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蒼猫のレビューコレクション

  • 夕空の下、屋上へ
    夕空の下、屋上へ
    1分の中に丁寧に作られた物語が詰まっていて、切なくもありそれだけでない余韻の残るお話でした。

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  • あわせやさん
    あわせやさん
    合わせやさんというタイトルに、いったいなにを誰にと思いつつプレイさせていただきました。読み終えると合わせやさんという表現に唸らされました。 ゲームあらすじに書かれている『人間たち』はさて誰のことまで含んでるのかなど考えさせられました、ありがとうございます。

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  • 兄よ!1分でハッピーにしてくれ!
    兄よ!1分でハッピーにしてくれ!
    「これどうあがいても絶望では?」という展開がハッピーエンドボタンを押した後に2話あるどちらもハッピーエンドに!というタイトル通りハッピーエンドにしてくれるお話でとても楽しかったです。前半の展開をものともせずハッピーに繋げていくお兄さまの才能にただただ脱帽です。 ありがとうございました。 @ネタバレ開始 個人的には没案も好きです! @ネタバレ終了

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  • タイトル無し
    タイトル無し
    タイトル無しに始まり、画像、音などもない空間の中でじわじわとしたこわさを体験させていただきました。 @ネタバレ開始 自分ができることは選択肢を選ぶことだけ、しかも一度選べばやり直しはきかずボタンを押せば押すごとに様々なものが消えていくのはこれまで経験したことがほぼないホラー体験でした。 ラストの一気に削除が行われていく中で踊る文字群のインパクトも強烈でした。 部屋も真っ暗にしてプレイしたら良かったと思いました。 @ネタバレ終了

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  • ごめん、待った?(背後から爆発音)
    ごめん、待った?(背後から爆発音)
    紹介文にある『どうしてこうなった爆発オチゲー』の文字にまったく偽りなしのとても楽しいゲームでした。ぽんぽんと展開される会話のテンポと会話内容がすごく好きです。 @ネタバレ開始 アフガニスタンの文字で即轟沈しました。これは確実にツボを突かれるとその後の話を読んでいきましたがプレイしている間中肩が震えていたのは久しぶりでした。あいさつこわい! @ネタバレ終了 ラストの会話の爽やかさも最高です。 なにも知らずにいろいろな人にプレイしてもらいたいゲームでした、ありがとうございます。

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  • ヤドカリ
    ヤドカリ
    ヤドカリとはいったいなんのことなのか。それが気になりながらプレイさせていただきました。普通の意味ではないのだろうなあとは思っていたものの、なるほど確かにこれもヤドカリと呼ばれるものだと納得したりもしました。 羽鳥さんの食欲旺盛っぷりvsお店の人のシーンが個人的に大好物でした。お店の人これからもがんばれ。在庫確認は忘れずに。 @ネタバレ開始 ヤドカリとはなにかがわかったあとでは誰がで見事にえみちゃんがそうだと思っていただけに「おお、こっちか!」と驚かされました。 @ネタバレ終了 とてもおもしろいお話ありがとうございました。

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  • さよならキャットボックス
    さよならキャットボックス
    1周目なにごともなく楽しい雰囲気でデートが終わったものの何処か引っかかるものを感じて選択肢を変えてトゥルーエンドを見終えました。 とても刺さりました。 @ネタバレ開始 恵一の選択肢に違和感があった理由がトゥルーを見て「自分の価値観のみに沿った話しかしていないから」と気付き、その前からすでに限界だった灯子さんの最後の背中を無意識に押してしまっていたことに彼は気付けるのだろうか。きっと難しいのだろうなと考え込みました。 価値観が同じ相手ならなんの問題もない会話。ふたりともそこをすり合わせられる相手に出会えていたらな…とも思ってしまいます。 テーマとなっているものは他人事ではない部分が含まれているため余計にそう感じたのかもしれません。 @ネタバレ終了

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  • サイレンと
    サイレンと
    やっとバッジ獲得できました。 何度も何度もサイレンとの別れを繰り返したので達成感がすごいです。 何処かノスタルジックな音楽とともに流れる彼らのやりとりが素敵でした。 ありがとうございます!

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  • 蝶塚 -昆虫標本慕情-
    蝶塚 -昆虫標本慕情-
    『蝶塚』というタイトルの意味がラスト付近で明かされたときに「おお、そこに結び付くのか」という気持ちになりました。 虫を愛する恋する先生が語る虫たちの話がどれも興味深かったです。雌雄モザイクは以前調べたことがあったので懐かしく思いました。 @ネタバレ開始 畸形というテーマもほんのりと含まれているのも個人的には好きでした。 @ネタバレ終了

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  • 誰かに刻まれた悪夢
    誰かに刻まれた悪夢
    物語が進む度に秒針がひとつずつ動いていく時計の存在感が印象深いです。 タイトルの通り秒針とともに刻み込まれた悪夢の世界を巡っていた気持ちになりました。

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