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SHIAのレビューコレクション

  • フレンド
    フレンド
    友人と過ごす楽しい一時…このまま楽しく終わるのかと思いきや、そこは作者様の作風、もちろん仕掛けがあってとても面白かったです! @ネタバレ開始 いわゆるイマジナリーフレンドというか、イマジネーションを駆使したフレンドということで、最後まで楽しませていただきました。 途中で思い出して~のような描写があったので、亡くなった友人を思い出してかイマジナリーかと予想していましたが、一応予想が当たった(?)形になって嬉しかったです。 選択肢はどう考えてもお腹にたまるチーズキッシュからの森林浴からのおやつ…と、食い気万歳で行かせていただきました。 フレンドも呆れるほどの食欲、自分で持ってきたハッピーターンの大袋をきっと空にしたのだと思います(食べすぎ) @ネタバレ終了 あたたかい飲み物を片手にほっと一息つきたいときなどに最適な、あたたかなお話でした。 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 『あのゲーム』がやりた――い!!!!
    『あのゲーム』がやりた――い!!!!
    心の中にいつまでも残っている自分に刺さったゲーム、誰にでも一つ二つとありますよね。 主人公さんもそんなゲームを探しているようですが、なかなか大変なことになっていて最後まで目が離せませんでした。 @ネタバレ開始 私はケースと本体の一致はきっちりしておきたいタイプなのでCDリレーは一切したことがないのですが、主人公さんの御宅ではほぼみんながリレー走者になっていそうで、見つけるの大変だろうなーと思いながら色々なところをタッチしました。 友人に貸したものまでリレーしていたら大変すぎる~!と思っていたら、相手までリレー走者していた、だと…? これはもう見つからずに終わるのか…?と思っていたら、最後はきちんと見つかってよかったです。 自分の癖を世界に暴露したくなかったら日頃の整理整頓はとても大事ですね♡ 最後の最後、あの告白は……上手くいくといいですが、ショタ転生解釈一致声優ボイスにならないと難しいのでしたよね…でもでも、もしかしたら上手くいく未来もあるかもしれないので、主人公さんに春が来るように応援しています! @ネタバレ終了 本作を通じて、自分にとってふとまた遊びたくなる『あのゲーム』って何だろうと思い返しました。 素敵な作品をありがとうございました!

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  • ちょっと本気でスイカを割りに
    ちょっと本気でスイカを割りに
    開始数分…「うわーー、本当になんですかこれーー!」という声が出ました。 新種のゾンビ系スイカか何か!? どなたかイケメンさんが食べられてますけれど!? あと、スイカに腕生えとるがな!?と「情報量が多い!」と叫ばずにいられない画面から始まる、タップミニゲームが面白いスイカパニックホラーコメディ(?)楽しませていただきました! イカロスさんとダイタロスさん、とても格好良いのですが…スイカネットワークがなんですって?(困惑) @ネタバレ開始 「スイカ、君は地面の生き物だろう!? なんで空とか飛んじゃったかな!? 人間もかつては空に憧れて飛行機とか気球とか飛ばし始めたんだけれど、君たちもそんな感じ!? Sky High!」 「ついに人型になって直立歩行してるじゃんんんん!! 進化早すぎだよぉー! そんなにスピーディーに進化してどこへ行く気なんだい!? 月とか火星とかに旅行にでも行く予定があるのかな!? お顔はだいぶスイカ汁が特殊メイクじみてますよ! ※スイカの汁ですって注釈がいる感じだね!? あときちんと股間は隠してる!?」 などなど新種が出るたびに画面前で皆様のテンションに負けじとうるさくツッコミを様々出しながらスイカを本気割りしつつ、イカロスさんとダイタロスさんたちの面白くてテンポの良い会話が本当に楽しかったです。 アポロンさんのところではもはやバラエティースイカセット状態で「スイカ食べ放題は注文してませんけれどありがとうございます!」と迫り来るスイカたちをバンバン倒させていただきました。ラスボス戦はマウスで頑張りましたが、さすがに移動のタイムラグの関係からかノーミスは難しくて悔しかったです…。 本編終了後も皆さんの掛け合いがとても楽しいストーリーやキャラクター紹介がとても面白かったです。特にキャラクター紹介は、先にプレイしていた「この暗闇に果てはあるか」からさらに踏み込んだ内容でイカロスさんたちの詳細がよく分かり「アポロンさんが物語内でおじいさん扱いしていたけれど、本当にすごいお年だったんだ…!」と驚いたりしました。 おまけのストーリーは、イカロスさんとアポロンさんの会話が特に面白くて随所で笑わせていただきました。急にスライムになったときはネタがすぐに分かり「突如のスライム!?」と画面の前でツッコミしてしまいました。 @ネタバレ終了 最後までスイカを本気で割っていく、キャラクター同士の掛け合いが大変面白く登場人物一人一人がとても魅力的なゲームでした。 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 束の間のひと時を
