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天凱彼岸花(テンガイ ヒガンバナ)のレビューコレクション

  • 取調室
    取調室
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。
    短編推理アドベンチャーという事で、謎解きで迷走する事に定評のある私でもできるかな?とワクワクしながら挑ませていただきました。

    あらすじにもある通り、動機が一向にわからない犯人の行動。
    お金を盗むって事は一般的には文字通り紙幣として使いたいからではないのか?と全く意図が読めず…。
    この真相を知るべくプレイしたいと思わせるには充分な内容でした。

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    短編という事で気づけばあっという間に楽しい時間は過ぎていました。
    推理としても丁寧に証拠が提示されるのでテンポよく進める事ができ、何故犯人は2億円を燃やしたのか?
    この真相が分かった時とてもスッキリとしました。

    素敵なゲームをありがとうございました。

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  • 怪物お断り!
    怪物お断り!
    配信にてプレイさせていただきました。

    厄介男の正体を暴く?タイトルからしてもしかしてガチの人間を怪物(クレーマー客の言い換え)お断りしているかと思いきやもしかして…?
    と、期待たっぷりで挑んでみましたが期待を上回る楽しさがありました。

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    難易度は後半に上がったと思いますが、むしろやりごたえとしては個人的にはこれ位でちょうどよかったと思います。
    コミカルなやり取りに魅力的なキャラクターと、楽しくプレイする事ができました。

    素敵な作品をありがとうございました。









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  • 最強の漫画ができちまったぜ!
    最強の漫画ができちまったぜ!
    配信にてプレイさせていただきました。

    明記されている通り短編バカゲーかつ、操作としても選択肢を組み合わせていくのみなので被りが起きないようにメモを取りつつ全コンプするまで頭空っぽにして笑うぞ~!と挑戦。

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    作者様の普段の作風からは想定できない内容だったのもあり、色々衝撃的でした。
    恐らくバカゲーという点から、ぶっとんでるとしてもこれ位だろうという事前予想をはるかに超えていきましたね…。

    夜怪みたいな正統派ガチホラー等、毎回違う切り口から色んなホラー系統を制作される事に惚れ惚れとしておりましたがギャグというか、こういう系もいけるとは…と。

    当初の目的である頭空っぽにして楽しむというか、腹筋を鍛えるのにちょうどよかったです。
    面白い作品をありがとうございました。

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  • でこれいと・でこれいしょん
    でこれいと・でこれいしょん
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。

    始まったと思ったら死んでいた!
    大好きなきみと一緒に天国へいこう!

    どこか懐かしいレトロゲームな雰囲気と、よく動くドットのあなたちゃんが実に可愛らしく。
    一周のプレイ時間も長くない為、基本は「はなしかける」「ゆめまくら」「ぽるたーがいすと」「のろう」のコマンドをどう駆使するかのトライ&エラーで進行できます。
    (さらっと「のろう」が選択肢にある時点で恐ろしいような気がしないでもない事には目を背けながら)

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    トゥルーエンドを見る事で判明する真相。
    どうみても穏便に済むわけがないあらすじと始まりから迎える意外な結末。

    全エンドの回収となると難易度は上がりますが、ゲーム内にあるヒント等から考えればトゥルーエンドに到達するのはまだそこまで難しくない方だとは思います。
    なので、どうかあなたちゃんの頑張りがどのような形として実るのかを色んな人に見て欲しいと思いました。

    それでは、素敵な作品をありがとうございました。

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  • 人を喰った話
    人を喰った話
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。

    タイトルがすでにオチとも言えるとは思いましたが、ざっと他の方のレビューを見るにそれだけでは終わらない話というのは間違いないというのを把握。
    果たして四日間の間に何が起きるのか?真相を確かめたくなり手に取らせていただきました。

    開始から雰囲気に溢れたOPに高まる期待。
    謎解き要素も微量という事でそれが明かされるまでに推理できるのか?も一応気に留めながら…。

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    素敵なダークファンタジーの世界観に各所に散りばめられた謎を含め面白さのあるストーリー。
    肝心の物語もチャプター単位で読む事ができるお手軽さもあり、一度クリアをしてから二周目のプレイする事を強くおすすめしたい作品です。

    種族の違う男女と抜け出せない『運命』の結末、何とも甘美な響きですよね…。

    という事で、素敵な作品をありがとうございました。

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  • 夢にまで見たアイドル
    夢にまで見たアイドル
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。

    タイトル画面の時点でゆらゆらと動くロゴ周りの星たち。
    ふわふわに揺れる髪や瞬きする目と可愛さがたっぷり詰まったアイドルにふさわしい演出に心が躍りました。

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    全てが終わってから見れば、タイトル画面にも思わずにやりとする要素があったり。
    素敵な作品をありがとうございました。

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  • 七不思議の七番目 幸色の厄災ちゃん
    七不思議の七番目 幸色の厄災ちゃん
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。
    感想及びレビューとしてゲーム本編の感想について触れる所から始めるのが筋とは思いますが、それ以上に述べたい事がある為少々順番が前後しますがご了承ください。

    まず、大変私事なのですが長年オカルトやホラー作品を愛好しており『七不思議』や『怪異』といった物も好物と言えるのですがこのゲームはそれらの要素が好きな方なら100%を超える満足及び満点の回答及び解釈を作中で述べております。
    それらの要素に明るくない方でもわかりやすく、そしてある程度知識があったり好きな方なら「わかってらっしゃる!」と言わずにはいられない点。
    これは、オカルト及びホラーが好きな者として一言お礼を言わせていただきたいです。
    この名作を生み出してくださり本当に、本当にありがとうございました。

