Wedge Whiteのレビューコレクション
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冴子さんとホワイトデー
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ぼくはゆうしゃになりたい
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七人の竜殺士現在も修正されてないようで、いいところで終わってしまいます。
参考画像からして、この先がまだ作られていないのかな?とも思いますが、迫力のあるBGMと共に描かれる王道のファンタジー描写が色鮮やかで、ぜひ続きを読んでみたいと思った作品でした。 -
走れ幼馴染色々とシュールなゲームです。
興味深い設定に壮大な音楽が流れている気がしますが、そんなことはなく、ローディング中にTipsで裏設定が明かされ、なんだか意味深なキャラクターがいた気がしましたが、なんかいつの間にかに終わってました。
あえて言わせてもらいます。アホなゲームです。だがそれがいい。 -
Want To Kiss You彼女との、とにかく可愛らしいやりとりを堪能できるゲームです。
間違った選択肢でも反応を楽しめて、終始にやにやしながらプレイできます。キスができない時の反応のパターンもいくつもあって、ネタが仕込まれているのが作り込みを感じられてよかったです。
ただ、ブラウザ版では一部の演出が機能しなかったり、バッジの取得ができなかったので、ダウンロード版をオススメします。 -
時絆ぎの境界女の子同士の、少し切ない友情の物語です。
観光から始まり、神と人との関わり方について考えさせられる神話にまで踏み入っていき、オリジナルの神話(ですよね?)でありながら、改めてこの国の人と神の関係について考えさせられたゲームでした。
機会があるのなら、外国の人にも遊んでもらいたい内容だと思います。 -
萌ちゃんとあ・そ・ぼ音声合成とLive2Dの融合によって、正に「人を作る」ことに挑戦している作品です。
既にいくつも音声合成ソフトはありますが、より機械っぽさが減っていて、可愛らしい女の子のボイスとして合っていると思います。
ストーリーは短めですが、大学のことや豆知識も知ることができて、技術紹介作品としてちょうどいい内容だったと思います。
ちなみに幸運にも最初にベストエンドを迎えられたので、バッド回収でちょっと寂しい思いをしました(笑) -
積層のAestivumとても、いい作品でした。プレイを終えた直後、衝動のままに書いているため、まとまりに欠ける感想となっていると思います。
でも、一息も入れることなく、プレイし続けられる。そうしなければならないという強い気持ちのままにプレイし続けた作品でした。
悲しい物語でした。あまりの切なさに、何度も胸が痛みました。どうなるんだ、どうなれば救われるんだ。どう、この物語は終わりを迎えるのだろう――
それがあまりにも気になり過ぎて、この物語を追いかけ続けたくて、終わりまで一気に駆け抜けていました。
辛い物語です。読むのがあまりにも辛く、投げ出したくなるかもしれません。微妙に探索パートでどうすればわからなくなって、ひたすら小屋をクリックし続ける作業に興じることになるかもしれません。keyをクリックしたいのに、上手くクリックできなくて、「えっ、ちょっ、詰んだ!?」となるかもしれません。
でも、どうか、どうか最後までプレイしてみてください。
きっと、このゲームをプレイする時間は有意義な数時間になると思います。最後の画面を見て、泣いていいのか、どうすればいいのか、わからないほど胸が詰まるかもしれませんが、ぜひ、最後まで読み続けてみてください。
いい、物語でした。もう何を書いてもネタバレになりかねないと思うので、とにかく遊んでみてください。その価値は、間違いなくあります。 -
モンスタービタミン現代のSNSに触れている人間だと、「やべっ」とちょっと思わされるブラックジョークが利いた作品です。
風刺的な内容ですが、説教臭い訳ではなく、オチもツッコミ所があって、終始楽しい気分で読み進めることができました。 -
断罪オペラ酷い二人のひどい生活の始まりを描くゲームです。
流れるように読み終わってしまいますが、この短さ、テンポだからこその(いい意味での)気持ち悪さ、不気味さがあっていいのだと思います。
揃って破滅してくんないかなー