ケン・九星のレビューコレクション
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みーでんの日常 22歳バディ編@ネタバレ開始 前作の雪君&リト君バディに続いて、今回はアン君&朱雀君の日常とは! Vol.1をプレイしてからだと、普段のこの二人には特に関心が向きます! 果たして朱雀君はアン君の爆発するコミュ力をしのげるのか?! @ネタバレ開始 ***プレイ中のメモから失礼します*** ディフォルメの二人も可愛い〜〜!!!! 先ずはアン君から行こう! ……相変わらず部屋が汚い!(笑) 怒られるぞ~~! 自覚はあるようだけど、すざくんさえ来なければって!!(笑)来るに決まってるじゃないですか!! 「居ないです!!!」に死ぬwww ほらほら! 朱雀君汗かいてますがな!!! やっぱりキレた(笑)双方、こんなことで魔術を使うな!!!!! 質問タイム! では例によって魔術から! うーん、アン君のは、ある意味紙一重な魔術だよなぁ……。 怨恨に飲まれるようなことがあったら、歯止めが利かなくなるだろうし……そこの辺は、朱雀君しっかり頼むよ! 「いつかそんな日が来るといいな」には、ちょっとグッと来る……例えそんな日が来ても、アン君にはちゃんと居場所があるから大丈夫だって!! 家族について! そうか、アン君は父子家庭だったっけ。 「あの場所」は、服役中のことだよね……う、本編のトラウマがががが!?!?! 好物は是非に知りたい! 糖分を欲するように見えるが……って、意外?!?! 無糖コーヒー?!?! そういえばビールも飲んでたし、朱雀君の言う通り味覚はかなり大人なんだな?! 気になる先輩後輩……いるのか?! あ、エレコタバディか! なるほど確かに! そしてやっぱり細かく、2人のことを見てたんだなぁ~。辛い目に合った分、人を気遣うのがアン君の強味だから、そこは思いっきり伸ばして欲しい!! ホンワカムードで終わると思いきや、釘を刺す朱雀君と見事にスルーのアン君(笑) うん、このバディはまだまだ苦労が多そうだ……。 朱雀君行きます! 自分の事をほとんど語らない彼だから、これは気になる!! ここまでのお約束のノックすら無視で、いきなり登場のアン君(笑)不意打ちは卑怯なりwww はは、忘れ物したり落し物したり、この2人は意外なところで似たもの同士なのかも! ん? あの、キーホルダーとは? はいはいはいはい!! 朱雀君にも聞きたいことありまくりまっす!!!! 動転して鬼のようにクリックしてしまいましたが(笑)、先ずは魔術から! なるほど、洗脳のほうがコストがかかるのか~。実は本編の借金も洗脳でチャラにできないのかと思ったけど、それはきっと朱雀君の魔力じゃ無理な話だったんだね……。 御家族について……は、あれから変わりないよね?? はは、弟君のボードゲームの話から、いつの間にかアン君との話になっているこの展開(笑) 朱雀君にとってはミーデンに入ったことで、弟が増えたんだね!! 例のキーホルダー! お? やっぱりアン君も知ってるモノだったのか! 弟君がくれたキーホルダーを、ちゃんと使い続ける朱雀君素敵!! しかし……おいおい、まさかそのキャラと朱雀君の境遇が被るとは??!! 興味がないようでアン君より先にその名前を出す辺り、朱雀君は当時から自分とのシンパシーを感じていたのだろうか……う、辛いな……。 気になる先輩後輩は?! 朱雀君にそんな存在いるの?? あー、盟友の夕陽君か、なるほど!! ……やっぱり、朝陽先輩と何かあるのね?! 入隊初日?? アン君、その「広く感じる」一言は、墓穴になるのでは……。 危ない危ない! ギリギリで撤退完了!! ***メモは以上になります。またしてもお騒がせしました……*** 前作同様、まさに日常! 深すぎず浅すぎず、みんなの生活を覗き見しているような野次馬感覚で楽しめました! 本編を遊んだ人は絶対楽しめるし、ここから本編に入るとまた違う味が味わえるのかなーと思います!! 日常編から本編チャプター2に進んだ人の感想は、物凄く気になる!! @ネタバレ終了 相変わらず、上手く行っているのか行っていないのか微妙な距離感の二人が微笑ましい! でも朱雀君も、段々アン君の操縦方法が分かって来たようで一安心です(笑) またしても心温まる穏やかな日常を、どうもありがとうございました!!!! -
みーでんの日常 新人バディ編本編では火花を散らすドラマを展開するMiledenメンバーの、“日常”が拝めると聞いて飛んできました! 栄えある一回目は雪君&リト君の新人バディの日常ですか! 果たしてリト君は何回ツッコむことになるのか!?(笑) @ネタバレ開始 ***プレイ中のメモから失礼します*** 注意書きが出ない! 良かった! ヘビーな展開は無さそうだ! いや、ってことはシステムもちゃんと別に作ってるのね?! 手間がかかってる!! 先ずは雪君から行こう! へへ、本当にこのバディは仲良しだな~。 俺も見習わないとって、そういえばリト君がミーデンに来た動機ってなんだっけ? おお! 選択肢で質問タイムだ! 上から順に行こう、魔術について! 魔術でかき氷って(笑)魔術人の意外な利点が!! お家について! ショッピングモールよりデカい家って?! リト君軽く引いてる!! 1番気になった質問! ランチは?? 回転寿司か~また雪君が目覚めてしまう!! 気になる先輩は……やっぱシンディアさんじゃ? ああ、現職でか。なるほど〜朝陽先輩とチェス先輩が気になるのか~。身近に憧れの存在がいるのは、雪君の成長にはいい影響を与えそうだぞ! へへ、短い時間だったけど、また雪君の知らない一面が見られて嬉しい! ではでは、リト君! 個人的に、君には聞きたいことが山ほどあるぞ!!(笑) リト君が貸してくれた本も、微妙に気になる……雪君のためには何を選んだんだろう? はい質問タイム! 魔術について! いやいや、レーザーもだけど、それを使いこなすリト君もカッコイイからね?! ふむふむ、お友達は? 魔術人は、クラスでも孤立するのか……なんか、ミーデンに来ていない魔術人の人は辛そうだなぁ……。 ん? クラスに魔術人? 何か……伏線の匂いが?? おすすめの本は知りたい! って、なんだアクトワガワ賞とは(笑) でもリト君、そっちにもちゃんとアンテナ張ってるな~。 今度貸すぜ? ということは、さっき雪君が返した本も、結構ガチな文学作品だったりするのか?! リト君の憧れの先輩とは?? 気になる!! ははぁ、エレーン隊長かぁ。人の上に立つ役職の苦労を気遣う辺りが、兄貴気質のリト君らしい! 雪君の言う通り、ホントにあっという間だった! 気になる人の話は、夢中で聞いちゃうな!! ***メモは以上になります。お騒がせしました(汗)*** Vol.1では雪君の好みはなんとなく出てきたものの、リト君の生活はあまり表に出てこなかったので興味津々でした! 改めて、真っ直ぐだけど時に方向を間違える雪君と静かにそれを軌道修正するリト君のバディは、本当にバランスがいいですね!! 本編でまた二人に会えるのを、楽しみにしております!! @ネタバレ終了 一触即発の本編とはまた違い、思わずニコニコしてしまう素敵な短編でした!! 箸休めにちょうど良い、二人のゆるーい日常をありがとうございます!! -
