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冬紀のレビューコレクション

  • Lunatopia
    Lunatopia
    箱庭療法をモチーフに……ということで、一体どんなゲームなんだろうと気になってプレイしました。タイトル画面もとても綺麗…!

    選択肢の分岐がわかりやすかったので、3つのエンドを回収するのは簡単でした。
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    最初は絵本のような子供向けのお話なのかな、と思っていたのですが、とてもメッセージ性の強いお話でした。
    ただ物語を読むだけでなく、探索や入力など、ゲーム性があったのも良かったです。
    素敵なお話でした!

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  • ショート・ショート・ショート100
    ショート・ショート・ショート100
    その3。連投失礼しました……!

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  • ショート・ショート・ショート100
    ショート・ショート・ショート100
    ファンアートその2です。
    (一気に上げれないんですね……まとめればよかった……!)

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  • ショート・ショート・ショート100
    ショート・ショート・ショート100
    まず、画面デザインや、UIがおしゃれ!
    ブックカフェで本を読んでいる感じを表している……のだと思いますが、お話が始まるごとにドアベルが鳴る仕様も雰囲気があっていいですね。

    どのお話も、短い中で、ちゃんと起承転結になっていてすごいです。綺麗にオチまでまとまっているものもあれば、物語の冒頭文という感じで「え!? 続きないの!? 気になるんだけど!」というものもありました。
    もちろん、100個もあれば、合う合わないはあるのですが、お気に入りを探すのも楽しいですね。
    ジャンルも様々あり、いつもは読まないジャンルに触れられたのも、新しい発見があってよかったです。

    作者様の味が出ているお話はもちろん、いつもと違った感じで書かれているものもあり、「この方はこういうのも書くんだなぁ〜」と楽しく読み進めました。
    私は気になるタイトルから読んでいきました。どれもセンスの光るタイトルで、(一応ゲーム製作者の端くれとして)勉強になる部分も多く、ありがたいです……。

    今回、このゲームをして、私は『短い中でもラストで「あっ!」と言わされるお話』が好きなことがわかりました。もちろん、切ない終わり方も、ほのぼのも好きですが……。

    読み進めるうちに順に解放される『マスターの昔話』も面白かったです。先が気になってしょうがなかったし、最後まで読んで、このゲームがブックカフェ風なことにも納得しましました。そういう設定とても好きです……!

    あとがきを読んで、制作の2年間、大変なこともたくさんあったようで……お疲れ様でした。
    けれど、共同制作とても楽しそうだなぁと思いました。憧れます。


    私のお気に入りのお話は↓
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    素人絵ですが、ファンアート描かせていただきました。
    私の妄想で補完しているため、作者様のキャライメージと異なると思いますが、ご容赦ください……。

    とても楽しくプレイさせていただきました!
    ありがとうございました。

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  • 死ぬよりもつらいこと
    死ぬよりもつらいこと
    なんだか重いタイトルに惹かれてプレイしました。
    以前、浦田さんの作品の『生きていく勇気』と『あなたの命の価値』をプレイしたのですが、『命の大切さ、重さ』を描いていてとても考えさせられるお話だったので、今作も期待して始めました。



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    長々と失礼しました。
    いろいろ書きましたが、私にとって、とても心に残る物語でした。これから先、この物語を何度も思い返すことでしょう。ありがとうございました。

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  • 今宵、忘却列車にて。
    今宵、忘却列車にて。
    タイトル画面の美しさに惹かれてプレイしました。
    切なくて、悲しくて、優しいお話でした。
    橘くんが静かに語りかけてくる感じがとても心地良かったです。
    とても短いお話ですし、舞台は現世ではないのに、世界観にすっと入れました。
    音楽と、走る列車の音もとてもいいです。
    薄幸美少年……。ハッピーエンドも切ないですねぇ……。

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  • 落下心中
    落下心中
    犯人を推理するのではなく、プレイヤーが犯人を『選ぶ』という斬新な内容でした。
    選んだ人物によって、物語の背景が変わって(人物の性格とか)、結末が全く変わってしまう物語。小説とかと異なり、ゲームならではの仕組みなので面白いなぁと思いました。
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    サクッとシリアスな雰囲気に浸りたい方にオススメです!



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  • いとこの友達
    いとこの友達
    『いとこの友達』という、人間関係でいうと、なんとなくちょっと遠い人物がタイトルになっているのが気になったのでプレイしました。

    キャラクターグラフィックがとても綺麗でした! 小窓みたいな感じがおしゃれです。
    選択肢が少ないので、エンド回収は簡単でした。
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    ”ショックな表現あり”と注意書きがありましたが、私は全然気にならなかったので、これからプレイする方は、安心して(?)いいと思います。

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  • 愚者に捧げる■■の□□@IF
    愚者に捧げる■■の□□@IF
    あらすじの「今日は4月1日だな、間違いないぜ、という気持ちで遊んでください。」がツボにはまったのでプレイしました。

    始まり方が……明るい感じで『世界の終わり』を告げられて驚きました。
    よく見ると右上に数字があるのですが、選択肢を進むごとに愚者がガンガン上がっていき、『これはBad Endに行ってしまうのでは……?』とヒヤヒヤしました。最初に到達したENDは『箱庭の終焉』です。数字は見逃しました!

    少しずつ背景が見えてくるので、周回が楽しいです。
    ヒサツグくんも、カスミくんも可愛いです!が、どうやら背景が仄暗い……? 
    10周ほどしましたが、回収できたのは6ENDでした。真相はなんとなくしか分からずです。難しいですね。END18を回収すればすべてわかるのでしょうか……?もう少し頑張ります!(ダメだったら大人しく攻略を待ちます)
    幕感の回想がとても気になりますね……。

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  • Dead_Or_Salvation
    Dead_Or_Salvation
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    男の子は可愛いけれど、目が死んでるし、背景が一色で全体的に不穏な雰囲気のゲームでした。とても好みです。
    短いけれど、ハラハラさせられました!

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