SHIAのレビューコレクション
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ERY ステーションERYステーションを通じて知り合ったカナタさんとシキさんは二人もとても個性的で明るい良い子たちですが、主人公(名前変更可能な自分)もなかなかに個性的で面白かったです! @ネタバレ開始 おぎゃーー!!あぎゃーーー!!カニ!!と叫ぶ赤ちゃん叫びの主人公、個性が強くて笑いました。 現実逃避で別世界に紛れ込んでしまった主人公が元の世界に帰れるようにと奮闘してくれるカナタさんとシキさん、本当にいい子たちでした。 綿棒になったシキくんと詩が大変インパクトがありました。 思わずシキくんが本体なのか綿棒が本体なのかという深淵なる問題に挑むところでした。 また、4日目に唐突に始まった漫画(同人誌)には本作で一番笑いました。 毎週金曜日、胸筋に触って休みたいです…! コミカルなストーリーが大変面白くぐんぐん読み進めていく中で「おや?」と思ったところがありましたが、主人公が画面に出たところで「ああ、やっぱり!」とすべての違和感が腑に落ちました。 「何か」というところまでは分からなかったのですが、彼らの仲間の「何か」だろうとは予想していたので、納得の正体でした。 あとがきにも書いておられましたが、私もエンディングは1が好きです。 同僚の皆さんと一緒に、下剋上上等で幸せになってほしい! そして、プレイヤーである私も、身近にいてくれる彼らを大切にしようと思いました。 元々、物持ちはいいほうですがこれからはさらに大切にしてあげたいと思います。 読了後、とてもやさしい気持ちになれました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
葵ちゃんは原付の模擬試験を出したいようです「原付自動車の試験…知らないことだらけだろうな…」と思っていましたが、普通の自動車免許でも習うこともあり10問目までは意外とスルスルと行くことができました。 が、そこから先はやはり難しかったです! ちょこちょこメモを取ったりしつつ無事にクリアできました。 ちょっぴりお勉強をしている気分になり、面白かったです。 素敵な作品をありがとうございました! -
意味が分かると怖い?話話の中で疑問に思う箇所をポチポチと押し、情景を思い浮かべつつ推理して謎を解いていくゲーム、とても面白かったです。 おかしいな・ここじゃないかなと思った部分が合っていると「よし!」と嬉しくなります。 ヒントも解説も分かりやすく、サクッとお手軽にミステリー作品を味わえました。 素敵な作品をありがとうございました! -
流星Refrainとてもかわいい後輩の女の子二人との交流、周りの男の子たちとの交流込みで「学校生活だー! 青春だー!」と学生生活に戻ったような気分で楽しませていただきました。 渥美くんのすべての会話を綺麗に捌いて打ち返す力が、大変ツボでした。 @ネタバレ開始 攻略が意外と難しく、初回はものの見事にバッドエンドでした orz その後も3回くらいバッドエンドを繰り返し、ちょっと心が折れて一度本作から離れて、Ver.2.03→Ver.2.13アプデを経て改めて再プレイとなりました。 無事にバッドエンド祭りからは脱出、それぞれの女の子のエンドへも辿り着くことができました。 舞坂さんルートは男女のお付き合いにつきものな独占欲が鎌首もたげていて、共感は難しくても「分かるよ、友人がそうだった」というくらいの視点では追うことができました。 好きな人を独占したいという気持ちは厄介ですよね…たぶんその独占欲は相手は自分のものだという部分を起点にしていると思うので、そのあたりがやはり若者の特権だなと感じました。 大人になると「相手は相手、自分は自分。思い通りになどできはしない」と割り切って常に接することができるので、精神的にも成熟して自立する前の人を好きになる・愛するという心の発芽期にしか見られないものだと感じて、微笑ましく見守っていました(途中で距離ができましたが、最後は無事に落ち着いたところへ着地してよかったです) 赤羽根さんルートは、幼馴染の渥美くんにアタックする赤羽根さんが少しずつ相談相手である主人公に意識が…というのが大変面白かったです。 個人的には赤羽根さんルートのほうが難しかったです。 「好感度が下がっていくー!! 無事に男たちとのエンド!」が何度繰り返されたか(苦笑) クッキーのときも「マズイならマズイって言えばいいじゃないですか…」と綺麗に地雷を踏みぬいたりして、赤羽根さんの心を掴み切れずに選択肢のたびに「どっち!? どっちが正解なの!? とりあえずセーブするか!」と焦っていました…赤羽根さん、本当にごめんね…。 音楽を聴くために渥美くんに大接近するも綺麗に躱された後、主人公でも同じことをして主人公がパニくる様子など、赤羽根さんは見た目のとても大人しそうな感じからは想像できない大胆さも魅力的でした。 赤羽根さんを怒らせてばかりいたので、デレてくれたときのかわいさが本当に沁みました。 (大変個人的なことですが、髪の毛を下ろした赤羽根さんはロングヘアー好きには一撃ノックアウトのかわいさでした…!) 最後に猫ちゃんに一言…猫ちゃん、ありがとう! @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