【本編】Mileden vol.1 (1章~2章)Xを始めて間もない時に、ふと拝見したバディの紹介で気になっていました! ノベコレさんでは希少な大長編、それを彩る可愛らしいキャラクターのみんなに、ワクワクしながら遊ばせていただきました! 起動してすぐに、その作り込みに驚かされますよね?! あらすじ、相関図、ランダムなキャラ表示、etc……と、徹底的なプレイヤーへの配慮が嬉しい! 本編も、なんとチャプター毎に選べる便利設計! 万が一、間違って閉じちゃう系のトラブルが起きても大丈夫な心配りの凄さよ……! もう入り口で大歓迎を受けたような気分ですが、感激ばかりしていないで本編に行きます!! @ネタバレ開始 ***チャプター1*** てっきり、『雪くんが憧れの組織で頭角を表しつつ恩人を探す』ようなお話なのかと思ったら、“憧れの組織”がガッタガタとは?! 希望に燃える雪君の視点で、何か噛み合わないミーデンの色々な姿が見えてくる展開、一気に引き込まれました! なんだかギクシャクしているアンすざバディにすでに怪しいチェス先輩、そして徐々に明らかになるミーデンへの風当たりや魔術人への差別や偏見……。 特に病室での雪君の叫びが生々しくて、読んでいて「こんなはずじゃなかったのに……!」という言葉がグルグルと頭を回りました……! でも、認めたくない現実を一度は否定しながらも、それを踏まえた上で立ち直る雪君の姿が本当に生き生きと描かれていて、長編ならではの深い葛藤にすっかり魅了されました! それに加えて、チャプター1を目一杯使って当初はただ組織に決められたバディから、リト君との絆が築かれていくのも読んでいて胸が熱くなる!! 終盤、オッドアイズとの戦闘でバディの息が合った時に、タイトルの二人が出てきた時は思わず「オオッ!!」と声が出ました!!!! 視点の切り替えもゲームならではのシステムで、その手があったか! と目から鱗です! エレーン隊長の電話のシーンや虎多朗先輩とサラさんのシーンなど、一人の視点では描ききれない物語の広げかたが凄い!! あとはなんと言っても、雪君のセレブボケ(笑) リトくんが相方でなければ、ツッコミが間に合わないレベルですよ!! でもボケてるだけではなくて、真っ直ぐで理想があって、誰よりも悩む雪君に一番感情移入ができました! みんなの紹介がメインかと思ったら、チャプター1だけでも大きな山場が何度もある盛り上がりかたで、EDムービーやエピローグもある大満足な一話でした! ふと感じたのですが、登場人物は多い方だと思うのに誰かが喋り過ぎる事も目立ちすぎる事もなく、主人公の雪君を除けば全員にバランスが行き届いた台詞割りは、ちょっと常人離れしていませんか!? ***チャプター2*** 世界観の地ならしが済んだと思ったら、一気に物語が加速する?! チャプター1が、飛ばしながらもギリギリ道路を走ってるヒヤヒヤ感とするなら、チャプター2は荒れ地をぶつかるのも構わずメチャクチャに暴走しているような緊張感の連続!! もう無理! 修復不可能! アンすざ終わった!! と思わせてからの、一段一段ゆっくりと二人が関係を取り戻していく展開が、胸熱すぎて何度も拳を握ってしまいました……!! 一旦マイナスにまで冷え込んだ二人が再び絆を結ぶストーリーテリングは、本当に凄い! 確かに二人は罪を冒したけれど、アン君の事情、朱雀くんの事情も分からなくもない絶妙なラインで進む、まさに薄氷を踏むようなシナリオは鳥肌ものです! そしてミーデンの闇も露わになって来た……確かに世間にも問題はあるけれど、いつの間にか『島民を守るためのミーデン』から『ミーデンを守るためのミーデン』になってしまったのか?? チャプター1に続いて、こちらも最後にちゃんと大盛り上がりを入れて来る構成力の高さはなんなんですか?! リト君のピンチでハラハラしたかと思えば、そこが新たに謎になる畳み掛けるような展開は、一朝一夕にできるものじゃありませんよね?! あと冒頭の雪君の、さり気なくチャプター1の内容を解説してくれる台詞も、これほどの物語を作りながらもちゃんとプレイヤー目線を大事にされているなぁと目が点になりました……。 チャプター1、2ともに、メインのキャラが物語を通じて成長していき、さらにはバディの絆が深まる神構成に惚れ惚れとします……! リト君の件や内通者の問題、そして依然として行方知れずのシンディアさんと、ああ楽しかったと満足しながらも続きが気になる展開が憎い!! そしてそこまでがヘビーだった分、お掃除警察と化した朱雀君のスチルで死にました(笑) チャプター1のお好み焼きといい、シリアスな場面でないスチルの破壊力が強すぎます!! ***その他*** OPもですが、物語の余韻に浸っている時に流れるEDが本当に良い! しかもチャプター毎に個別ムービーがあるなんて、作り込み鬼過ぎませんか?? サイドストーリーも短いながらも本編を補足する形になっていて、やりこみ要素なのがありがたいです! (実は恥ずかしながら推奨ルートを見逃してしまいサイドストーリーは最後にまとめて遊んだのですが、本編中も特に迷子になることはありませんでした!) ユーザーに見せる情報の取捨選択が、匠の技すぎます!! そしてなんとサイドストーリー一覧には、シュヴァイツ一家の姿も?! ただの悪役で終わることはないと思っていましたが、シュヴァイツ家にはシュヴァイツ家の葛藤があるのですね……!! これだけのキャラクターが登場しながらキャラ被りせず、それでいて全員が何かに苦悩しているという人間描写の細かさには、ただただ感服します! 完璧マンかと思ったサラさんまで、自分の障害のことを知った時はひどく取り乱したという回想に、軽く泣きました……。 キャラクター造形の根底にあるものが「こういう可愛いキャラを作ろうではなく」、「こういう宿命を背負ったキャラを作ろう」という拘りなのかなと感じました!! noteのあとがきも拝見しましたが、各場面場面でのプレイヤーの心理を先読みされていて、そりゃー感情揺さぶられる訳だわと納得です!! Vol.2はいよいよ、朝チェス&エレコタバディの回でしょうか!? 風の噂にテスト段階に入られたと聞きましたので、リリースを楽しみにしておりまっす!!!! (長文病で申し訳ありません……お返事はくれぐれも適当でお願いします!) @ネタバレ終了 人としての魅力に溢れたキャラ達と、彼らを取り巻く過酷な現実!! この世界は、一度ハマると抜け出せない……!! 大長編の醍醐味が一杯の、素敵でヘビーな作品をありがとうございました!! -
