘」でした。 地面を濡らす雨の表現、窓に当たる雨の表現、そしてその効果音もリアルで、物語の中に引き込まれました。すごい。 内容の感想はですね……正直ビビリ散らかしました(笑) 特に後半に入ってからは、恐怖で全身が鳥肌に……ww ↓ビビりに関してと後半ネタバレ @ネタバレ開始 エンドリスト右半分のBAD回収はヒィヒィ言いました。 プレイ中、まさか犯人がマスターキーを所持しているとは思ってなかったんです。 部屋にいる内は安全で、襲われるとしても『ガシャーン!』とか窓を割られる音で始まると思っていました。 それが、目覚めたら目の前に犯人……怖すぎます。 暗闇の中で揺れる生首……からの背後に犯人。怖すぎます(苦笑) @ネタバレ終了 逆に前半部分は、NO鳥肌で楽しむことができました! ↓前後半ネタバレ @ネタバレ開始 実は1回目の犯人当て……3回ほど外しました。 コウモトさん>メグミさん>ユリさん で、「あるぇー?w」 いやもう3回外したらただの当てずっぽうやん!って、その通りです(笑 主人公に教えてもらって「なるほど!」からの、後半で犯人の死体が上がって「あるぇー?w」 「これは前半と後半で犯人が変わるタイプのやつね!!!」と何故か納得し、ことごとくBAD回収していくという…… まんまと騙されまくりでした^^; @ネタバレ終了 面白い作品をありがとうございました!

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  • 殺すしか選択肢を与えられなかった異世界転生勇者
    殺すしか選択肢を与えられなかった異世界転生勇者
    タイトル画面からエンディングまで全力でアニメーションし続ける画面に驚きました。 豪華な演出とBGMで序盤から盛り上がりまくり、からの〇しまくり! 勢いでクリックし続けてからのGAMEOVER!!あれっっ!? からくりに気づいてからはさらに楽しくプレイすることができました。 エンディングかっこよすぎます!//// 面白いゲームをありがとうございました。

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  • すいれん
    すいれん
    背景の水彩画が美しい作品ですね。 お庭の画像も綺麗ですが、タイトル画面も魅力的です。 そしてその画像と同じように、優しい物語でした。 **ちゃんに関して「どうして?」「なぜ……」疑問は浮かびますが、読み手によって自由に考察できるのもこの作品の魅力と思います。 素敵な作品をありがとうございます。