脱出ストライカー脱出ゲーム部分が面白いのはもちろん、ミニゲーム部分も大変面白かったです。 いつもながらティラノ作品とは思えないギミックが凝らされていて、演出などにも「すごい…!」と思わず呟いてしまいます。 制作期間2週間…こ、これほどのものがっ!?と、驚愕のハイクオリティで2週間という短期間での制作もお疲れ様でした! 脱出はなにをどうすればいいかなども非常に分かりやすく、謎解きも難しくなかったのでほぼノーミスでいけました。 ミニゲームは動体視力が試されたりと、運動競技に相応しいミニゲームもあってより楽しめました。 サッカーの試合はチームプレイのはずなのにほぼワンマンプレイしてしまい、みんなごめん…!という気持ちになりながらクリアしました。とても面白かったです。 素敵な作品をありがとうございました! -
CODE地道に聞き込みなどを続けて真実へ辿り着く検事ミステリー、とても面白かったです! 今回はchapter1のみということで、森泉さんに関する過去の部分など、これから先のchapterで明かされるであろう物語たちもとても楽しみです! 私はランダムに気になったところから現場へ直行しましたが、「うん? その情報どこから手に入れた?」と思ったりすることがあったので、次回があれば上から順番にプレイしていこうかなと思いました(たぶん上からだと繋がる…のかな?と予想して) タイトル音楽をはじめとして、効果音や音楽、UIなど細部まで見所満載でした。 素敵な作品をありがとうございました!
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埖×喋~Trash×TALK~愛を売るという一風変わって斬新な物語、紛うことなき「恋愛ゲーム」でした! 愛を売るために攻略するゲームである痛烈さにマッチする毒っ気が滲むシナリオとキャラクターが非常に刺さります。 いわゆる乙女向け恋愛ゲームのようなふわっとしていてキラキラしたものではなく、人間の内包するドロドロとしたものやもがき苦しむ痛みみたいなものをも軸に築き上げられた愛と「愛を売る」という取り返しのつかないある種の損壊行為の融合が他の作品にはない唯一無二の魅力を作り上げていました。 とにかくボリュームがすごい作品で、すべてをコンプリートしようと思うと数日がかりとなりますが、難易度も高くなくて遊びやすかったです。 @ネタバレ開始 プレイするぞー!とプレイし始めてちょぱつから「ミコトさん、気を強く持つんだ! 流されかけているー!」と、妹背さんにググッと引き寄せられている姿にちょっと心配になりつつ、ユウさんやルナさんなど登場人物が増えていくにつれて「あ…」「あああ…」とおかしな声が出ることが増えました(震え声) ジョウカ様たちから鋏をもらうところでは、ゲームのやりすぎで「選択肢! 選択肢!」と瞬間的に選択肢を選ぶ魔にとり憑かれました…鋏を選ぶんだよ!!と自分で自分を叱咤する事態に。 終わってみると、元々のテーマゆえ理解はしていても全体的に救いがなくてつらみでした…! 情緒が迷子になりました…。 とのあえずヒカルさんが緩衝材というか、清涼剤というか…ヒカルさんのおかげでヘシ折れかけていた心に添え木をして最後まで進めました、ありがとう…! 立ち絵のイラストはコミカルポップな感じでかわいいのですが(特にギャグっぽく表情が大変なことになってガクガク震えているところなどは思わず笑ってしまいました)、シナリオに大変エッジが効いていることもあり、そのギャップが魅力的でした。 一周終えて「ボリュームすごい…!」と感じて一度シナリオのリストを見に行きました…ら、全体ボリュームに驚愕でした! 思わず非常口のコケる姿になりかけました。 @ネタバレ終了 素敵な作品をありがとうございました! -
異界明るく活発的だったクラスメイトが失踪した…それに関する話題で持ちきりのクラスで、不思議な御札を拾った主人公。 ここまではプレイヤーも普通にプレイしていたのですが、その後…先生がいきなり七不思議をするわね~と言い始めて「心の準備がー!」と慌てふためく間にも話が始まってしまいました…ドキドキです。 @ネタバレ開始 先生が今回で3回目とかいうので、とても怖くなりました…。 15年前の子は見つかっていないって…!(震え声) あと、先生の怪談語り→通常会話→怪談と繰り返し恐怖が来るので、恐怖増量で怖かったです! 最後に教えていただいた悪魔の見分け方を心に刻んだ次第です。 異界に行ってしまった後は、流れるようにきれいにバッドエンドへ行きました(数字を素直に信じました) その後で「ぐぎぎぎ…純粋に信じたものを落とすなんて…さすが異界…!」と血の涙を流しながら再度の探索開始、無事に塩見さんとも合流し、三人で行くよーとなりました。 