和紙ひと目で攻めた作品だということが分かり、あらすじも柳田國男好きにはたまらない世界感! 前作『十三階段』もシナリオがキレッキレだったので、猛烈に期待して遊ばせていただきました! @ネタバレ開始 もうシナリオが面白くておもしろくて……一度に読んでしまってはもったいない&「なんでこんなの書けるんだ悔しいいいいいくぁwせdrftgyふじこ」と自分へのダメージが大き過ぎたので(!)、数ルートずつ大切に遊ばせていただきました! お人形さんの立ち絵も実写ならではの存在感と、そのちょっと妖しい雰囲気が世界感にぴったりで、イラストの作品では出ない不思議な空気を感じました。 地方独自の風習(母屋に妊婦が入れない・家督相続の厳正な決まり等)や座敷童子などの怪異について、ここまで自然に会話を通して説明できている作品は映画のシナリオでもお目にかかったことがありません。 知識の“語り過ぎ”にならず台詞に溶け込ませているのが本当に凄くて、読みながら何度も嫉妬に錯乱して膝上の猫を伸ばしていました(そして刃傷沙汰に) 子どもを盗られた(殺された)母親と、これから母親になろうとしている二人の女性という対比が、辛いけれど引き込まれてしまう見事な関係性! 前作『十三階段』の時も感じたのですが、今回も! 人間描写が! 凄い!! その場その場で考え、悩み、行動するミナちゃん、普段はお姉さん的な存在ながらルートによっては主人公への憎悪を露わにするエリコさん、そして一見クールなのにポーカーフェイスの下では誰よりも葛藤しているソウマさんなど、人として魅力的な登場人物の数々!! ビジュアルがお人形さんだからどんなに直接的な描写をしても想像する余地が残るというのも、キャラクターにより深く感情移入する不思議な効果になっていました!! 個人的には『やることは全部やって』選択肢で、行動力の化身と化すミナちゃんに惚れました(笑) 物語を引っ張る主人公は、カッコイイですね!! かなりのボリュームにも関わらず、攻略チャートのおかげで一度も迷子にならずに全ルートを網羅できる親切設計もありがたい! 推奨ルートで進むと、先ずエリコさんの話→ミナちゃん自身の話→(時々ソウマさん)→ミナちゃんとソウマさんの話、となっているのかな〜と思いました。 そして、推奨ルートで進めていって最後に“ヘ”を読んだ時の衝撃よ……うーん、ソウマさんの操縦にはちょっとコツがいるみたいだぞ(笑) しかし初見では「あ、ちょっと厳しい人なのかな……?」と思ったソウマさんに対する感情が、物語を通じてここまででんぐり返るとは思いませんでした!! 伝統と風習に縛られた家長って設定だけでもどんぶりご飯が食べられるのに、崩れた時のギャップたるやもうミナちゃんに嫉妬するレベルで好き過ぎです!! お人形さんなのに色気を感じるのはなんでなんですか?! もう私の中では某会長と合わせて、“困らせてみたいキャラ”トップになってしまいました!!(悪趣味なランクだな) もーとにかく、ビジュアル良し! 演出(動画)良し! ボリューム良し! そしてホントにもうシナリオが良し過ぎ!!!! おまけも含めて、心ゆくまで楽しませていただきました!! (ちなみにゲーム中はてっきり全員声優さんだと思っていたのですが、エリコさんのボイスはcaraさんなんですか?? 上手すぎません?!?!) @ネタバレ終了 私が甘かった……期待の二段……いや五段くらい上の、超絶作でした! ノベルゲームのフォーマットを踏襲しつつ、『女中の話』とはまた違う形で個性の溢れる素晴らしい作品です!! 見たことのない新しい世界を、本当にありがとうございました!! -
ナイトホークの贖罪 【前篇】圧倒的。この言葉がここまで似合う作品は、ちょっと他に思いつきません。 映画のようで映画ではない。それでいて、ゲームという言葉だけでは到底語りきれない――とにかく全編にわたって圧倒される作品でした。 演出というものの重要性を、ここまで強く実感したのは初めてです。 キャラクターがひと呼吸置く間や、ふとした目線の動き。そうした細かな演技が、何行もの台詞以上に感情を的確に伝えてきます。 登場人物も非常に多いのですが、誰一人として“置物”になっていません。 モブの新聞記者ですら「ああ、こういう人いる」と思わせる生々しさがあり、その描写力にはただ感服するばかりです。 そしてそんな人間同士が自身の立場、信念、宿命を火花を散らすようにぶつけ合う様は、まさに重厚な人間ドラマ以外の何者でもありません。 警察内部の描写も非常にリアルで、ちょっとした台詞の端々からも漂う現場の臭いは、徹底した考証の積み重ねがあるからこその説得力なのだと思います。 固唾を呑み、手に汗握り、ときには声を出して笑いながら、気づけば長編であることも忘れて没頭していました。 もし後年、「ノベルゲーム史」が語られることがあるなら、間違いなくその名を刻む作品です。 この作品と出会えたことを、1ユーザーとして嬉しく思います。 後篇も心から楽しみにお待ちしています。 -
悪魔的初恋死んどろ~む『おたまつ』以来ずっと気になっていたのですが、やはり先にここまでの作品を遊んでおかねばと先延ばしになっていた超注目作品……なんとかフェス中に遊ぶことができましたー!! ほのぼのなのに“死ぬときは死ぬ”とは?! もう闇が滲み出てる説明が楽しみ過ぎる……!! @ネタバレ開始 ***またプレイ中のメモから失礼します*** うぉぉぉぉ!! 久しぶりのリョウゲンだぁ!!! “死”の文字に若干嫌な予感はするけれど、なにせこの二人だ。大丈夫、死ぬのは慣れっこだもんな!!!(ぇ) 天使と悪魔が卵から産まれる?? 知らん知らん!! できあがり? こちらです?? ノリが料理番組ですわよ?!(白目) 産まれた幼体かわゆす!! 眼鏡のおかげで、誰の化身かひと目でわかるぞ!!! ふむ、ここが下界か……ひとまず花屋に行ってみよう。 時給10万円?! 天使でなくてもヤベェ仕事なのは確かだぞ?! 突然のイケメンとは?!?! カフェの方は……おいおい、なんか物騒なこと考えてるなこの人?! と思ったら、またイケメンかい!!(笑) ハイテンションだな君!! 書店はなんか闇ってる人おる……まっさらって???? おや、ここにはイケメンは来ないのか……ちょっと残念。 お、ようやく教会だ! ゲンキ君きたーーー!!! この世界だと神父さまか〜〜。どうやら死に急ぐことはなさそうだ!! やっぱり彼は人の痛みの分かる子だぜ!! ちょっ!? 先輩って……その二人!?!? ナツミちゃんと……その泣きぼくろはユウジくん!? 今回は悪魔ですか!! ナツミちゃんは特にはまり役というか、“知ってた”感が微妙に(失礼) って、殺して奪うって!? いきなりバイオレンスかい!! バッドエンドの臭いしかしないから、一応先に選んでおくか……って、コラーーーッ!!!! 街が一つ滅んだと?? サラッとおっしゃいますが、何人死んだ!?!? しかもリョウ君まで死ぬんかーーーいっ!!!! お、おう、選択肢に戻ってきた……さすがのホスピタリティだけど、つまりこの調子でバッタバッタ死んでいくってこと?? わーーい!! やっとリョウ君になった!! って、この場合リョウ君だから幼体が眼鏡だったんじゃなくて、眼鏡の幼体だからリョウ君になったってこと??? ここまでがプロローグ……いやだからプロローグでイタズラに街を壊滅すなぁ!!!! 教会に来たけど……このタイミングで入るのはやっぱりバッドエンドでは?? であれば、先に入っておこう。 んあ? 開かないぞ? それも物理的な鍵じゃなさそうだ!! 仕方ない、強行突破せよ!! ……やっぱり滅っされてしまいましたがな!! あ! このお方はどこかで見覚えがありますが……ま、まさか天使って??? ふむ、では先に街を見に行こう。 