    そして、その世界観を構成する文章の美しさ。
    夕日の色に対する表現一つに対しても語彙のセンスが滲んでおり、伝わりやすさと表現の美しさを両立させつつ決して浮く事のないという匙加減。
    日本語の性質上、同じ物を表現するにも様々な表現が可能である分どう表現をするか?は所持している語彙とそこから適切な物を選ぶセンスを問われる物と思いますが全編通してここまで読んでいて、終始すっと入ってくる文章という事が素晴らしいです。

    なので、配信という性質上途中で区切りながら進行こそしましたが、もし裏で一人プレイするならそのまま終わりまで読み進めても負担がない事だったと思います。

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    ヒロインである厄災ちゃんが可愛いのはもちろんなのですが、主人公である霊斗君もとても好感が持てる人物である事がとても印象的でした。
    霊斗君自身はただの一般生徒でしかなく、怪異と戦う力は持っていないのですがそこは閃きと行動力で解決していく事。
    そこまでの道筋もあくまで今手持ちにある情報から自分ができる事を全力でするのみという点で納得ができる内容なので、ご都合主義もなければ読み進める上での苦もなく。

    良い人であるのに違いはないけれど、人間らしい葛藤から滲む誠実さも持ち合わせている。
    登場人物みんなにそれぞれの魅力がありますが、彼が厄災ちゃんに出会う事で物語が始まったのは本当に良かったなとしみじみしました。

    こんなに素晴らしい作品に出会えた事、本当に感謝いたします。
    幸福のおすそ分けをしていただきました。

    それでは、この度は本当にありがとうございました。

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  • 偽証討論
    偽証討論
    長くなってしまい申し訳ありません。
    こちら、おまけ要素等についての感想です。

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    推理物という性質上、犯人がわかると面白味が減るという考え方もあるのかもしれません。
    しかし、この偽証討論というゲームは各キャラや伏線といった部分の作り込が素晴らしい分何度も読み返したい読み物に近い感覚で何度でも楽しめる作品と思います。
    今回、感想をまとめるにあたり再度プレイをしましたがやはり良い物は良いという事を再確認したり以前は気づかなかった事を見つけたりととても楽しめました。

    素敵な作品をありがとうございました。

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  • 偽証討論
    偽証討論
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。

    あらすじを読んだ感じ、各章で犯人を見つけては最後の生き残りが確定するまで繰り返していくタイプの脱出ゲームかな?
    とざっくり予想をし、面白そうだなと軽い気持ちで手を出したのですが…

    凡人の想像をはるかに超える予測なんてできる訳がなかった超展開、情報が増え全ての線が繋がっていく美しさに各キャラクターのバックボーン。
    異能という特殊な力を持つ人がいる世界観における設定の作り込の細かさ等と、大ボリュームなのに続きが気になって手を止めたくないと思わせる力が凄まじい作品です。

    登場人物の中では黒木さんが一番好きです。と前置きをしつつ

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    全てのエンドを回収するだけでもかなりのボリュームというか、物事には全て意味がありそれが繋がっていった時の衝撃という点では本当に感服いたしました。
    あらすじにもある『嘘にまみれたこの世界で嘘を見破り真実を見極めて生き残れ』というフレーズも、そりゃ犯人を見つける討論をするのだから当然…等という誰にでもすぐ想定できるような意味ではなく。

    隠され続けていた真相へ到達した際の爽快感やそこまでの道のり。
    登場するキャラクターそれぞれにある背景を知り、物語への深みや説得力が増していく様。
    ミステリー・推理物として謎解き要素が楽しめたのは当然なのですが、それと同時に物語を深く楽しむ事もできる。

    おまけ要素として、条件を満たすと解放される登場人物の過去に関するエピソードも合わせるとさらに理解が深まり…中には読んでいる最中に涙を堪えきれなかった物もありました。
    という事で、ここからはそのおまけ部分を含めた箇所についての感想となります。

    (全文をそのまま投稿した場合、文字数制限上途中で切られてしまう為ここで分割いたします)

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  • 怪奇!開けてはいけない扉卍
    怪奇!開けてはいけない扉卍
    感想が遅くなりましたが、配信にてプレイさせていただきました。

    タイトルにある卍でギャグの気配を感じつつ、しかしあのこは~の部分からは正統派なホラーの気配も感じつつ。
    これは実際にプレイして確かめるしかない…!とばかりに強く興味を惹かれました。

    未プレイの方向けに強く伝えたいのは、ホラーとして何も間違ってないのにここまでギャグが噛み合っている作品はもはや天才の所業。
    という部分ですね。

    大事な部分なので先に書かせていただきました。

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    純粋な作中にあるホラー描写は怖いと言えるのに、大体その直後めぐちとちわちゃんによって緩和される分個人的には怖いのが苦手な人でもそこそこやりやすいのでは?
    という事は思いました。

    それとエンド10に繋がる選択肢…あれが出てくるゲームは名作と相場が決まっているのでその意味でもおすすめしたい作品です!
    難易度も自分に合わせての選択ができますが、初見~全エンド回収までとりあえずノーマルで問題はなかったです。
    初見かつ一度エンドに到達するまでに手に入る情報の塩梅としても絶妙に感じました。

    今後またこの二人が出てくる作品があれば、後日談が見たいという気持ちもあり是非またプレイしたいです。
    素敵な作品をありがとうございました。

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