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春根利馬(はるねりま)のレビューコレクション

  • アンドロイドは小説家になる夢を見るか?
    アンドロイドは小説家になる夢を見るか?
    ライターの仕事をしながら、趣味で小説を書いている主人公の幸治。ある時、幸治は大手企業が開発した高性能アンドロイド「シャーリー」と1ヶ月限定の生活をすることが決まる。その矢先、自分の書いていた小説をシャーリーに読ませたことから始まる物語です。2つのエンドを(具体的に明記されてないので、エンド数は断言はできませんが⋯⋯)、20分程度で読了しました。
    めちゃくちゃ面白かったです!文章が非常に上手くて(絶妙に入ってくるSF描写が個人的にたまらなかったです)、背景や演出なども丁寧に作られており、あっという間に完走しました。シャーリー流の小説の書き方・読み方もAIらしくて良かったです。
    @ネタバレ開始

    AIの書いた小説が公募の選考を通過したり、自動でイラストを描いてくれるサービスがリアル世界でも出来たりしているので、いつか創作の分野でもAIが人間を追い越してしまう日が来るのかなぁと思いながら読みました。自分も創作している身なので、幸治と同じような一種のざわざわした感情を抱きました。
    シャーリーや石戸さんは可愛くて魅力的なキャラクターでしたし、1つのエンドの読後感は良かったです。
    @ネタバレ終了

    短い作品ですが、本当に充実した時間でした。ありがとうございました!

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  • Eveplus
    Eveplus
    娘が生まれた家族と、そこにやってきたメイドロボット「イヴ」の物語です。全2エンド、10分程度で無事にトゥルーエンドに行けました。トゥルーについては、序盤に出てくる文章を注意して読んでいけば行けると思います。
    2つのエンドを読み終わった後、何とも言えない切なさが残りました。美しくて繊細なイラストが、この切ない気持ちをより引き出していると思いました。イラストから伝わってくるモノが凄まじい作品でした。

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  • 天海のメッセージボトル
    天海のメッセージボトル
    宇宙へ手紙を送ることができる機械「メッセージボトル」。ある日、主人公が持っていたメッセージボトルに、5歳の女の子から手紙が届くことから始まるSF(少し不思議な)物語です。選択肢はなく30分程度で完走しました。なお、地の文を含めて作品はフルボイスになってます。
    面白かったです!舞台設定が自分好みのテーマだったので、夢中になって読みました。地球外生命体の存在が分かっており、宇宙に向けてメッセージを出せる⋯⋯。いやあ、想像するだけでロマンが駆り立てられますね。
    @ネタバレ開始

    少女が主人公より早いスピードで成長していくので、「一体どうなるんだろう⋯⋯」と思いながら読んでいきました。終盤の展開にはグッとくるものがありました。豊富に変化するグラフィック、美しいBGM、そして何より子供から大人に成長していく女性の声の演じ分けがすごく良かったです!クリア後のタイトル画面の変化も好きです。
    @ネタバレ終了

    本当に素敵な作品でした!ありがとうございました!

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  • Diamond Engine
    Diamond Engine
    アンドロイド・ソーデュオに支配された帝国。主人公のアンドロイド・ヒュージは仲間と共に、ソーデュオと戦っていくSFアドベンチャーです。約1時間程度で無事にトゥルーエンドに辿り着きました。
    この作品の特徴は、仲間から戦いに関する情報を入手して、戦闘中はその通りの選択肢を選べないと即ゲームオーバーになってしまう部分です。なので、序盤はいろいろと散策して情報を手に入れないと、どうしても先に進めません。説明文の通り、序盤はたくさんやられました(笑)。しかし、ゲームオーバー後のアドバイスを参考に散策を続け、少しずつ情報を集めたことで無事にクリアすることができました。なお、特定の行動を選ばないと仲間になれないキャラもいますので、こまめなセーブは推奨です。自分は記憶力に自信がなかったので、肝心な情報は全てスマホで撮影しちゃいました(笑)。
    ストーリーに関しても、とてもテンションが上がる内容でした。個性的なメンバーが揃っていくストーリーはやっぱり楽しいですね!やりごたえのある素敵なゲームでした!ありがとうございました!
    @ネタバレ開始

    土下座のバッジはあまりにも意外でした(笑)、序盤だしバッドエンドっぽいから回収しちゃおうと安易な気持ちで特定の選択肢を選び続けていたら、まさかのバッジ入手で吹き出してしまいました(笑)。