先ずはまた花屋から……おぉう!? 出たなイケメン!! 一瞬シイナちゃんかと思った! 「人に勝手に教えを説いて優越感に浸る人間だ」「変な奴ってことか」の刺すようなツッコミの鋭さよ。 しかし、君打たれ強いな……ある意味ラスボスの風格があるぞ?? 「ひ・と・め・ぼ・れ」の演出死ぬんですが(笑) ちょっと待って!? なんかバレチョコのノリになってきてないか!? ま、まあイケメン君は、出禁に挫けないでね……。 カフェに参ろう……そそっかしいお店だなオイ! だが別の世界線じゃバリバリ働いてるリョウ君だ、きっとなんとかなるだろうて。 って、またイケメンかい!! おいちょっとそこの君も、リョウ君を盾にすな!!! うん、イケメン君は打たれ強いのかと思ったけどアレだ、見えてる世界が違う子だ。 また出禁にされたが、彼には効かんだろうなぁ……。 書店は……大丈夫か? 病み病みさんはいないな?? では新聞を読みましょう。おいおい、なんか深刻だぞ。 放火か……この世界のゲンキ君の火傷と関係が?? オカルト雑誌はっと……ん? “人間は愚か”って、聞いたフレーズだな? って、利用者の声ぇぇぇぇ!! この世界は隙あらばイケメンか?! ちょ、ちょ、ちょっと待て?! リョウ君それ教本ちゃう!! 教科書に“Hなハプニング”とかないから!?!? うわーーーっ!! そんなもんで勉強すなぁぁぁ!!! ……こんなんで教会に行って大丈夫なんだろうか?? 何を勉強したかによってはR18になりそうだから、先ずは落ち着いて話そう。 (後にロードしてバッドエンド回収しました! まさか病院送りにされるとは笑) ふむ、なんとか同棲に持っていきたいのね……さてどうしたものか。 選択肢の片方が常に直球なのは罠か?! 罠なのか?! 無難に雑談しようぜ! カフェに詳しいゲンキ君、可愛いじゃーん!! 一段落して、これからに備えて妄想……いや、計画を立てているリョウ君かと思ったら……待て待て待て待てmmmm!!!! ゲンキ君死んでもうたぞ!?!?! なんかよくわからないが、ありがとうジジイ(ごめんなさい)!! 次は押せ押せで行くよ!! 押せ押せで告白だ!! へっへっへ、しどろもどろのゲンキ君はやっぱ可愛い!! 「グイグイ来るよこの人!!」とか「友達はそんなことしません!」の焦ってるのに正論ツッコミがオモロすぎる!! バレチョコ以来のバカゲーノリだぜ!! って、コラーーーーーッ!!!! 誰じゃ教会に雷落としまくるヤツぁ!?!? 自分の意思とは関係なくこんなに死にまくるゲンキ君は、ある意味新鮮だけどさ?! なんとかお泊りできたぞ……入っちまえばこっちのもんだ、同棲まではあと一歩だぞ!! お、なんでゲンキ君が神父をやっているのか? 気になる気になる!! ……天使を名乗る人?? ってリョウ君、「あっ熊」じゃないんスよ!! またゲンキ君は見事にツッこむし?! この世界の二人は完全にボケとツッコミの関係なんかい!! ライバル会社の言い訳ももうわけわからん(笑) ゲンキ君どんどん壊れてく……!! ま、まあ新聞見た時から薄っすらとは分かっていたけど、ゲンキ君の過去が重いのだけは全世界共通なのか……。 告解って、よく(こういうものさんは)そんな言葉出るな!? しんみりしてからの真顔リョウ君の「抱きしめさせてくれ」が不意打ちで直撃(笑) いやだからリョウ君、真顔で言うともう完全にアブナイ意味だからそれ……「本能的にしたくなった」ってあなた?! ゲンキ君もナイスツッコミ!! リョウ君は顔面崩壊して泣くな!!!! 来客……からの台詞なしで、ゲンキ君の反応だけで誰が来たか分からせる演出凄いな!? 「殺す」の選択肢ラッシュでお腹抱えて笑ってたら、救済選択肢現る!! だがやっぱり殺そう(笑) 先にバッドエンド回収しておかないとね!! ……いやーん、リョウ君がぁぁぁぁ!! もうアカン収集つかんぞ!?!? ははあ、また出たこれが天使さまかぁ……って、やっぱ嫌な予感しかしないぞ!? あの方に……あの方に酷似されているのですが……。 ふう、気を取り直して、落ち着くのだ。 犯人の懺悔……来たよ来ましたよこの重さ!! 待ってたよ!! 「お辛い思いを、されていたんですね」と言うゲンキ君の心境よ。これは自分への言葉も兼ねているのか……? あ、リョウ君キレた。そうだ! 言い出せないゲンキ君と体を張るリョウ君!! 2人はこうでなくっちゃね!! んん?! 話が深刻になって来たぞ!! リョウ君の「そんな辛い顔するなよ」からの、後ろ姿のゲンキ君は切ないなぁ……。リョウ君、辛い顔は、きっと違う理由なんだよ。 犯人を帰した後のリョウゲンの会話、これは戯曲のワンシーンか?! 特に片方は悪魔なのに、どっちも人間の鼓動を感じられる会話しとるぞ……。 って、2人のやりとりにウットリしてたら、天使ぃぃぃぃ?!?! やっぱカミノさん、あんたかい!!! 犬畜生って?! 闇がおたまつの世界よりも深くないですか?!?! どうなるかと思ってたら、まさかの恋愛マスター?! 不思議イケメンの君がなぜ?!?! いやだから、イケメン文法で火に油を注ぐな!!(笑) カミノさんを帰らせたのはいいけれど、やっぱイケメン君アブナくないか? 「街の皆もそう思ってるよ」って、もう名物扱いかい!! 壁ぇぇぇ!! もうダメだ教会なくなってまう……。 最後のハードルが戸籍って!! ジジイ(すみません)グッジョブ!! だけど、もう1人の先輩にやらせて大丈夫かぁ?? 跳ねるリョウ君とツッコミのユウジ君……やっぱりバカゲーなのか?!?! ミートソースでやっぱりバカなのかと思い、お腹出して寝ちゃ……でようやく確信しました。こ、これはバカゲーだ!!!!!(遅) しかもまだあったし!! ジジイ(ごめんよ)はよ寝れ!! なんか丸くおさまった! おさまったのか?! 変な教本で学んだリョウ君と、チョロくて押しに弱いゲンキ君だぞ?! こりゃー今夜にでも……。 まあ、たまにはそんな世界があってもいっか!!(投げやり) いえーい! おまけが豊富だ!! リョウ君、享年5歳?! 飢餓、寒さって?! ゲンキ君、“教科書”読んでるんかい!! こりゃー2人にHなハプニングが起きる日も近い……! ジジイ(勘弁な)先輩、誰かを待ってるのか……こっちの世界にもシイナちゃんが居るのかな?! はいナツミちゃん、薬物って!! さもありなんだけど、どっちかっていうと誰かを滅する毒薬の調合中に飲んじゃった系じゃ……。 謎のイケメン、前前前世から?! まさかその時からこの性格なのか?! いやあの、よく分からないけど頑張れ……!! 花屋兄妹に裏の手を回してるのは……やっぱり恋愛マスターこと天使なのだろうか?? カミノさんマウスオーバーがこぇぇぇぇぇぇ!!!!!! 結局こっちの世界でも似たようなことしてるし?! アカン、すっかりラスボスキャラになってもうた……。 2人の後日談! ユウジ君、言わんでもいいこと言いに来た(笑) なんだ?! 天使世界製のお掃除ロボ?! し、しかしその機能はいったい何の意味が……あ、プロローグでお掃除ロボが幼体リョウ君を見つけたのは、そんな伏線があったのか!! 設定が細かい!! ゲンキ君もリョウ君の寝顔を見て?! ひゃだ……!!! なんだかんだで、こっちの世界のゲンキ君も陥落しつつあって微笑ましいぜ!! カフェ店員さんの受難(勝手に決定)! うん、やっぱり噛み合ってない! 