兎角Arle / 欠陥オルゴールのレビューコレクション
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予めならずして、薄華。キャッチコピーに惹かれて、プレイさせてもらいました! ビジュ良しホストに、慰められるのも良いものですね。 @ネタバレ開始 むしゃくしゃしてゲームセンターをふらつく主人公の前に現れた、イケメンホストのイチカさん。本名かは分かりませんが、綺麗なお名前ですね。 女性慣れ…というよりは、女心にとても丁寧に寄り添う態度のイチカさんに、「これはモテるぞ…!?」と思っておりましたが、最後に明かされる真実で色々と納得しました。 イチカさんの正体を含め、恋愛よりかは、人生相談と言った内容の作品でしょうか。 誰かに寄り添って欲しいとき、こんな素敵な人と出会えたら最高だろうなと思いました。 @ネタバレ終了 充実したひと時を過ごすことが出来ました。 素敵な作品をありがとうございました! -
My spatial world綺麗な画面に惹かれて、プレイさせていただきました。 喫茶店の店内を見て回り、ゆったりとした時間を過ごせて、面白かったです。 @ネタバレ開始 ちょっとした息抜きのつもりで遊んでおりましたが、想像以上に入り浸ってしまいました。 ついぞ、マスターラビットさんの本名に至ることが出来ず、10問正解で終わったものの、こちらが隠しエンドで合っているのかはわからず終い。 とはいえ、彼自身は名前を捨てたとまで語る以上、そんな彼の本名を探ろうというのは、野暮な話かもしれませんね。 あのお店の中では確かに彼は、マスターラビットさんであることに間違いなく、そこへお客として現れたこちらが知る彼は、マスターラビットさん以外、何者でもないですからね。 過去作の要素も散りばめられていて、そうした世界観の繋がりを感じるのも大好きなので、とても楽しかったです。 マスターラビットさんの好きが詰まったとても素敵なお店で、良きひと時を過ごせました。 @ネタバレ終了 とても素敵な作品でした。 充実した時間を、どうも有難うございました! -
『あのゲーム』がやりた――い!!!!面白そうなタイトルに惹かれて、プレイさせてもらいました! 遊んだ覚えがあるけれど、タイトルまでは思い出せない、そんなゲームをもう一度遊びたい!という、実に身に覚え有りまくりな1本道ノベルで、面白かったです! @ネタバレ開始 ディスクの中身が入れ替わってる現象、懐かしいですね。 管理が大変な都合から、いつの頃からか必ず元のパッケージに戻すようになりましたが、昔は自分もこんなだったなあ~としみじみ思いました。 せっきーさんが登場してから、なにかと告白の選択肢が挟まり、一見そういうノリで言い合える仲なのかな?と思いつつも「これって、そういうことなのでは?!」というラブコメの波動も感じてニヤニヤしてしまいました。 真昼間なのに月を見たがるせっきーさん、可愛いですね。 紆余曲折を経て、せっきーさんの家で『あのゲーム』を見つけ、二人で遊んだ後のエンドロールと、エンディングを合わせる演出はお見事で、とても好きですね。 そして最後に「好きだ」という選択肢を選んでGAME CLEARが表示されるのは、とても気分が上がりました! お二人がこの先どのような関係になるのかは分かりませんが、これからも仲良くゲームの話で盛り上がってくれていたら良いなと思いました。 @ネタバレ終了 楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。 素敵な作品をありがとうございました! -
Iの巣タイトルに惹かれてプレイさせていただきました! 1周が短くサクサク遊べて、エンド分岐も分かりやすくて楽しかったです。 @ネタバレ開始 短いお話ながらも、繰り返し遊ぶことで、二人の置かれている状況や、過去の因縁、関係性などがしっかり見えてくる構成で、やりごたえがありました。 Iの巣ということで、I(私)や愛、そしてアイさんのお名前など、色んな意味がかかっているのだろうなと言うタイトルセンスが大好きです。 初見プレイでは、巣立ちエンドへ。 他のエンドを見てから思い返すと、このエンドでは、アイさんには何の変化も無いのだろうなと感じました。 交流をしなかったがゆえの、ドライな結末ですね。 次は愛の巣エンドへ。 会話を続けることで、ある意味平和的にお互いへの理解が深まったのかな?と感じる、共依存エンドで、まさしく、タイトルからイメージするにピッタリな結末でした。 とはいえ、食事シーンの会話から察するに、リンドウさんが裏で行っている行動は共通なようですので、破滅は目前なのだろうという暗鬱さも忍んでいて非常に味わい深かったです。 最後に、隠れ鬼ごっこエンドを拝見。 リンドウさんの当初の目的を完遂した報復の結末なのでしょう。そういう点でとてもまとまりが良く、個人的にお気に入りのエンドです。 「一緒に遊ぶ」と称して、アイさんをいたぶっているのだろうな、というのが分かる細かな描写や、リンドウさんの家庭環境の闇などが垣間見える部分も多く、監禁の真相に最も近いルートだったように思います。 他のエンドから、リンドウさんの中ではいまだ葛藤があったのだろうということが感じられて、そういう部分も人間味があって好きですが、このエンドに関しては初志貫徹した覚悟の強さを感じられて良かったです。 @ネタバレ終了 充実したひと時を過ごすことが出来ました。 素敵な作品をありがとうございました! -