普段、ホラーゲームなどで突如かかってきた電話に出ると大体怖いことになるため出ないのですが、本作では勇気をもって出ました。 紆余曲折を経て、無事に生還してめでたしめでたしなのかな…でも『置いていかないで』って…と、なにか捜索などを間違えたかなと思っていたら、まさかの展開で俄然やる気が出ました。 無事にトゥルーエンドまで走り、最後の四人のスチルは本当に嬉しかったです。 特に腰に抱きついている奈々子先生が心から嬉しそうで、あの怖い悪魔の画像が幾度となくドアップになるのに耐えてよかったと思いました。 重要そうな画像が出てきたところでは必ずセーブしていたので、配置などでは特に迷うことなくサクサクと進めることができました。 開けたらバッドエンドかな?と、選択肢そのものにドキドキすることが多かったです。 @ネタバレ終了 スチルの迫力が大変すばらしく、とても怖いものに襲われている!という臨場感がありました。 キャラクターもかわいらしく魅力的で、しっかりしているのにちょっと抜けているところがあった奈々子先生が特に好きです。 素敵な作品をありがとうございました! -
マッチョの奇妙な冒険 ダイキョウキンは砕けない起動して一秒「え? なんて?」と、再生された御声に戸惑いつつのはじめマッチョでした。 作者様の素晴らしい感性の作品に触れると、脳からアドレナリンなどとは別の異次元物質が出ている気がする今日この頃です。 @ネタバレ開始 みっ、みっちゃん! みち! みちみち!(再会の挨拶) 新たなマッチョに栄光あれ! みち!(激励) と、みっちゃんと再会して挨拶しているうちに選択のきんにくが出たので、セーブしまして。 どの選択肢も読んでいるだけで何次元か新しい世界がひらけましたよコポォ!! 龍神の兄貴だけは少しだけ毛色が異なる感じで、なんとなくこう…「Loveピーチドラマ」な感じでそこはかとなくシネマティックきんにくの香りがしていたのですが、その他の選択きんにくは、新たな次元を喚びこんでいました! 特に印象的すぎたのがマスターとチャー・ハンでした。 後者のチャー・ハンはワールドワイドに話が広がっていたためか、無限のきんにくを感じました。 そしてチャーハンの無限の可能性も…!! 途中でチャーハンの師匠と呼ばれていた方の一息に込められた情報量が多すぎて、画面の前で大量に草が生えました。 何言っているか理解したくないんだけれど理解してしまう会話に、終始「ww」でした。 どこをどうひねり出したらこんなダイナミックでパワフルきんにくなシナリオが書けるのだろうと思う、今回もとても面白い作品でした! @ネタバレ終了 今回も脳に新たな刺激をもらえるとても面白い、素敵な作品をありがとうございました! -
二縄村に冬が弟から姉への愛の濃度と量がとにかくすごいと総括したくなる、萩平くんが一番印象的な恋愛ゲームでした。 主人公のためならなんでもやる・できると言っても過言でないくらいの気概を見せてくれる萩平くん、お姉さんを心から愛していることがあらゆるセリフの端々や行動に出ていました。 @ネタバレ開始 「どんな色でも似合うに決まっているだろ」など他の人のルートでも会話の中に的確にお姉さんLOVEを注入することを忘れない萩平くんのルートに真っ先に辿り着き、しかもハッピーエンドに辿り着いたためか、本作ではこのエンドが最も印象的でした。 一緒に一夜を過ごした時の思い溢れた暴走っぷりも見ていて「お姉さんに対するこの愛の量よ!」と感じ入りましたが、いざ姉弟でありながら夫婦の関係にも発展したときは「幸せになってね!」と思いました。 最後の2人で手を繋いでいるスチルはもう本当に素敵だったのですが…エピローグは驚くしかなかったです。 本当に何でもやっておられた…。 藤左さんは、頼りがいのあるお兄さんという感じでしたが…想像以上に肉食系でした。 見ていて「いい…すごくいい…」と呟いてしまうシーンが多かったです。 特にHappyEndは主様のことを考えただけでお布団で寒さ凌ぎをすることになるとは…いや、大好きです!! 大好物です! 白無垢もすごく美しいですし、ウインクは反則すぎてキュン死してしまうところでした。 印象的だったのは萩平くんでしたが、個人的には藤左さんが一番好みでした。 梅太郎さんは、実はとってもかわいい人だったのだなーとルートへ入ってから感じました。 他のルートでは神様だけどよく掴めない御方だな…とも思っていましたが、ご事情が分かってからはむしろとても親近感が湧きました。 なんと言うのでしょう…主人公さんの1000年に一度くらいは喧嘩をするかもしれないけれどまた話し合って~に始まる圧倒的な包容力があればこの2人はずっとずっと幸せにいられると思わせてくれるルートでした。 人の身では到底叶わない長い時間だからこそ、幸せになってもらいたい人でした。 すべてを読み終えた後のタイトルにポンッと推された判子、かわいくてちょっと嬉しくなりました。 @ネタバレ終了 一度見たエンディングは回想からも閲覧可能で、エンディング数も残りいくつあるのか目安にもなって親切でした。 また、章背景やUI、ロゴなどもとてもオシャレでした。 素敵な作品をありがとうございました!