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  • そしてパンになる(ADV版)
    そしてパンになる(ADV版)
    最初から最後までパンづくしのパンの物語。 思わず、パン屋をハシゴしてメロンパンを買い漁ってしまいました!! あ、私の一番好きなパンはウインナーパンです。(聞いてない) ああ、いいですね。マルチシナリオのギャルゲー……フェスでは数少ない好きなジャンルなので、ノリノリでプレイしました。 攻略順を強くおすすめされたので(笑)、概要欄の通りに進めました。 ☆甜瓜ルート☆ @ネタバレ開始 これぞギャルゲー!というルートでした。お父さんに真正面からぶつかっていく主人公。かっこいいですね。あんなんされたら強面でも惚れますね! 概要欄の「10年前に交わした約束を~」っていうのは帆那さんのことだったのですかね。だったんだろう。そうだ!帆那さんがメインヒロイン!(ドン!) 最後が「まだまだこれからだ!」という感じの終わり方でしたので、もしかしたらBADルートにいっちゃった?と思いましたが、攻略サイトみたら選択肢は合っているようでしたので ちゃんと攻略できたのか自信ないのですが、多分……ハッピー到達できている、はず。(できてる体でこの先書きます) 結局ピザパンは食べられずに終わりましたが、帆那さんが笑顔でピザパン食べてる所……見たいですね。そうなればいいなぁと思います。 ところで彼女の変化はメロンパンなのかピザパンなのかすごく気になってますw @ネタバレ終了 ☆心音ルート☆ @ネタバレ開始 さて、2周目突入!あれだけ帆那さんを持ち上げといて何ですが、本命は心音だったりします。ツインドリル可愛い♪ 恋心を自覚しても子供の頃から続けてきた接し方をなんとなく続けちゃう心音。はい可愛い 告白後、主人公の呼び方を変えて甘えちゃう心音。はい可愛い 最後に思い出を作りたい心音。はい可愛い! それだけに、終盤の展開は読んでいて苦しかった……弱っていく心音ちゃんを見ていられませんでした。 最後は「ああ、心音ちゃん……可哀想……ああああぁぁ、…………あ?」となりましたw あれ? これ泣いていいとこ? それとも笑うとこ? 私の感情がマッハで迷子www 心音ちゃんに関してはハッピーもBAD色強めだったので、どうにかして幸せにしてあげたかった……。 @ネタバレ終了 ☆恵美ルート☆ @ネタバレ開始 混乱しつつも、恵美さんルートに突入。美しい……。私の中で恵美さんはクールビューティー、大人美しい女性です。 パン作りという本来の?テーマに重きをおいたこのルートは、青春していてとても読みやすかったです。 ぶっちゃけ恵美さんは私の中で攻略の優先順位が低いキャラだったのですが、今作唯一のハッピー&ハッピーな終わり方をするルートだと思いますので、クリア後、恵美さんがヒロインランキングを一気に駆け上りました。 パン作りを通して最も成長を見せたヒロインだったのかなと思います。 最後の大会では絶対優勝するんだと思っていたのですが、逆に最下位だったのが「やられた~」と思いましたね。 そこからのシーンがすごく良かったです。これは最下位でないとたどり着けない展開でした。満腹大満足。 @ネタバレ終了 ☆おまけルート☆ @ネタバレ開始 そして突入したおまけルート……うそだ!!!!!これおまけじゃない!!メインや!!(笑) 実質、芽衣ルートで、ボリュームもたっぷり。このルートが一番ボリュームだったような?隠しヒロインルートktkrですね。 ストーリーは恋愛ものから、ミステリーへ……と思ったら、やっぱりえっちでした////// このお話……仮にウイルス性の死に至る病気が広まる……という設定だったら、割と『あり得る』話になったかと思うのですが そこをあえて『パンになる』というミステリー要素をぶち込んできているのが、面白い所で……やはりこれはインパクト重視だったのでしょうか。 個人的にすごく興味がわきました。面白い挑戦をされている作品だと思います。 ああ、でもこちらもヒロインは幸せになれず、でした。つかここでも可愛い心音に追い打ちが……辛い。 世界一美味しいパンを作るよりも、世界一大切な君を助けてあげたかった。orz 甜瓜ルートだけプレイしていれば、『パンが食べたくなるギャルゲー』という感想だったと思うのですが 全部プレイすると『パンが食べたくなくなるギャルゲー』になるかも知れない……それもまた興味深いです。 ところで私がパンになるとしたらやはりウインナーパンでしょうか。あ、なんかこれ下ネタになりそうなんで止めておきます(苦笑) @ネタバレ終了 長文失礼しました。 ルートごとにそれぞれ毛色の異なる恋愛と、予想できない展開を楽しめるギャルゲーでした。 面白い作品をありがとうございました。

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  • 残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    深夜に残業するもんじゃないですね!! ってことで、怖かったです……。実写ホラーこわしゅぎぃ!!>< ゲーム冒頭で「”一部”恐怖表現があります」という注意喚起がされますが、一部というか全部というか、もうこの時点で恐怖!とツッコミました(笑) 親切設計なこともあり、攻略は非常に簡単で、難なく全END回収できました。 深夜に夜道を歩くなら、会社に泊まったほうが安全なんじゃないかなぁと思っていた時期が私にもありました。 深夜に安全圏なんてないんや……。 ゾクゾクするゲームをありがとうございます。

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  • 暗がりビオトープ
    暗がりビオトープ
    割とシビアな設定を扱っている作品だと思うのですが、それを重すぎると感じることなく最後までプレイすることができました。 でも別に重さから目を逸らしているわけではないんですよね。ある程度の陰は残しつつも、陽の部分を主軸に描かれているので、苦しくなく読み進められる…… とにかく重すぎず軽すぎずのバランスがすごいと思いました! 自分もゲーセンに入りびたったことがありました!(199×年よりは後です) 人気のないゲーセンを探し、何時間でも太鼓を叩き、次の日は両腕筋肉痛になったり……(笑)なんだか、プレイしていて思い出しましたね。懐かしい あの閉鎖的な空間が、逆に居心地がいいというのも分かります。 この物語はなんと言ったらいいのでしょう……主人公の成長物語でしょうか、それともゲームセンターを舞台とした人間関係の物語でしょうか。 どちらでもあり、どちらでもないような、こういう物語だ!!とハッキリ言えないけれど、全体がまとまっていて、クリア後も爽やかな余韻が残る……そんな魅力的な作品でした。 素敵なゲームをありがとうございます。

