きつねのてぶくろ図書館のレビューコレクション
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探サクサクッキングなんとか真エンドまでたどり着けました。シナリオそんなことあるゥ?ってなって驚きましたね。 周回前提のゲームだと理解してしまえばなんとか・・・? 料理ガチャが中々いい感じにならずにもどかしさを憶えつつといった感じです。コンプは遠い・・・
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雑草マン~やくそうを求めて~
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忘却の占星術師
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おもいをつたえるプログラム
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【公開終了】世界征服はティータイムのあとで
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ゼロから奏でる七奇譚話の作りがうまくて内容も面白おかしくて、なおかつ感動という一粒で2つも3つも美味しいお話でした! @ネタバレ開始 前半はギャグとして面白く、後半であの話を持ってくるのはとてつもなく話が上手い設計だと思いました。 ゲーム紹介で使われている黒川先輩のCG、かっこいいなーと言いながらスタートして、いよいよ使うシーンになって本当にかっこよくて良かったです。 物語も伏線の回収がまた良くて、読んでいて楽しく、ちょっと泣きそうになりながらのプレイでした。 @ネタバレ終了 素敵な作品でした!ありがとうございます。【リオン】
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Silent Film_ちょっと不思議なところから始まる物語でした。 シンプルながら素敵な演出もあり楽しめました。 @ネタバレ開始 ナチュラルに狂っている部分や、胡蝶の夢的な題材で面白かったです。 @ネタバレ終了
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つくもと空の屋台
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Rose Magicそうだ、連打をしよう。 前々から連打ゲーと聞いていたので、右手のアップを済ませた上で貴作をプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 特別パートであるEND5を除くとストーリー的なベストは黄金ENDですが、個人的には桃色の薔薇を咲かせるENDが一番好みです……!魔法の素質や伸びしろを見抜き魔女ちゃんを成長させるのにぴったりな言葉をかけてくれる王様……やさしい…… @ネタバレ終了 ストーリーも雰囲気も、コミカルな漫符の使い方もポップで可愛いです……! 最高に癒されました!ありがとうございます!
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儚き魔術師は虚無に棲む数学の能力で魔法バトル!!!な設定に惹かれてプレイさせていただきました。 物語の選択肢を探る中で必須となる人物像の理解を行うにあたり、情報を集める過程で数学の知識が自然と頭に入ってくる構成が面白かったです。こういうゲームをわたしも作りたかった……! @ネタバレ開始 劇中の世界観、能力バトルによる殺人、複素空間への転送など一見して現実離れした設定のようにも思えましたが、実は「ピーキーな能力、専門の分野」への世間の反応って割と劇中の世界と似たところあるのでは……?とも感じました。 その分野を修めた人、能力を満たした人が少数派であればあるほど、人物そのものまでも「わかられにくい」存在になってしまう。凶暴性のない者までも過剰に危険視されたり、逆に世間の目が届かず凶暴性が見過ごされてしまったり、理想や懸念を理解してもらえなかったり。そういう種の孤独が、驚くほどリアルに描かれている作品だと思いました。 ラストあたりで「数」という語をこちら(魔術を理解する者)側の言葉としてではなく、大衆のもつ残酷な本質を表現するのに用いていたのが、すごくアイロニーな描写でとても印象に残っています。 @ネタバレ終了 とても面白くて出会えてよかったなと感じる作品でした。 素敵な作品をありがとうございました!