暖簾に腕押し……マスターには通常攻撃は効かんのだ(笑) でも店員君もマイルドに興味がないだけで、別に嫌いってわけじゃなさそうかな? なんでマスターはそのギアに入りっぱなしなのかと思ったけど、これはやっぱり待ちに待った再会に居ても立っても居られないからなのかな。 あのちょっとすみません、『君が人間だった頃』が急にヘビーで、本当にだらしなく座ってたの座り直しましたよ?! 前世の話?!しかも教えてくれたのはナツミちゃん?! お願い少し盛ってて?!?! おお?! 冒頭の重い記憶が、幸せの理由の伏線に!! やっぱストーリーテリングすげぇぇぇぇ!!! ……ハジメテの責任て?! リョウ君は本屋出禁にしたほうが良くないか?! いやだから、恋愛マスターをご意見番にするのはやめてぇぇぇっ!!! ***現場からは以上です……いや、長くないか?!*** 『おたまつ』以来のリョウゲン・コンビにてっきり激重血みどろ展開かと身構えたら、まさかの『バレチョコ』再びなおバカ作品とは思いませんでした(笑) リョウ君と面識もなければ、何とも思っていないゲンキ君はなかなか新鮮でした。こんな世界があったんだね……!! 今回はもっぱらバッドエンド救済要員のナツミちゃんは、相変わらず小粒で激辛のナツミ節全開で安心です!!(安心か?) ユウジ君はさすがジジイ(許して)だけあって落ち着きはあるけど、長話キャラがまさかのオチに持って来られて本当に死ぬかとも思いました(笑) これまでの世界ではゲンキ君に対して、どちらかというと奥手だったリョウ君……ブレーキがないとこうなるのね?! 攻めまくるリョウ君とかわしまくるゲンキ君の、高速キャッチボールな会話は本当に笑わせてもらいました!!(まだお腹痛い!!) 無表情に刺して来る店員兄妹もいいキャラで、二人のテンポがスローゆえにイケメンさんの倍速ぶりが目立って余計にバ……いえ、素敵でした!! そう、今回はもうなんと言ってもイケメンさんです!! レギュラーキャラを上回る破壊力が好き過ぎるので、どうか彼で一本作ってあげてください!! 周りは迷惑かもしれないけど(笑) カミノさんは……こっちでもアマネ君が引き金になってるのかな?? まあその、スイッチさえ入らなければいい人だと思うんですよ……ええ。 例によって痒いところに手が届く便利仕様も大助かりでした! ロードの手間無しに巻き戻れるのは本当に気が利きすぎる!! バッドエンドも先輩二人のアドバイスが挟まれるから、ナツミちゃんファンとしてはむしろ進んで回収したくなりますね! ストーリーも、ぐいぐい行くリョウ君の脇にさりげなく張られた伏線が見事で、特に犯人の懺悔のシーンの描写力は痺れました!! バカ一辺倒の『バレチョコ』とはまた違う、コントラストのきいた骨太シナリオに物語としても大満足です!!!! 未だ切れ味抜群なおバカな展開の数々、思いっきり笑わせていただきましたーーーっ!!!! (また……またしても長くなってしまいました……お返事はくれぐれも適当でお願いします!) @ネタバレ終了 ホントだ、“死ぬときは死ぬ”(笑) でもそんな展開も含めて、終始笑顔で楽しめました!! キレッキレなバカとヘビーなシリアスのコントラストが効いたぶっ飛びBL作品、本当にありがとうございました!!!! -
十三階段不穏なタイトルと目を引くタイトル画面に、ただのホラーノベルではない雰囲気をひしひしと感じました! 先に『女中の話』と『ニュートンの揺りかご』をプレイさせていただいて、才気溢れる作者様だと分かっていたので期待値も上がります!! 果たしてどんな世界が展開しているのか……!! @ネタバレ開始 ***プレイ中のメモから失礼します*** 初っ端から、タイトルに可愛いキャラおる?! いやいや、おまけはコンプ後の楽しみにとっておいて、本編をいざ……! ふむ、5年生ってことは小学校か。旧校舎とは穏やかでないぞ? お、いきなりの選択肢!? 階段を上るかどうかとは、稀代のトラウマゲームの『百物語』を思い出す!! いやーん、段数数えるのは怖いって!! リアルな怪談だ……子どもでなくても怖いぞ! 段数、心境、段数……の演出に緊張感がメッチャ高まる! 怖い!! ひぃ!! なんという過酷な選択肢?! ま、先ずはめめめめ目を閉じるぅ!! ……ええええ首吊り男か?! やめてぇぇぇ!!! ……あれ? これは……もしかしてコロコロされて霊になった主人公の目線?? と思ったら違った。おう、階段にリベンジしたろうやないか!(震え声) んー? あの行為とは……? 幼い私だから?? って、まさか……?? 再び階段を上るかの選択肢に戻り、上らないでおこう……ふむ、つまりちょっとロリっちゃった先生が、大人への階段を上らせないために悪さしてるってことなのかな?? 大きく巻き戻す! 先ずはそもそも上らない!! ありゃりゃ、結局上る羽目に……でも、なんとなく問題の先生の姿が見られたぞ。 では目をつむりたい!! ひえーーー!! ホラーだホラー!! いやめてぇぇぇ!!(猫を抱きしめ憤慨される) ……はっ?! 保健室だ、良かった無事だ。 あ、例の先生はタカヒサ先生ね。うん、あんまり近づかないでおこう(笑) ミチコ先生! 血みどろ天井って!! ストレート過ぎて怖いっス!!! 怪談の上書きエピソードはリアルで怖い!! 校長先生、頭ひねったんだろうなぁ……。 選択肢は、神社の方の詳細プリーズ! 助けて神主さん!! 首が折れそうなくらい見上げるは、子ども目線で神主さんを見てるいい表現!! モジモジする神主さんかわゆが、なんかタカヒサ先生と同じ臭いがしないでもなく……って、なんだこの人? 台詞回しが好きすぎる!! 聞く聞く、罪でも告白でも(ぇ)聞かせていただきます!! おいおいおい……怨霊に斬りつけられるって、怪異ってレベルじゃねぇぞ?! そんな怨念もりもりの材木使わないで?!(涙) ははぁ、神主さんを助けてくれたその女の子が、タイトル画面にいたあの子か。 って、神主さん。いくら子ども時代とはいえ、ネーミングセンスが個性的過ぎやろ?! 突然ですが、『僕の憧れと尊敬は名前という形をもって』……の文章だけで、この作品を遊んで良かったと思いました。 ただものじゃない人が書いてるのが確信できた!! あー、なるほど、ミドロさんの名前がここで生きてくるのか。一緒に成仏するはずのお姫様から、階段に住むミドロさんになってしまったのね。 ん? 男の欲望? ……ドロドロしてるなぁ。神主さん後悔してるようで、ミドロさんが残ったことを喜んでるのね。 直近に戻ります。神主さんのエピソード聞いてあげないもん!! カ、カワイイ……? タカヒサ先生といい、なんかヤバい大人しか出てきてなくない?? 江戸時代のおやつはすっごい気になる! この辺りも、caraさんのシナリオだから安心して読んでられる!! ふむふむ、やっぱ南蛮渡来のカステイラも入るのか、勉強になるなぁ……ぐお!? お菓子のグラフィックが来るとは飯テロぉぉぉ!!! 主人公の正論攻勢に為す術のない神主さん、もう一周回ってちょっとかわゆ(笑) でも、『あなたが汚れてるわけじゃないですよ、多分』の“多分”とは?!?! おやおや、主人公は菓子職人になったのか。