おやすみソフィア雰囲気に惹かれて、プレイさせてもらいました! @ネタバレ開始 タイトル画面のソフィアさんの寝顔がとても可愛い!そしてアニメーションなことにも驚きました。 初見ではヒントは見ずにプレイして、エンド1を拝見。 何もわからない結末に、他のエンドが俄然気になり、続けて2周目、調べていなかった引き出しを調べた所、鏡トラップでゲームオーバーに…!? その後あれこれ試行錯誤の末、なんだか一瞬だけ怖いグラフィックを挟んだりしながら、エンド2に到達。 不穏さが増していく空気に怯えながら、色々調べていくと、ハサミや注射器など、もっと不穏なものが沢山出てきて、ハラハラしながらも、今度はエンド5に辿り着きました。 謎の男の人が出てきて、恐ろしい目に遭う結末。これだけでも怖かったですが、タイトル画面に戻ったらボロボロのぬいぐるみの絵になっていてぞわっとしました。 ここから少し膠着状態になってしまったので、有難くヒントを使わせていただき、エンド3へ。 最後の選択肢はミスなく一発でTRUEへ到達することが出来ました。やった~! 主人公ユウさんは現実に戻り、妹さんも目覚め、まごうことなきグッドエンドで、後味スッキリな素敵な結末でした。 ソフィアさんとのお別れは少し切なくもありましたが、エンドムービー後タイトル画面へ戻った時、ソフィアさんの手にユウさんのあげたストラップが増えていることに気付き、とても微笑ましく思いました。 最後に拝見したのはエンド4。 すでにTRUEを通過した安心感からか、不穏な展開の中でも、ぼんやり「クロさん顔が良いな…イケ猫だ…」と場違いな感想を抱いておりました。 このエンドのCGのクロさん、本当に格好良くて、好きですね……イケ猫だ…。 しかし、ソフィアさんに「大嫌い」と言ってしまったことの申し訳なさもあったので、やはりTRUEエンドであるエンド3が一番お気に入りのエンドです。 全エンドを回収したので、満を持してタイトルロゴのおまけ部屋も拝見させていただきました。 キャラクター紹介など、本編では回収しきれていなかった部分も知ることが出来て良かったです。 @ネタバレ終了 充実した時間を過ごすことが出来ました。 素敵な作品をありがとうございました! -
君に「告白」を。プロモカードを入手したので、プレイさせてもらいました。 「嫌い」という告白から始まる短いお話、面白かったです。 @ネタバレ開始 初見ではTRUEエンドへ行くことが出来ました。 ひと匙のファンタジーに彩られた、サチミヤさんの悩みの真相、それを受け止めた上で、本当の告白を叫ぶ主人公のシーンは、鉄板とも呼べる青春ジュブナイルで、感動的でした。 主人公の死についての謎は、わからず仕舞いでしたが、タイトル画面に戻った時に、素敵な笑顔のサチミヤさんが見れたので満足です。 2周目で、告白を追求しないもう一つのエンドを見ました。 やはり、話を聞こうと食い下がらないと、あっさりしたお別れになってしまうのだな…と、寂しい気持ちになりますね。 TRUEエンドでは、二人の想いが繋がることが出来てよかったと、しみじみ思いました。 @ネタバレ終了 充実した時間を過ごすことが出来ました。 素敵な作品をありがとうございました! -
ミッドナイトトラベラー夜のひと時のお供に、プレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 ふわふわと不思議で、綺麗な作品でした。 夢の中のような浮遊感、満点の星空の下、草原を歩き続け、時折光が通り過ぎていく。 それを独り占めできる解放感と、一方で独りぼっちである寂しさ。思わず零れる一筋の涙。 読んでいて、少しだけ寂しい気持ちになりましたが、それでも、この寂しい景色は、それでいて美しかったです。 最後、名を呼ばれ、光に導かれるような、あっさりとした幕引きも、良い余韻があり素敵でした。 @ネタバレ終了 心地よい充実した時間を過ごすことが出来ました。 素敵な作品をありがとうございました! -
