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舞闘猫師のレビューコレクション

  • ゼッタイ契約してください!
    ゼッタイ契約してください!
    どのルートも個性的で笑いと感動を届けてくれてギャルゲーとしてクオリティ高いなと思いました。 キャラのスチルは尊く思わずスクショ保存してしまうほどに魅力的でした。 @ネタバレ開始 音楽もルートごとに違った曲を選んでいて趣深いです。 ランサスくんが狂気の笑みを浮かべたときはなにやらヤバいことが起きるのか!と思ったらそんなことはなく、家のために頑張る姿には泣けました。 きの子ルートはコメディ要素があって面白かったです。きの子先輩が作ったキノコを食べて、幻覚状態の先輩は可愛くてハッピーな気分になりました。トリップ状態のときの音楽は印象深いです。きの子ルートは食べなければバッドエンドにいくが、食べてもなんだか狂気を感じるような終わりかたで最高でした。 最後のリリアーナルートは尊かった。思わずスクショを撮ってしまったリリアーナのデレ。 @ネタバレ終了 ツンデレは最高!素敵なゲームをありがとうございました。

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  • ARE
    ARE
    ファミコン風のBGMの雰囲気もよく、リーザちゃんの可愛さに癒されました。 @ネタバレ開始 選択肢によるリーザちゃんの反応も面白くて、抱き締めるで照れるリーザちゃんは可愛くて尊かったです。その後の爆撃は笑ってしまいますが。爆ぜろリア充ならぬ爆撃せよリア充的な感じに見えて面白かったです。 @ネタバレ終了

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  • ドキドキ!?魔法学園[:ルーキー:]
    ドキドキ!?魔法学園[:ルーキー:]
    演出面、音楽、キャラクター、読んでいくうちにその世界にはまっていきました。 @ネタバレ開始 Cromoというデバイスを装着する演出が仮想世界にフルダイブしていく感じで好きでした。 戦闘時のどの魔法を選んだかによって、展開が変わっていくのも面白かったです。特に、最初の3人VS2人の時に覚えた魔法が逆転のきっかけになったところは盛り上がりました。 相手高校の魔法バトルも面白くて、イナズマイレブンをやっているような感覚だなと思いました。 選択肢も面白そうなものがあったりで、ジュエル使いの子があなたには無理ね的なことを言われた時の反応に第三の選択肢には笑ってしまいました。 これから、どんな相手が待ち受けているのか楽しみです。 @ネタバレ終了 素敵なゲームでした。

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  • 振り返ってはいけない道
    振り返ってはいけない道
    気軽に怖さを味わえる作品で楽しめました。 @ネタバレ開始 演出面が凝ってて、特に最初の「助けて…」はゾクッとしました。 後半からのメリーさん(?)は現実に起きたらビビるだろうなってくらい臨場感がありました。 この道がなぜヤバいのか謎が解明されないまま終わるのも後味の悪さを際立たせてて最高でした。 @ネタバレ終了 このゲームは深夜に遊んでみるとトラウマになるかもな~って思うほどにホラーでした。 素敵なゲームを作ってくださりありがとうございました。

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  • ついていってはいけないよ
    ついていってはいけないよ
    タイトルからして不穏であり、人外が明らかに子供を連れ去ろうとしてて闇が深そうな物語かなと気になって遊んでみた次第です。 @ネタバレ開始 実際、このテレビ頭男は悪い人ではなく、むしろ被害者だったと知り驚きました。本性を表した老婆の顔はまさしくハガレンの「勘のいいガキは嫌いだよ」的な顔してて好みでした。FAを描ける力があれば、あの婆さんをハガレンのショウ・タッカー風に描いていたのかもしれません。あの婆さんは人間のことを道具と見なしていて、怖かったです。 『ついていってはいけないよ』 なぜ、タイトルの文字が黒く怖い感じなのか、あれはきっとお婆さんの心の奥底を表しているのだなぁとゲームをクリアしてそのように解釈しました。 少女がテレビになったときは救いようがなくて絶望しました。 @ネタバレ終了 素敵なゲームを作ってくださり、ありがとうございました。

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  • 七人一役
    七人一役
    色んなヤンデレがいてドキドキしました。好きなヤンデレのタイプは何かなぁとワクワクしながら遊べるのもよかった。 @ネタバレ開始 孤立型ヤンデレが一番好きでした。世界中が敵になっても味方でいてくれる彼女に惚れました。 しかし、主人公が自分に振り向いてくれるように仕向けていたとしたらゾッとしますが…。 @ネタバレ終了