しっかし、神主さん大人になってもネーミングセンスが(ry へへ、なんか微笑んでしまうラストだぜ。 いけね、まだ終わってなかった! 保健室に戻って、お祓いについて聞いてみよう! ははあ、教員が交替で見回り……これが首吊り男の正体なのか!! って、ありゃりゃ、終わっちゃった。 お?! まだ未コンプのENDが3つもある!! うれしーー!! まだまだこの世界が堪能できるぞーー!! 残るは最初の階段上りだ! 目を閉じない!! んんんん?!?! 何かと思ってたタイトルの人形さま?!?! 助けてくれたのはいいけれど、一体……?? お、プールで分岐だ! 誰に聞こう……うん、タカヒサ先生は後にしよう(笑) 用務員さーん! って、結局先生も同伴かい!! こりゃ先生を選んでも同じ結果だったな?? ふむむむむ?! 用務員さん、怪しいボディランゲージだな。本当のこと言ってます?? そりゃ主人公ちゃんも甘ギレしそうになるわな。 新キャラ来たぞ?! マリエさんとは?! 保健室のはミチコ先生じゃないの?? ……なんだ、保健室が二つあったのか。って、なんかマリエ先生おっかなそうだぞ?? なるほど、マリエ先生のお母さんが……そりゃあ目の前でそんな事が起きれば、そう思い詰めても不思議はない……。 マリエ先生の他の子どもへの嫉妬は、さらりと人間味がある描写で凄い! ミミちゃんの上履きエピソードも、言う方も言われる方も心理が手に取るように理解できる!! おーーい!! ここに生きた人間が居るぞーー!!! ユリア先生の潔白を証明しようとする主人公ちゃんは、カッコイイ! ああ、あの、なんか……「守ってくれてありがとう。ユリア先生」で涙ぐんでしまった。 そうだよ。ユリア先生もその言葉が聞きたかったも思うよ……。気づいてくれてありがとうって、言ってるよ……。 うう、泣いてばかりいられない。マリエさん探しに戻らねば。 お掃除当番……ひぇ?! すんげーおばあちゃん出てきた?! こっちのマリエさんはさらにツッケンドンだぞ?! とりつく島もねぇ!! ははぁ、ベースの事件は同じなのか。うーん、残念ながら真相には今1歩近づけず……!!! ん? これで6つのENDが埋まったってことは、残るはミドロさんなのか?? ふむふむ、念の為“十三”の救済リンクで見ても、ミドロさんでいいらしい! この救済措置は本当にありがたい!! ではラストスパート行くぜ!! きゃーーミドロちゃんかわゆ!!!! あ、選択肢で世界線が別れてるのかと思ったら、ミドロさんもユリア先生も同じ世界の話だったのか! さみしがるミドロちゃん、やっぱかわゆ!! マスコットに欲しい!! って、血の量もサービスて(笑)。躍動感とか、なにを演出してるの?! ぶばしゃぁっじゃないって!(お腹痛い!) ブ、ブルータスお前もかっ?! ミドロちゃんいつシェークスピアなんか読んだんだ?! あ、美術の授業と同じく聞いてたのかな?? いやでも、なんでそこにピンと来た!?(笑) いやいやいやいやいやいや?!?! 泣いてたのってそんな理由かい!!!!! だから、ミドロちゃんはいったい何を表現するつもりなんだ?!?!(白目) もうアカン、バカだ……なんかここだけ、ニュートンのピク花さんの話みたくなってきた……。 かと思うときちんと文箱(ふばこ)とか武家の身でとか、逆方向に振り切れるし?! これはいけるって?! またなんかひらめいちゃたよこの子!!! まあなんか、結局楽しそうだから良かったけどさぁ!! 神主さんのことも面倒見てあげてね!! うぉぉぉぉ!? エンドのたびにその最後の画像がタイトルになる演出が面白いと思ってたら、ラストはこの1番カラフルな背景でタイトルとは……やられた!!!! ***メモここまでになります*** あーーっ!! 面白かったぁぁぁ!! 選択肢を選ぶゲームとしてはもちろん、読み物としてもとっても面白かったです!! 分岐も大きく枝分かれしていて、まるで違う展開になるから二、三作品遊んだくらいのボリュームに感じました!!(間延びという意味ではないですよ!) コンプ後に気づいたのですが、選択肢は目を閉じると真相から離れ、目を開けていると真実が明るみに出る伏線になっていたのですね!! そして、これが初作品とか嘘ですよね? なシナリオ力の強さがもう……。 ちょっと怪しいタカヒサ先生&神主さんを初め、登場人物全員に空々しさのない人間臭さ!! そんな本編を堪能したあとで読むおまけの、ミドロさんの明後日の方向に行き具合も最高に笑って死ねます(思い出してもニヤニヤする!) 隙のないシナリオと人間描写に、大満足な逸品でした!!!! (好き放題に書き散らかしてしまいました……お返事はくれぐれも適当でお願いします!) @ネタバレ終了 気づいたらノンストップでコンプしていました!! 展開が豊富だから、ENDを回収していくのも全然作業にならず最後まで楽しかったです!! 読みごたえ&遊びごたえのある、素敵なサウンドノベルをありがとうございました!!!! -
昇天饅頭とパンチラビット『ドキッ!女性だらけのデスゲーム パンチラあるよ』に登場した、チョイ役にしてはキャラが立ち過ぎている“パンチラ・ラビット”様にお会いできると聞いて、矢も盾もたまらず馳せ参じました! またしてもタイトルからしてただじゃ済まなさそうな雰囲気に、生唾を飲み込んでいざ開始!! @ネタバレ開始 ***またプレイ中のメモから失礼します*** タイトル画面からして大丈夫なのか……そしてなんか曲が壮大なんですが?!?! 何が始まるんだよぉぉぉぉぉ1!!! ナレーションでさんざん不穏な空気を煽ってからの「話は変わりますが」で梯子を外して、急転直下で落っこちた先での“饅頭が愚痴を言いながら”の文章と“大地”の背景で一瞬脳が焼けました(笑) サトウって!? 数文字前に“饅頭”言うてませんでした?!?! 右に行けばふやけるし立ち向かえば踏み潰されるし、饅頭死にすぎやろ!? しかもちゃんとスチルが用意されている周到さ!! ねこぉぉぉぉぉ!! 饅頭食うなどうせ一口で捨てるだろう!?!? 子どもぉぉぉぉ!! 見りゃわかるだろサッカーボールじゃねぇぇぇ!!!! ようやく出会ったラビット様……って、おい!? なんか全然ありがたそうじゃないぞ!? 語尾が「ピョン」って!! どこのゆるキャラだ?! 「どこか神々しさすら感じます」って!? 強引に締めにかかってないか?!?! 駄目だ、言ってることが理解できねぇ!! バ、バズった……?? キャラづけ……?? でも饅頭……いや、サトウ君には響いたようだ!? よく分からんが、良かった!! 前向きに努力するサトウ君はかっこいいぜ! あれだけ死んでたのも、努力する動機になってるシナリオも静かにレベルが高い……!! ああ、なるほど!! 事あるごとに死んでいたのも、プレイヤーがサトウ君と一緒に“やりとげた感”を感じる伏線だったのか!! おいおいおい、構成力も異様に高いぞ!!!! ***メモここまでになります。お騒がせしました*** 昇天饅頭の意味がわかると、なんだか切なくなりますね……。 食べられて昇天する宿命のお饅頭にもこれだけのストーリーがあるという発想に、もう常人には到達できないセンスを感じました。 色々カオスなようで、お友達のお饅頭の存在やお店の人とのエピソードなど、お饅頭を基本に置いた独自の世界観が確立されていて凄い!! 短い中に、“出自にこだわらない”、“努力を続ける”、“それはきっと報われる”、というシンプルだけど大事な教訓が含まれていて、完成度の高い絵本を読んだような読後感でした。 そしてパンチラ・ラビット様は……月から来たって、宇宙人なんですかっ!?!? あえて多くを語らないところと、どうにも脱力する喋り方が想像を掻き立てます……!! いずれ電話でなく、ライオン様と共演させてあげてください!!!! @ネタバレ終了 まったく先が予想できないタイトルも、終わることには「なるほど……」と納得できる絶妙なシナリオ!! 読んだ後に自然と前向きな気持ちになれる、素敵な物語をありがとうございました!!! -