    束の間のひと時を
    ちょっと一息つきたいなと思い、素敵な絵に惹かれてプレイさせていただきました。 不思議な導入部やお店の雰囲気に「ここはどこなんだろう」と感じつつ、主人公さんと一緒にお客さんたちとの会話を楽しみながら最後までゆったりと過ごさせていただきました。 @ネタバレ開始 からあげ食べる?の人が出てきたあたりでちょっぴり怖いお客さんもいるのかな?と思いつつ、段々と主人公さんがどこから来た人で、どこに行く人なのか、ここにいていいのかがとても気になりだしました。 個人的にネイルをきゅぽっと取り出すメデューサさんの動きが最高でした。とてもかわいいです。 主人公はそのコーヒーを飲んでいいの、ダメなの…とドキドキし始めたころ、目が覚めてすべてが繋がりました。その直前のお姉さんとの会話から、主人公が無事に目が覚めてよかったです。 話の流れ的にお姉さんは既に…だと思うので、生き延びた主人公にはお姉さんの分まで頑張って生きていってほしいと感じました。 @ネタバレ終了 不思議なお客さんたちの動きがとても面白くて、本当に束の間のひとときでした。 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 砂塵のアケトアテン
    砂塵のアケトアテン
    かわいいタッチのイラストに惹かれてアテン神とアクエンアテンさんの物語、最後まで見届けさせていただきました。 一枚一枚のイラストが細部までこだわられていて、とても素敵でした。 @ネタバレ開始 アクエンアテンさんのアテン神へのただただ純粋な信仰心と、政治的な周囲の思惑など…物語を最後まで見届けて、とても切ない気持ちになりました。 また、当時はファラオが最大権力者とはいえ、神官団たちとの折衝なども大変だったのだろうなと思いました。 エンド2でいつまでもアクエンアテンさん復活の時を待つアテン神に、既にファラオによるエジプト支配は終わっていることを教えてくれる人さえいないのが、二人の関係性のすべてを物語っているようでいたたまれない気持ちにもなりました。アテン神がゆっくりと安らかにアクエンアテンさんとの想い出を思い返しながら過ごせるような日が来るといいなと思います。 もし、ありえないIFとして…アテン神がただ一人ではなくあまねくすべての地平と民を等しく愛し照らす神であったのなら、結末は違っていたのだろうか…とも思いました。 いずれにしても、永い時間を存在し続ける神だけが取り残されているエンドは、とても切なかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • さなぎの夢
    さなぎの夢
    土中にて不思議な人と会話するお話、ちょっぴり怖くてとても不思議な感じのするお話でした。 読了後、色々な余白を想像する楽しみがありました。 @ネタバレ開始 最初から最後まで、全ルートを通しても明確に「あれはこういう存在でした」というのがすべて明かされることなく、唯一明かりを灯したときだけほんの少し分かるようになっているのがとても巧いなと思いました。 じわっとそして漠然とではありつつも、自分が話していたものが何だったのかが分かり、怖くもありやはり不思議でもありました。 白骨化していた人がいままで使用していた外皮なのか、主人公さんがこれから新たな外皮になるのか、主人公さんがNOと言っても他にもアテがある雰囲気だったので、この土の中に自らふらっと来てしまう人は他にもいるのかな…と、色々なことを想像するのはとても楽しかったです。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • この暗闇に果てはあるか
    この暗闇に果てはあるか
