神崎 ユウのレビューコレクション
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改元やっと全部の結晶が集まりました! こういうコンプ系のゲームはついやり込んでしまいます…! ジッキーくんの掛け声がめっちゃ可愛いです…(*´∇`*) 擬人化してOKそうなので、ジッキーくんのイラスト添付させていただきます! きつねっ子が自分のもふもふ尻尾を抱えているの可愛くて好きなのです…
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雨の王、不要な勇者作者様コメントにあるように、鬱エンドかハッピーエンドに見せかけた鬱エンドのオンパレード。 私がこの物語を最初にプレイした時に思ったのは、「勇者って煌びやかで華々しくて常にハッピーエンド《ではない》物語」だということ。 例えば、天使が悪の化身だったような(例えが下手だけれど…)「普通はそうだよね」という一般常識ではない方の物語ってすごい好きです。 勇者と勇者を想うエリエスという少女。 選択肢でその関係が全然変わる。 それこそ、本当に人間関係のようにリアルに変わっていく物語運びがすごいと思いました。 よくも悪くも生々しい感じがしました。 闇落ちエリエスが、好きです。ということでファンアート描かせていただきました!
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隣人と和解せよ7つのエンディングでニアちゃんと主人公の関係が違うというのが新鮮でした。 とにかくニアちゃんが可愛い。可愛い。 可愛いからこそ、もっとたくさんお話がしたくなる。 ニアちゃんはお話はできないけれど、表情が豊かで、その表情とジェスチャーで十分に感情が伝わって来る。 キャラクターが声を一切出さないのに、感情が伝わって来るというのは本当にすごい!って思いました。 ファンアートで、ニアちゃんをば!
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泣けない兎ファンタジー、と一言では表せない作品。 神や精霊とファンタジーな単語は出てきますが、(おそらく)舞台は現代に近いのではないかと。 ネタバレになるので、詳しくは書けないのでこの気持ちを製作者様に伝えられないのが悔しいですが、神さま、精霊たちと人間の歴史と距離感が、とても素敵でした。 とりあえず、笛くんイケメンだし、セツカちゃんを抱きしめたい。 作中で笑顔が見られなかったセツカちゃんをファンアートで! いつか笑える日がくるのかな…。
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ヤンデレ妹は愛したいっ!昔ヤンデレキャラを作ろうとしてよくわからなくて断念したことを思い出しました(笑) こう、何か語ろうとするとネタバレになりそうで書けないもどかしさがありますが、女の子たちは可愛くて、そしてそれを受け入れる?主人公すごい。 「何か語ろうとするとネタバレになりそう」なストーリー、気になる方は是非!
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みちのく怪奇譚 2話1話と同様、王道のホラーです。 今回は、「ノジキ様」というこっくりさんの亜種がテーマです。 こっくりさんの亜種はたくさんいて、その中でも「キューピッドさん」が有名なのではと。 その中で新しいものを作るってすごいと思います。 他のコメントにもありますが、最後がしり切れとんぼというか、全体像が明かされないのもホラーの味なのかな、と私は思っています。 そこが「ホラーらしい」というか。 最後ハルノさんが何か怪しいことを言っていたので、まだ続きがあると思っています。続き、楽しみにしています!!
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みちのく怪奇譚 1話第1話 第2話も合わせて読ませていただきました。 1話は、二人の主人公の最初の事件。 王道中の王道「ホラースポットで本当に心霊現象が起こる」というもの。 私も今回初めてホラーに挑戦しましたが、私の俄かホラーとは比べるのも失礼なしっとり和風ホラー。 そして、謎の女性ハルノさん! 謎の(強い)女性大好きです!ファンアート描かせていただきました!
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一触即デス!ZOMBIEGIRL可愛らしい絵柄に惹かれてやってきたのですが、即死選択肢あり、襲われたら彼女を盾にする選択肢あり、個人的には面白くプレイさせていただきました。 タイトル通り、即デスしますが、短いのでサクサクプレイできます。 また、「1日でゲームを作ろう!」という企画物みたいな立ち位置も好きです。これを構想から完成まで8hで作るなんて…! とりあえず、しーちゃんはゾンビでも可愛いです。
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オオカミガールと機械人形の嘘つきレクイエムウチにも、メイドロイドのキャラがいるのですが、人間と、人間に近いアンドロイドの関係性って素敵ですよね(*´∇`*) 本作も、アンドロイドであるが故の苦悩が描かれていて、アンドロイド好きにはたまらない内容でした! 「一緒にいるのは、命令されたから」。でもそうじゃなくて欲しい…。 いつまでも一緒に幸せに、ということで、ファンアートで恵さんとエイミさんを描かせていただきました!
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BRADLEY(ブラッドリー)製作者様は物書き様とのこと、文章への愛が感じられる作品でした。 綺麗な文章を際立たせる、オレンジで彩られた背景、音楽。素晴らしかったです。 また、個人的に囚人と精神科医というシチュエーションは結構好みで、「どちらが狂っているのか?」と考えられるのかな、と。 短いながらもしっかりとした世界観、同作者様の中〜長編も読んでみたいな、と思いました(`・ω・´)