しろ∽うさのレビューコレクション
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手紙の先には説明文にあるとおり、いい話でした。 エンディング2個ですが、やっぱり好奇心に任せて探索したくなりますね。空き巣のはずが、わくわくしてしまいました(笑)楽しくプレイさせていただきました。 -
還る帰りたいという気持ちは、どの動物にも共通する感情なのかもしれません。家に居るのに、何処かへ帰りたかったり、帰る場所がなくても帰りたかったり。帰りたいのか、返りたいのか、還りたいのか、孵りたいのか。ぼんやりとそんなことを考えてしまうお話でした。 -
市にて~ある夏の一日~【完全版】『しにて』、じゃなくて『いちにて』だったわ、というのが最初の衝撃でした(笑) あれ?と思っていたことがきちんと解消されて、読後感の良い作品でした。全部のルートを読むと『あー!そういうこと!』と納得できるので、全ルート遊ぶのがおすすめですね。 楽しく遊ばせていただきました! -
旅人とほのぼのカフェほんわか可愛いお話でした。途中ちょっとヒヤっとしましたが、全て優しく包み込んでくれるお話で、まさにほのぼのするひとときでした。 不思議な食べ物が沢山出てきて、食べてみたいなー素敵だなと、にこにこしました。可愛いお話をありがとうございました。 -
高層マンションタグにホラーとあったので、おっかなびっくりプレイさせていただきましたが、ビックリするような演出があるわけではなく、謎解きをしていくゲームなので、ホラーが苦手な方でも問題なく遊べるゲームでした。 三つあるエンディングのうち、一番いいエンドを最後に見られたので、感慨深くすっきりと終えることが出来ました。 おまけシナリオですが @ネタバレ開始 こちらは逆に、一番いいエンドを最初に見たお陰で、他二つでケラケラ笑ってしまいましたw自己暗示凄く好きです。私も自己暗示で幸せに生きたいと思います。 色んな幸せのカタチ。私も自分の幸せを見つけたいなと思いました。 @ネタバレ終了 -
クローネとはぐるまのしまバーチャルフェスでお隣さんだったので、気になってプレイしてみました。お隣になったのは運命だったのかと思うほど、大好きな作品になりました。何度も泣いて泣き止んでを繰り返して、目が痛いです(笑) ひとでないものの、あり方。健気でやさしい在り方に、胸がぎゅっとしました。ひとでないもののお話なのに、何故か自分の胸につかえていたものを洗い流してくれるような物語。凄く好きです。 可愛らしく愛おしい世界でした。
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この世にさよならまた明日平然と行われる異常な会話、異常な行為。 それが日常のようで妙にときめきました。とても好きです。 異常が日常で、異常だからこそ一緒に居る二人。 二人は運命的な出会いだったのだなと思います。 二人の未来に幸あれ。 とても好きです。 -
トモダチ境界線他の作品もいくつかプレイさせていただきましたが、凄く好きです。友情、他のナニカとの境界線。友情では物足りなくなってしまった欲。名前も付けがたい何かが描かれた作品でした。とても好きです。 -
しようよ七海君!タイトルから、なんか凄そうなゲームだなと思っていましたが、楽しくプレイさせていただきました!勢いが凄い!と思っていたら、なんだかほっこりしてしまったり。短いゲームですが、なんだか甘酸っぱい気持ちになれました。
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病菌暗黒郷誰もが学生時代に一度は目にしたことのある、不思議な光景。ああ、こんなことあったなと思い返してしまいまいた。 怖がりですが、怖いというより不思議でちょっと苦しくなるようなお話でした。ぞわぞわする感じ。ホラーが苦手な人でも比較的読みやすいお話だと思います。