    真っ暗で何も分からない中からの物語ということで、少し緊張しながらプレイさせていただきました。 現実ならパニックものですが、ゲームの中ということで色々な行動パターンで果てがあるかを確かめさせていただきました。 @ネタバレ開始 初回は体力のあるかぎりあがいて人に気づいてもらおう!と選択肢はすべてそれ寄りにしたことで、一度でTRUE ENDまで辿り着くことができました。暗闇を抜けた果てに真っ先に見るのが、会話からはちょっぴりクレイジーな気配のするイケメン御二人。突然のイケメンさんの登場が嬉しかったです。もがき続けたかいがありました。イェーイ♡です。 主人公の正体がまさかの…でしたが、最後は穏やかに「助かった」と安心して召されて良かったです。 トランク半折収納されている他の方々も、どうか無事に行くべき場所に行けますように…。 おまけもとても充実していて、物語内で見つけてくださった御二人がどんな人物なのか、キャラ紹介を拝見してますます気になりました。 犯人に何があったのかも気になりますが、とても怖そうな感じなので…知らぬが仏ということで犯人の恐怖の呟きは聞かなかったことにしたいと思います…。 マフィアさんたち二人のことが気になりますので、もう一作、今度は本気でスイカを割りに行きます。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 恋も呪いも墓場まで、
    恋も呪いも墓場まで、
    今回もドロドロ感が凄まじくて、かなり濃いお話でした。 世の中に溢れてしまっている、そして日頃から誰しもが目にすることではありますが、こうして丁寧に描かれると圧がすごくてどちらの苦労や心情もひしひしと感じられました。 @ネタバレ開始 恋心なのかただの憎悪アンチなのか…恋も呪いも墓場までというタイトルがとても秀逸でした。 アンチに成り下がって恨み言をぶつけ続けるのも、頭が相手のことでいっぱいになっているのは確かに恋にも似ているかもしれない…と思いつつも、執着され攻撃される側もそりゃ歪んでしまうよなと思いました。ゴキブリ1匹いたら100匹いるというのは、それだけおかしなアンチに囲まれているのだろうと思うと、お疲れ様です…という言葉を贈りたくもなりました。 1回潰したくらいで~のセリフは、面構えの違う強者のセリフだ!と思って、不覚にも格好いいと思ってしまいました。 キラキラした恋愛とは到底言い難い、ドロドロした負の感情でコテコテにコーティングされた気持ちが果たして恋なのか…どちらとも判別は尽きませんが、嫉妬や羨望などが言葉の端々などから巧みな描写から感じられました。 どちらも素敵な歪み具合でした。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • 幸せを食べたい
    幸せを食べたい
    本当に1分もかからずして終わる物語ですが、きちんと結末と言いますか…物語としてしっかり成立していて、邪悪なドードーさんならではの素晴らしいゲームでした。 @ネタバレ開始 そうだよね、おいしいもの食べると幸せだよねーなんて画面の前の幸せそうな親子を眺めていたら、一転。 「あー!!」と叫ばずにはいられない予想外の展開、そして終了…本当にお見事でした。 幸せを食べたいのにもう食べられないというのが一瞬で伝わって、すごいと思いました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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  • インビジブルヒーロー
    インビジブルヒーロー
    タイトルからしてヴァイオレンスな雰囲気が漂う今作、エンディングが2種類とも甲乙つけがたい終わり方で、どちらも悲しくてどちらも切なかったです! @ネタバレ開始 柳瀬くんの死亡エンドは、格好良いヒーローはヒーローのままで終わったものの、この後の幸人くんが「僕が言わなければ柳瀬くんは…」となるだろうことを思うと悲し切ないです。これで小林さんが戻れずに終わったら完全なバッドエンドすぎて…せめて小林さんだけは戻れていたらと思いますが、それにしても柳瀬くんの最後が悲しすぎました。 兵器として育てられて、ようやく見つけた生きがいと好きな人を残して死ぬなんて…異形をみんなボコボコにして生きていてほしかったです。 柳瀬くん生存エンドは柳瀬くんにとっては幸せだけれどヒーローが死んでしまった…という意味では確かにバッドエンドなのかな?と思いつつ、二人が幸せになってくれるならある種のハッピーエンドとも言えるかも、と思いました。 この先、世界的には明るい未来は来なさそうですが、柳瀬くんが幸人くんとの幸せが続くよう願っています。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました!

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