しろ∽うさのレビューコレクション
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クローネとはぐるまのしまバーチャルフェスでお隣さんだったので、気になってプレイしてみました。お隣になったのは運命だったのかと思うほど、大好きな作品になりました。何度も泣いて泣き止んでを繰り返して、目が痛いです(笑) ひとでないものの、あり方。健気でやさしい在り方に、胸がぎゅっとしました。ひとでないもののお話なのに、何故か自分の胸につかえていたものを洗い流してくれるような物語。凄く好きです。 可愛らしく愛おしい世界でした。
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この世にさよならまた明日平然と行われる異常な会話、異常な行為。 それが日常のようで妙にときめきました。とても好きです。 異常が日常で、異常だからこそ一緒に居る二人。 二人は運命的な出会いだったのだなと思います。 二人の未来に幸あれ。 とても好きです。
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トモダチ境界線他の作品もいくつかプレイさせていただきましたが、凄く好きです。友情、他のナニカとの境界線。友情では物足りなくなってしまった欲。名前も付けがたい何かが描かれた作品でした。とても好きです。
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しようよ七海君!タイトルから、なんか凄そうなゲームだなと思っていましたが、楽しくプレイさせていただきました!勢いが凄い!と思っていたら、なんだかほっこりしてしまったり。短いゲームですが、なんだか甘酸っぱい気持ちになれました。
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病菌暗黒郷誰もが学生時代に一度は目にしたことのある、不思議な光景。ああ、こんなことあったなと思い返してしまいまいた。 怖がりですが、怖いというより不思議でちょっと苦しくなるようなお話でした。ぞわぞわする感じ。ホラーが苦手な人でも比較的読みやすいお話だと思います。
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ハコノナカノコ
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青い翅の蜘蛛短い中に教訓までこめた、小学校の教科書に載っていそうな物語だなと思いました。 @ネタバレ開始 嘘で固めて作ってしまった関係は、結局仮初めでしかなりえないのかなぁと、しんみりしてしまいました。お腹が減ってもけして友達を食べなかった蜘蛛さん。友達に真実を話す勇気があれば、また別の道があったのかなぁと。けれど、相容れない生き物同士、正直に話しても友達にはなれなかったのかもしれないですね。 @ネタバレ終了 色々自分で考えてしまうお話でした。
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Escape Box
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てんがいちかくあれ、これで終わりなのかなと思うと、まだ続きがあって記憶を辿るように真実に辿り着くゲームでした。矛盾しているのかと思ったことも繋がっていて、少しずつ明らかになっていく全体像と、最後の結末。 スッと心に入り込んでくるような物語でした。
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嘘とサプライズテンポよく、読みやすいお話でした。エンド2個目がなかなか見つからず、総当たりをしていたのですが、途中で仕組みに気づけてよかったです(笑) 良く変わる表情と動きのあるイラストで、とても楽しめました!