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  • その子は、孤独でした
    その子は、孤独でした
    この作品に出会えてよかったです。猫好きにはたまらないゲームでした。 @ネタバレ開始 主人公の猫は最初は同じ猫なのかと思いきや、ルートによって白猫、茶白猫、黒猫、サバトラに別れてることに気づきました。しかも、色だけでなく、猫の境遇にも違いがあって、なぜ『孤独』になったのかのエピソードに触れる場面は興味深かったです。特に飼い猫ルートでの茶白猫の飼い主と白猫の元飼い主は別物だなぁと思わされました。ののちゃんルートの元飼い主の家族は主人公の白猫をまるでモノのように扱ってて怒りを感じました。だからこそ、ののちゃんの優しさが胸に染みました。通常エンドではののちゃんとの少しずつ関係性を気づいていく様をみれてほっこりしました。バッドエンドでは優しさを信じきれない猫の悲哀がでていて、ののちゃんに申し訳ない気持ちになりました。 寧子さんルートはののルートよりもシリアスだと感じました。通常エンドとバッドエンドがののルートと比べて、切ない感じがでていて印象的でした。他の三人の通常エンドと比べて悲しい気持ちになったのは寧子ルートでした。寧子が通常ルートで「僕と猫さんは全然似てない」と言われたときは胸にグサリときました。寧子さんルートは通常エンドで飼い猫として生きる、トゥルーエンドで野良猫として生きる猫の生き方も興味深いです。トゥルーエンドで茶白猫が土管の場所を縄張りとするために頑張ったところは生きる力強さを感じました。 うららルートやなずなルートも心がぽかぽかしました。最初に選んだルートでもあって印象深いうららルート。通常エンドでもトゥルーエンドともに猫に酷いことをする高校生から守ってくれてかっこよかったです。歌も素敵でした。このルートでは子猫と猫の関係性もほほえましかったです。雨の日にずぶ濡れの子猫を威嚇せず、ベンチの下へといれてあげる。その際に、かつて黒猫も同じようなことをしてもらった過去があったのだと思われる部分があってキュンとなりました。猫まっしぐらを食べる子猫かわいい、黒猫に対して愛嬌のある仕草をする…尊いです。 タイトル画面でうららの部屋で歌とBGMが聞けるのは粋な計らいだなと思いました。 なずなルートのなずなの一生懸命さには微笑ましさを感じました。猫が最初は打算で付き合っていたが、彼女の純粋さから本心で付き合うようになった心の成長がみえたのはこのルートで印象的でした。 @ネタバレ終了 猫と人のエピソード、また遊んでみたくなりました。

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  • ニンゲンをたべたい
    ニンゲンをたべたい
    『人間をたべたい』明らかに不穏で鬱ゲーの匂いがする。(じゅるり) 遊んでみよう! @ネタバレ開始 物語冒頭は王様の「人間食べたい」という願望から始まったので、もしかして選択肢はこの子の調理法によるエンド分岐で全部のエンドをみた後に脱出エンドになるのかなぁとシステム推理をしていました。しかし、お世話係と二人の子供の絵+「いつもありがとう」に心動かされるお世話係、子供たちの感謝に自分も胸がキュンとなりました。そして、二つの選択肢『人間社会に返す』か『このまま育てるか』の判断、すごく迷いました。人間社会に返せば、二人は困惑してしまうかもしれないのに加え、仕返しがくる可能性もある。対して、このまま育てれば、二人の子供の親たちを悲しませることになる。つまり、どちらかの幸せのためになにかを犠牲にする。その点に関しては鬱ゲーなのだなと思いました。『このまま育てる』を選んでも、弟の何かを察するような視線には胸にくるものがありました。対して、『人間社会に返す』を選んだら、「これでいいんです…」とギブの寂しさが伝わりました。しかし、このエンドになれたのは兄弟の感謝の心、そして、ギブの働きによるものだったので、もし、どれか一つでも欠けていたら鬱展開の可能性もあったんだと思うとゾッとします。 感謝することって大切なんだと改めて思いました。 @ネタバレ終了 絵本を読んでるようで楽しめました。

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  • あなたの特殊能力診断
    あなたの特殊能力診断
    性格診断で特殊能力、気楽に楽しめました。自分の特殊能力は危機察知能力でした。なんだかワンピースの見聞色みたいで笑ってしまいました。サブ能力は相手や自分をリラックス状態にさせる能力をガチャで手に入ったことです。人心掌握できそうな能力ですね。ガチャの要素はなんだかソシャゲみたいでワクワクします。

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  • 4番ビル
    4番ビル
    四番ビルを抜け出すことができてよかった。ノベルゲームでまさか8番出口ライクなゲームができるとはなんぞと思い気になって遊んだ次第であります。 @ネタバレ開始 文章から異変を探すのがノベルゲームらしいなと思いました。4番であることで間違えたときの心理的な負担が軽いので気楽に遊べたのもよかったです。一番に引き返したときは不安になってしまいました。全異変を見つけるまでには至りませんでしたが、道中、呪いの札が貼られていたり、女の子がこちらを見てきたり、脳内映像にすると、不気味な世界が広がっているんだなと感じました。クリアした後の階段を昇る映像がリアルで怖かったです。そして、そのままタイトル画面に移り変わったので、もしやまた主人公は4番ビルに囚われたのかなと自分はそう解釈しています。 @ネタバレ終了

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