ざべすのレビューコレクション
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ねくすとまんでーサクッと手軽に遊べる気楽さと、踏んだエンドによって少し心にしこりを残していく素晴らしい作品でした。 @ネタバレ開始 どうしても手に取りたいアイテムがあって奮闘の末ゲットできたときの達成感! まさかの迎合にびっくり! 後で気づいたんですが、サムネ画像がまさにだったんですね。うまい! @ネタバレ終了
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怨呪館
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ミョウミョウくんといっしょうらやま…!うらやまぁ…っ!! 地元の妖怪ミョウミョウくんと少女のお話。 何がうらやまなのかはネタバレ欄にて。 @ネタバレ開始 怪異が彼氏とか羨ましすぎる…!!!ダンッ いやまさかそういうオチになるとは…! 頭に獣耳生えてるとか悪魔しっぽ出てるくらいの人外とくっつくのは定番なんですが、人語喋れなくて土の香りがする古風な出で立ちで大量の御札が貼ってある不気味さ、おまけに人間界の善も悪も意に介さない隣に立つ人間の采配で首とりお化けにもなるミョウミョウくんと恋愛エンドになるだなんて…!ありがとう!ありがとう! ずっとミョウミョウくんにドキドキしっぱなしだったので、正規エンディング見た時に私の妄想がリアルな二次創作しだしたかと一瞬恐怖を感じました。(すぐさま幻覚ではなく現実だと理解して深いガッツポーズ) というか、人外のミョウミョウくんだけでなく人間の男性も魅力なのズルいです! あの見た目がヤンチャなのに話し方が丁寧で癖を刺激してくるクサナギさんにどうしたらいいんですか!! 首の蛇が“人には見えないアチラ側のもの”だと思ったら普通に蛇ですか!やべぇ人だ!(すき) @ネタバレ終了
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テンジシツ『テンジシツ』形が似ている文字の集合体なのですぐ見てなんて書いてあるか脳が戸惑う。そして『テンシ』って読めそうになる!うまい! タイトルの印象通りの、奇妙さと天使に出会う物語。さらに美術展示室のお話。 センスがパーフェクト。 @ネタバレ開始 お名前の星と月の対比も綺麗ですね。 @ネタバレ終了
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リルミネイトすっご! 美しいピクセルアートが織りなす不思議な冒険。 主人公2人が手をつなぎながら協力して謎解きを進める優しいシステム… 会話テキストはないものの、2人の優しさも伝わってきます…素敵…!
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飯テロサスペンス劇場旅館の豪勢ご飯!! 夜もお腹いっぱい夢いっぱいなのに、朝からお造りやフグが堪能できる宿泊施設!行きたすぎるっ そして若さと勢いがよくてずっと楽しいですね!(事件から目を背けながら) @ネタバレ開始 事件目撃時に、夜は気づかず朝食後に血が散乱ということは主人公しか犯行無理では??? と思ったものの、証言集めのときみんな怪しい行動と発言をするので見事騙されました笑 全員殺意マシマシでヤっちゃってるのに無事帰還する五島となんとなく許された五島とでも次もやらかすだろうなという安定の五島っぷりが魅力でした!そばにいて欲しくはないけど! @ネタバレ終了
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平平鬼六の鏤骨※24/7/24エンディング追加あやめ殿?!?? 遊んだことあるゲームの魅力的なキャラが登場してびっくりしてしまいましたが、なんとなく「こういう設定かな?」と推察できる範囲だと思いますので、当作単品でも楽しめるかと。 @ネタバレ開始 嫁が複数いる、主人公家族の状況等、気になる発言があって他作品への動線になっていますね! というか門舞での現象、あやめ殿が呼び込んでいた面もあるのか! つらい…つらいよ! @ネタバレ終了
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Drive In Theaterドライブインシアターで映画を見る映画シーンはいくつか見たことある気がするけど、確かにゲームではない気がする?(RPGの遠景等ではあった気がする) 非日常感があってとってもよい題材ですね! 内容も… @ネタバレ開始 選択映画毎に趣も変わって、映画っぽさマシマシです。 主人公が己を肯定できたのもエンタメ盛り込まれてて「映画」というテーマに沿っていてうまいなと! 主人公と可愛いルームウェア着てポップコーンとコーラ両手にガーリー映画鑑賞したいです! @ネタバレ終了
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白妙、紺に交るるサムネ画像に惹かれて。 そしたら胡散臭い風貌となんちゃって中国人の喋り方の好みの男性が画面に…吃驚仰天。 @ネタバレ開始 ルートごとにキャラ理解が深まって良かったです。 ボイスも豊富で豪華でした! @ネタバレ終了 ありがとうございました!
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未来の車窓から‐寝台特急たそがれ号殺人事件‐ミステリー寝台特急だぁ〜わー!わー! 開始。 …おもしろっ 冒頭の掴みからバッチリで、捜査中の道中も犯人当てもその他もずっと楽しかったです! 旅感があるのもすきすきすき。 友人がコミュ強で話が早い…!たすかる!さすが特急! @ネタバレ開始 ほんとに強かったよ友人。 予想してなかったので本当にびっくりしたのと、作品の完成度の高さ…! コメディテイストの部分だと思ってたのにその部分すら拾って綺麗に収束したーーーー 「好き」と深く頷きながら作者さまの他のゲームも遊ばせてもらおうと思って作品欄押したら… 『パワハラ課長が捨てられた!?』の作者さま?!?!!?? えっ癖強!!!!テイストや進行の仕方が違うくないですか?!?!?!!?? 作品によって最適な表現を変えられる技巧の持ち主……ゴクリ @ネタバレ終了 何度もびっくりさせられた『未来の車窓から‐寝台特急たそがれ号殺人事件‐』でしたが、ゲームを閉じた後にもびっくり体験があったのが、不意の“未来”を覗いた感あって最上の締めです。