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  • エモヂオ
    エモヂオ
    感情を自分でコントロールできる特殊な機械「エモヂオ」。人口の9割がそれを装着している近未来で、とある大学生グループの1人が「エモヂオ」の暴走により殺人事件を起こしてしまう。彼らの視点と、事件に疑問を抱いている刑事の視点で描かれるSFサスペンス物語です。選択肢はありますがエンディングは1つで、1時間半程度で完走しました。
    めちゃくちゃ面白かったです!サスペンス的な展開・SF設定など自分好みだったこともあり、最後まで一気に読んでしまいました。感情をコントロールできる機械⋯⋯。30年前はスマートフォンの存在すらなかったことを考えると、もしかしたら同じような道具が開発されるんじゃないかという絶妙なリアリティがありました。
    「エモヂオ」の暴走によって発生した殺人事件に関する部分も、登場人物の思惑がいろいろと絡み合っており、常にサスペンス的な緊張感が存在しているのが個人的にたまらなかったです。
    @ネタバレ開始

    サスペンス的なストーリー構成以外にも、「エモヂオ」の設定で考えさせられる部分がたくさんありました。ネコの死体を見てみんなで狂喜乱舞する場面とか、「エモヂオ」で発生した感情の中には自分自身の意思が入っているのか⋯⋯。印象的な場面はたくさんありました。トオルの「地獄のような葛藤をしながら生きているのが人間のサガ。だが、その葛藤の末に光を見出すことに人間の本質がある」の言葉が好きです。トオルに感情移入してしまったので、終盤のアイの反撃には自分もグサグサと刺さりました(笑)。
    @ネタバレ終了

    長くなりましたが、独特な設定とストーリー展開が魅力的な読み応えのあるSFサスペンスでした。素敵な作品をありがとうございました!

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  • 難儀な哲学者
    難儀な哲学者
    2体のロボット「工作車」と「古代兵器」が、深夜に他愛のない話をすることから始まる物語です。通常エンド5つ、約20分で全て完走しました。
    @ネタバレ開始

    素直に攻略情報を見て、ようやく隠しエンドに気付きました。選択肢中に存在するギミックは初めてで、これには驚きました。明かりのパスワードに気付き、無事にバッジを入手した時は達成感がありました(笑)。ストーリーについては、個人的に2体のロボットが怖いという理由で手とアームを繋いだ瞬間は「めちゃくちゃ可愛いな⋯⋯」と萌えました(笑)。
    ロボット・研究者たちの軽快な会話の節々から、何となくSF的な世界観を想像させるような部分があり、その辺りも個人的にたまらなかったです。素敵な作品をありがとうございました!

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  • 忍者爆発
    忍者爆発
    勢いは爆発だ!(初手意味不明発言)感想をぶちこんでいくぜ!
    いやー、めちゃくちゃ笑いました。2つ目の発言で大爆笑でした(笑)。内容は主人公が学校に爆弾を上手に仕掛けていき、心の忍者を上げていくゲームです。何度か周回して、20分程度で無事にクリアできました。
    ——え、何を言ってるか分からないだって?だったら、こんなバカみたいな文章は忘れて、スタート(ダウンロード)ボタンに指をぶちこんでくれ!
    @ネタバレ開始

    丼四郎が可愛かったし、それに一途な権三郎も可愛かったです。最後の爆発とかエンディングは、何となく昔のフラッシュ作品を思い出すような勢いがあって大爆笑でした。楽しい作品をありがとうございました!

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  • あのこのおっぱいをもみたい
    あのこのおっぱいをもみたい
    たくさんの夢と希望が詰まった作品をありがとうございます!⋯⋯と、その場で頭を垂れて叫びたくなるような(ド直球の)素晴らしい作品でした。全2エンド、10分弱で完走しました。
    @ネタバレ開始

    可愛いイラストと、ほのぼのした2人のやり取りが良いアクセントで心地良かったです。つんつんの欲望フルスロットルの発言には笑ってしまいました(笑)。さりげなくミステリー作家っぽい名前があり、その部分でもニヤリとしてしまいました(笑)。

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  • エルフと勇者(仮)はモブから逃げ出した!
    エルフと勇者(仮)はモブから逃げ出した!
    怪しいモブキャラから逃げるハイテンションコメディーです。5分ほどで2つのエンドを読み終えました。
    @ネタバレ開始

    いきなり襲ってくるモブキャラのインパクトがありすぎて、開始2秒で大爆笑してしまいました(笑)。「ヒャッハー!」とテンションが高くなる勇者もツボでした。ありがとうございました!

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  • このボタンを押すとテュティパティし出す
    このボタンを押すとテュティパティし出す
    細けえことはいいからボタンを押すんだ!⋯⋯と、勢いで言ってみたくなるような、謎の中毒性と勢いのある作品でした。ひたすらボタンを押し続けていけば、5分も経たずに完走できると思います。
    @ネタバレ開始

    「俺だぜ!!」の部分が個人的にツボでした。「そのながそでぇ〜さぁ〜えもぉ〜」のEDが頭から離れません(笑)。人生いろいろありますが、いつまでもこの笑いは忘れずにいきたいですね。

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