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  • smile
    smile
    無事にクリアできました~!いやあ、なかなか手ごたえがある難易度でした。 頭が固すぎてなかなか閃きが得られず、「プレイ時間目安10分」ですが、悩みに悩んで1時間以上かかった気がします(苦笑) @ネタバレ開始 概要欄に書いてある【最後のドア】のヒントを読んでも全く分からず……w 画面をスクショして、フォトショップで乗算レイヤーや、覆い焼きレイヤーを駆使して延々とセロハン画像を重ねてました(笑) まぁ、当たり前ですがフォトショップでは全く解けなかったですw @ネタバレ終了 あと、ホラー色が強い作品でした。 途中で電気消した時は怖かったですね……!! @ネタバレ開始 「部屋の中の全てを使って脱出しろ」と書いてあったのに、絵の具使ってなかったな~? と思ったらなんと最後で出てくるとは……!! @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました。

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  • ノアの審判
    ノアの審判
    非常に高いクォリティで作られた物語でした。 特にグラフィックに関しては、差分がメガトン級で初っ端からビビリました。全キャラクターで100ポーズ近く描かれているのではないでしょうか。 物語を演出するイベントCGの枚数も非常に多く、それらを動かすことで映画を見ているような演出をされていたのにも感動しました。 読むだけではなく、捜索の要素もあるのがまた面白い。 側だけではなく、キャラクター1人1人みんな個性的で、見ていて飽きません。 しかもそれぞれが違った能力(道具)を持っており、しかも全てに何かしらの使用制限があるので、今後この道具がトリックに生きてくると思うとワクワクが止まりませんでした。 現在はほぼ導入部分のみの公開ですが、今後続きを出される予定とのことで楽しみにしております。 素敵なゲームをありがとうございました。

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  • トキゴエ列車からの脱出
    トキゴエ列車からの脱出
    乗車してきました~~! タイトルから想像していたのとは(いい意味で)別のゲームでした、というのがまず率直な感想です。 てっきり車両の中で謎解きをしていくゲームなのかと思っていましたが、しっかりADVでしたね!(サムネにそう書いてあるやんっっ笑)嬉しいサプライズでした。 背景加工がお上手で、ノイズが入っている感じが実にホラー!鮮明なものより画質荒い方が怖いんですよね……!! 同じ画像ながら、車両ごとに変化するエフェクトも「異界」って感じでバッチリ決まっていました。こえぇ! ぬぼーっとシルエットだけの存在が所々に突っ立っているのも、いい感じに不気味です。 内容に関しては、物語が進むごとに少しずつ真相が明かされていく作りが素晴らしく、また作者さんのイラストに対する熱を存分に感じられるものでした。 (たまにTwitterで絵に関するツイートお見かけして、勝手ながらいつも応援してます!) 以下はイラストに関して @ネタバレ開始 自分の青春時代はSNSはまだ普及しておらず、本気で絵の仕事を目指している人たちは「どれだけ早くプロになれるか」という所のみで戦っていたように思います。 投げ銭システムもなく、会社に認められるかどうかで、プロとアマチュアの境目が明確でした。 そう考えると、「すぐに評価はもらえるけど、数秒で忘れられてしまう」所で競い合わなくてはいけない現代は、精神的に大変だなと思います。 作品としては「好きという気持ち」が最も大事だと答えを提示していましたが、それをできる姉さんはほんと大したものだなと。 SNSのある世界で生きていくためにはある意味、鈍感力も必要なのかも知れないですね(笑) @ネタバレ終了 そしてもう1つは、罪に対する価値観が興味深いものでした。 以下は罪に関して @ネタバレ開始 作中では様々な罪が出てきますが、特に殺人の罪を犯した主人公の扱いを、一体どうするのだろうと興味深く読みました。 謝罪したら、殺人が許されるのか? 殺人者は救われてもいいのか? 答えは……NOでしたね。(NOMAL) 自分も、理由はあれど他人の未来を奪うことは、許されるべきではないと思います。 生きて同じ苦しみを味わうというエンディングは、とても自然に感じました。 それだけにTRUEで「全部なかったことにしよう!」と言われた時、「まじで!?」とは思ったのですが…… @ネタバレ終了 ラストまでの流れが超超超熱く、グイグイ引き込まれてしまいました。 それはもう……ものすごい引力で、こんな熱い展開見せられたら、どうしたって「これでいい」って思ってしまいます!(笑) いやー、終盤面白かったです。 最後に、作中で「あっ、あっ」というセリフが出ると「春根さんのシナリオだ!!」と嬉しくなりました。 パーソナルスペースでも出てきた、春根作品の特徴的な言い回しだと思います(もちろんいい意味で)。 次作もあれば是非実装を検討していただきたく……!! 勝手を言いました。すいません!今度直接怒られます!! 面白い作品をありがとうございました!

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