その気になれば出られる部屋風の噂に『自称お助けキャラの末路』と世界観が繋がっていると聞き、前から気になっていました! タイトルは一見脱出ゲーらしいが、“その気になれば”とは……?? @ネタバレ開始 ***またプレイ中のメモから失礼します*** ふむ、部屋だ。ゴシック調の装飾が綺麗!! そして、主人公は記憶を失っていると……。 “説明”が親切で助かる!! でも、おいおい「出ていくときは扉から」って、出ていっていいの?? 試しに扉を……ホントに出られるんかい!!! なんにも分からなかった割りには、後を引く不穏な終わり方だな……。 やり直し! 先ずは学生証を調べよう。 ふむ、目に特徴があるのか? それで王宮にと……『おたまつ』で語られた別の国のお話……? 本棚は選択肢が多いぞ!? こりゃ伏線の塊とみた!! 報告書を読もう……お、科学の国とな? という事は、この子どもと研究員は『そだむず』の二人か? 新聞はっと……、自分のことを思い出したのか? 魔術師テンがこの子なのか? 教科書には何があるのか。 魔術の補助ねぇ……いやいやいや、身体の一部って?! さらっと凄いこと書いてあるぞ!? 蘇生術……これが死んだテンちゃんの復活した理由か。 古ぼけた本は怪しい! ほうほう、神の加護を受けると瞳が特殊と……。 どんどんアウトラインが埋められていくが、ミスリードの可能性もある?? 紙の束は嘆願書か。どうやら魔術師テンは、相当人望があったようだが……。 焦げ跡のような黒い汚れは……死体っ!?!? 誰の?! 蘇生前の身体が残ってるの???? あ、そろそろ一旦セーブしよう。 ありゃ、また出た意味深文章!! 妹を人質にとられたとな? 妹? まさかテンちゃんらしきこの子のことじゃないよな?? しかし、どうやら王様はいい人のようだ。 魔法陣は、蘇生術のものだと分かるらしい。 ということは、この子はやっぱり魔術に精通したテンちゃんなのか。 窓の外は森……ロケーションも何かの伏線に?? お!? 箱怪しい!! これを開けるのが真ルートとみたぞ!! さて、一番目を引くぬいぐるみを調べよう。 お、お、お? 重要キャラの登場だ!! シュウ君が魔術師と呼んでいるのだから、主人公はテンちゃんで確定か。 一通り調べ終わったけど、最初の説明にあった通りここからが本番だな。 再び本棚を調べよう……ふむ、嘆願書にはシュウ君の名前。 主人公の亡骸は、シュウ君が運んでくれたのか。 蘇生術も彼がしてくれたのかな……んん?! ちょっと待て、魔力が足りない場合はどうするって言ってた?!?! 嫌だけど、死体をもう一度調べるしかない……うわっ、やっぱりなのか! シュウ君、ライバルを同じ土俵に乗せて真剣勝負がしたかったのかな。いいやつなのは確かだ! ここのシュウ君との日々の、二人の温度差がオモロ可愛過ぎる!! 「六男だし。後ろ盾もねえから……」の台詞って、普通書けるか?! すねるテンちゃんかわゆ!!!! おお、指輪が鍵だったのか!! 箱が開いたぞ!! しかし……中身は重いッス……。 シュウ君……彼の理想をこうも簡単に踏みにじったのも戦争なら、テンちゃんがこんな目にあってるのもぜんぶ戦争のせいじゃないかよ……。 「生きろって呪い」の言葉が辛くてもらい泣き……。 さて、ここから出るか、出ないのか…………え? 出ない?? 扉を選んだら、どエライ選択肢が出てきたぞ!? 戦争を止める?! それだ! 行け大魔術師!! いややっぱりやめて大魔術師!? ひえーー壮大な……あまりに壮絶な展開になっちまった……。 おおう、王様はやっぱり真人間っぽいけど、妹さんは無事なんだろうか……いや、この達観具合からすると、とうに諦めているのか……。 見ようによってはハッピーエンドかもしれないけど、この結果のために費やされた命の多さは素直に喜べないぞ……。 では、せめて生き延びろ! シュウ君もそれを望んでるはずだ!! ふーむ、回想のシュウ君は、やっぱり男前だぜ! でも「ずっと一緒に、居てくれる?」の台詞は悲し過ぎるだろうよぅ!!! そうだそうだ、いいんだよ自分のことだけ考えて行けば……どうかシュウ君の分まで幸せになってくれ!! と感動していたら、『クソ母国』で吹きました(笑) まあ、中指の一つでも突き立ててやりたくなるわな!! ではラスト、お部屋で過ごしてみましょうか……おいおい、生きる希望とか物騒なこと言うな?! 風船持ってるテンちゃんかわい〜〜〜!! やっぱりこの二人の、全然形の違う歯車なのに噛み合ってる感が好きだ!! 最後の二人は……ハグか? キスか? いや、どっちでもいい……もう戻らない時間に変わりはないんだ……。 テンちゃんの決断は……まあ、そうなるわな。 でも仕方ない。もしかしたら、二人にとってはこれが一番のハッピーエンドかもしれんし……。 すぐ来たことに怒るシュウ君と、相変わらずキョトンなテンちゃんが目に浮かぶぜ……いかん涙が……。 ふう、落ち着いたところで、一番最初のやり直しの時から気になってたおまけに行こう! あ、攻略情報があったのか!! そりゃそうですよね〜〜こういうものさんですものね〜〜〜!! なぬ?! 作曲もしてるですと?? しかも部屋の曲?! あれ素材じゃなかったの?!?! 環境に溶け込んでいるようで、どことなく不安を感じるこの旋律……こういうものさんが音楽にまで闇を広める日は近いのか!? キャラのプロフは、シュウ君はなんとなく想像通りだけど、テンちゃんはハード過ぎだろ……手籠めってあなた。 この世に救いはないのか?! いや、糸目に救いはないのか?!?! コンプご褒美の小話! シュウ君の目線だワーイ!! ……と浮かれたら初っ端からなんかアレだよう……ただの入れ墨じゃないんスか?! ふーむ、シュウ君も複雑なんだなぁ……あのぅ、『おたまつ』もそうなんですけど、この一旦人間の心理の底に行って、そこに行動の動機を打ち込むようなキャラ創作はどうすれば身につくんですか?!?! 何で先生がシュウ君に頼むんだろうと思ったら、それもたった一行で完璧に補足されるし?! なんなんこのベテランの妙技?!?! 途中でようやく立ち絵すら無いことに気づいたけど、どうして二人の動作が手に取るように思い浮かぶのだろう?? って、テンちゃーん! 多分、いや絶対、繊維に戻す魔術のほうが百倍難しくないか!?!? そりゃ先生も胃が逝ってまうわな。 