エレベーションβ他の作品もとっても面白かったので、こちらもプレイさせていただきました! 本作も丁寧で細かな作り込みがなされていて、素晴らしいです。 @ネタバレ開始 エレベーターの中に閉じ込められるという事前情報から、会話メインになって来るのかな?と思いきや、またしても予想を上回る驚きの展開、タイミングよくクリックするリズムゲーム?が始まり吃驚仰天でした。楽しかったです。 リズムゲームそのものも面白かったですが、途中に広告が挟まるのもまた楽しいですね。どこかで見たような広告デザインに笑いました。 導入からして、粉の交換というパンチの効いた設定が凄まじいですね。 初見では、エンド2に到達。早押しを頑張りましたが、少しだけ逃してしまいました。 予定通り粉の交換を行えた、定番の結末で、一番初めに見るのに丁度よかったです。 お次は改めて2度目の挑戦。2度目ともなればしっかり全押し出来ました!やった~! と、思って喜んでいたら、エレベーターの選手権…!?怒涛のエンド1の展開、そしてペアとして隣に居るネルさん!! 思いがけない結末でしたが、織香さんとネルさんはなんだかんだ楽しそうに過ごしていて、良かったです。 最後に、エンド3を拝見。 全失敗のすえの結末、ビターな幕引きも覚悟で挑みましたが、こちらも予想外に良い感じの雰囲気に…!? エンドムービーが流れたり、ネルさんの過去にもフォーカスされたりと、もしやこちらが正規エンドなのでは…!?と思うほど素敵なエンドでした! エンド1は楽しい雰囲気ではあったものの、お二人が流されて一緒にいるようにも思えるもどかしさがあったので、こちらは、ネルさん自身が、織香さんをハッキリ意識する描写があって、とっても嬉しいです。 また、このエンド3ルートでの後日談では、お姉さんであるネリさんの話題に触れたりという掘り下げもあったので、ストーリーの満足感が非常に高く、お気に入りです。 最後に、プロモカードをゲーム中で入手できる仕様には、目から鱗でした。 そういう配布方法も有りだな~、と、大変勉強になります。絵柄も可愛くて素敵。 @ネタバレ終了 とても型破りで楽しい、素敵な作品でした。 充実した時間を、ありがとうございました! -
クレーマー家業も楽じゃない!尖ったタイトルに惹かれて、プレイさせていただきました! 色々ぶっ飛びな面白ワード満載で楽しかったです。 @ネタバレ開始 さまざまなムービー表現や、タイミングでクリックしたり、クイズが始まったりと、思いもよらない演出が盛り沢山で、とても驚きました。 そして説明書などがゲーム中で参照出来たり、作りも非常に細かく丁寧で、中でも、主人公の名前入力画面での小ネタは、「そういう表現もできるのか~」と非常に感心致しました。 メインストーリーの部分でまとまりがありつつ、おまけの要素がふんだんに散りばめられている仕様が、とても面白かったです。 ストーリーでは、最初はヒカリさんエンドの方へ。 クレーマー家業から離れる選択を肯定してくれる結末、とても好みでした。 文句というのは、言うだけでもストレスだったりすると思うので、そういう環境から離れるという選択、私も応援したい気持ちになります。 一通り、アパレルショップルートを終えて、次は喫茶店へ。 ツキさんのビジュアルがとても好みです。可愛いですね。 飲食店へのクレームは洒落にならないのでは?とヒヤヒヤしていましたが、むしろツキさん側がクレームウェルカムだったので、少し安心?しました。 最後に、悩んだ末にドリアンアンケートは否定派に。 決め手はバッジの可愛さでした!召されるドリアン、とっても可愛くてお気に入りです。 @ネタバレ終了 充実した楽しいひと時を過ごすことが出来ました。 素敵な作品をありがとうございました! -
太陽と月が寄り添ってプロモカードガチャでご縁があったので、プレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 概要説明から、どんなお話になるのだろう?とドキドキハラハラしながら読み進めました。 寄り添い合って成長してきた、太陽さんと月美さんの物語、とっても素敵でした。 そして個人的に、太陽さんたちと非常に近い年の生まれだったこともあり、成長過程で出てくるワードにすごく、身に覚えがあり、共感できる部分も大いにありました。 「丁度これくらいの歳の頃にゲームキューブで遊んだなぁ~」と、微笑ましい部分もあり。 一方で、中学進学で変わる人間関係など、環境の変化に馴染めずに、こもりがちになってしまうという苦い経験もまた、しみじみ懐かしく感じました。 そんな、不安にさいなまれていた太陽さんでしたが、幼い頃月美さんへ掛けた優しさが、巡り巡って、自分に帰ってきて、将来を考えられるまでに立ち直れた姿には、とても感動です。 これからもお二人が、末永く幸せであってくれたら良いなと祈らずにはいられません。 最後に、BGMが全てお手製ということにびっくりしました! タイトル画面から、好きな曲を好きなだけ聴けるのも、とても嬉しかったです。 @ネタバレ終了 とても素敵な作品でした。 良いひと時、どうも有難うございました!