ブーメランのエピソード、死ぬほど笑う!! シュウ君、よく……よく耐えたな君?! なーんか、この二人が出会っただけで、もうこちらにとってはハッピーエンドだぜ!!! ***現場からは以上です*** 永らくご臨終していたマウスを新調して、ようやく遊ばせていただきました! 何か調べるごとに実に微妙なさじ加減で断片的な情報が入ってくるのが楽しくて、おまけの攻略も見ずにサクサクと進められました! 主人公が一回死んでるところから話が始まりすでに不安が募ったのですが、進めれば進むほど見えてくる悪夢のバックボーンに、最初の不安なんかまだ甘いうちだったのかと遠い目になってしまいましたよ……。 こちらが能動的に選択して調べていくせいか、実際の時間よりも長くこの世界に浸った感じがして、それがより一層物語の切なさに拍車をかけたように感じました。 個人的には、もっとも血みどろなED4が一番好きです!! 先に『赤ずきん』の方を遊んでいたので、王様=猟師さんで読むと彼の苦悩も分かって辛い……猟師さんの性格そのままなら、いずれ王様自ら非常手段に出ていたのかも?? しっかし、シュウ君とテンちゃん(勝手に女の子設定で読んでました)の温度差は面白い! ずっと二人のやりとり見てたい!! 止まらない天才と、それをなんとか軌道修正しようとするもう一人の天才という関係に、『おたまつ』のウイルトビを思い出しました。 天才が天才に惹かれると、どこの世界でも苦労するのか……。 (コンプ後に初めて設定画面に行って、よけい切ないものを読んでしまいましたよ……) 他の作品とは一線を画したシステムながら、終わってみると安定の世界観で今回も存分に堪能せていただきました!! “読ませる”だけでなく“遊ばせる”ゲームまで作れるなんて、やっぱり凄いと改めて感服しましたよ!! またスターシステムで、別の世界線でのシュウテンに会えるのを楽しみにしてます!! (なんでこんなに長くなってしまったのか!? ……お返事はくれぐれも適当でお願いします!) @ネタバレ終了 遊びごたえのあるゲーム性とまたもガツンと読ませるストーリー、大満足な内容でした!! 脱出ゲーの皮を被ったマイルドなトラウマ作品を、どうもありがとうございます!!!! -
タナカカラボタモチ思わずまばたきしてしまうタイトル!! もう楽しみしかありません!! 笑う準備と怒涛のツッコミを入れる覚悟をして、さっそく遊ばせていただきました!! @ネタバレ開始 ***またプレイ中メモで失礼します*** 田中くんの服装からしてみなぎる和菓子愛と“てきとう小学校”のダブルパンチで、開始早々に戦闘不能レベルのダメージが!!(笑) 鈴木くん、確かになかなかの髪の色だけど、そもそも塗ったのはあんた(ぽぷりさん)や!!! 子どもが自分の存在価値を疑うレベルに叱った田中くんのお母さんも相当だけど、鈴木くんのお母さんも子どもに何教えとるんじゃ!!! (後にわかったのですが、田中くんのお母さんの問題ではなく、田中くんの極細メンタルの伏線だったのですね!!) お、ぼた餅登場か……あっという間に明るくなる田中くんは、ちょっと可愛いぞ!! と田中くんの中での『めいてん(書いてて気づきましたが、名店ですね??)』の存在を持ち上げて、あっという間に地獄に突き落とすのは悪魔の所業か?!?! 急転直下の展開になるものの違和感がまるでないのは、店潰れる→能力授かるのテンポがまったく同じだからか?! なんにしても凄い!! いやいやちょっと待て、鈴木くん、“ハハ活”って?! 冒頭で“小学校”って言ってなかったか?! 文部大じーーーん!!!! って、フェイントかい!! いやいやいや、そんな言葉を知ってるだけでもやっぱ駄目だって?!?! 田中ぁぁぁぁぁ!?!?!? おまえが(ビジュアル的に)ぼた餅になってどうするんじゃぁぁぁぁ!!!! またまた三度目の急展開!?! “ヤロウ”って!? なんだぼたもちウォーズって!?!?! っていうかなんだこのハイスピードな作劇法は?!?!? 先ずは人(ぼた餅?)助けだ! 戦え田中くん……!! って、田中ぁぁぁぁぁぁ!?!?!? 君何枚立ち絵差分あるんだ?!?!? おお!? 冒頭の自己肯定感皆無設定が、ここで行動の動機になってる!?!?!? うわーーマウントの取り合いの“結果の戦争”が、“戦争をする理由の”戦争になってるってメッチャリアルじゃないですか?!? 鈴木くんのまさかのカミングアウトから急にシリアスな展開になったと思いきや、『ヨガポーズをしながら適当な魔法陣』で前戻しどころか余計バカに振れて完全に死にました(笑) 知ってるぞ! その都市伝説が載ってるサイトだの本だのには、異世界から勇者を召喚する方法も出てるってなぁ!!!! おいおいおいおい異次元って!? 確かに設定はティラノの中の異次元だけど、そんなメタネタありなのか!?!? っていうかどっちか背景にツッコメぇぇぇぇ!!!!! なぜだ?! なぜ涙が出る……!?!? 気づけばぼた餅絡みのバカ話から、気弱人間だった田中くんが成長する話になってるじゃないか……なんでこの直角みたいな路線変更が、すんなりできてるんだ?!?! 一旦お茶を飲んで冷静になってから、再度選択肢に戻ってきました! 次は断るぞ……いやだから、鈴木くん「戦争は金が動くぜ」って!? まあ確かに戦火を逃げ延びたぼたもち星人かもしれんが、言ってること渋すぎやろ?! って、バッドエンドかぁぁぁい!!!!! なんだか幼少期のトラウマ、『イキアタリバッタリサイキンメーカー』を思い出したぞ!?!? おお!! 今回はおまけが豊富でうれしい!! いきなりの“水商売ぼたもち”の言葉に、タイトルを見た時以上に多く瞬きしてしまいましたよ!!! ボタモチソングがまた泣かせるじゃねぇかよぅ……間にバッドエンド挟んでなければ、マジで泣いてたかも!!! 鈴木くんのその後は、なんというか……重いな……。 ぼたもち野郎だけじゃなくて、いったい何人のぼたもち兵士が命を落としたかわからないだろうし、それを自分が作り出していたらそりゃあ感情も死んでしまうわな……。 田中くんと再会できることを願いつつ、しかしそれが彼にとって本当に幸せなのか、さらに自分の変化を目の当たりにすることになるのか……色々と考えさせられる後日談でした。 鈴木くん、どうか戦争後遺症にならないでくれぇ……!!!! ***毎度お騒がせしております……*** ぶっ飛んだタイトルと設定から、まさかここまでのシリアス展開が待っているとは誰が想像できるでしょうか?! またそのシリアスの部分が重い!! 描き方次第では沈んでしまうかもしれないテーマを、バカとの二人三脚で走破するスタイルはあまりに斬新すぎる……!! プレイし終えてふと、コミカルなタイトルといい深みのある内容といい、N●Kの『みんな●うた』になりそうだなぁと思いました。 争いごとが常態化しそうな昨今だからこそ、バカを通じて戦争を考えさせられるこの作品は一人でも多くの方にプレイしてもらいたいです!!! @ネタバレ終了 確かにおバカ要素は満載なのに、プレイ後には何か重い物が胸に残る印象的な作品でした。 これこそ今の時代に必要と感じる社会派のバカゲー、どうもありがとうございます!!
