みゃあすけ隊長のレビューコレクション
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ヒーローショーへ行こう!長男とよく見に行ったヒーローショーのことを思い出しながらプレイしました。 いいですよね、ヒーローショー。イケイケなボディのお兄さんたちが目の前でアクションをしてくれるので燃えます。 主人公や紫音くんが行きたくなる気持ち、分かりますよ~! そして台本にあるだけではなく、トラブルが起きるのもショーの醍醐味…… マッドハッターさん、ナイスフォローでした。 まさか紫音くんはこれを機に、アクション俳優の道に……!?それとも『大きいお友達のみんな』になるのか!? 将来どっちに転ぶのか楽しみです。 楽しい作品をありがとうございました。
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ラムネ瓶入り夏休みほっこりするひと夏の物語でした。 最初は爺ちゃんルート(?)に突入し「ラムネ瓶入りとはなんぞや?」と思ったのですが、その後の女の子ルートで疑問が解決しました! 田舎で過ごす夏、最高ですね。背景に見える山と入道雲のコラボレーションが眩しい! 今はとても寒い季節なので(12月)物語の中に飛び込みたいと思いました。 恋愛タグが付いている作品でなんですが私は爺ちゃんルートが好きです! 秘密でお小遣いくれる感じとか、いつでも優しくしてくれる感じとか、なんかもぉぉ色々たまらんです。爺ちゃん大好き! 自分の爺ちゃんに会いに行きたくなりました。 「いつかは居なくなる」人だけど「いつでもここに居るよ」と言ってくれるのも良きです。その背中に抱きつきたい。 会えるうちにたくさん会っておかねば……! もちろん女の子ルートも爺ちゃんとは違ったテイストが味わえて面白かったです。 「あ、LINE交換しよー☆」とかじゃなくて、ああいった約束をするところが情緒があって美しいですね。 あえて楽な方法をとらずに情緒を楽しむ……まさにラムネのような恋愛だなと思いました。 素敵な作品をありがとうございました。
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文学少女のホンネこれぞ思春期!!な若さ溢れる恋愛を楽しめる作品でした。 文学少年の主人公に、やきもきしてしまうシーンもあったのですが、そのもどかしさも10代!という感じで良かったです。 ヒロインの鈴野さんは可愛いですね!口元に手をやって「クスクス」と笑う感じも可愛いですし、「あわわわ」となる感じも可愛い。 こんな可愛い子が話しかけてきたら、しどろもどろしちゃう主人公の気持ちがよく分かります。 @ネタバレ開始 そんな彼女とやり取りを重ね…彼女から本音を打ち明けられた時といったらもう……もーーーーう!!と頭をかきむしってしまいました(笑) 実は自分も学生時代に両親が不仲でしたので、ここではガッツリ鈴野さんに感情移入してしまいまして…… 本を読んでいるフリをして涙を流す、その行動は自分もやったことがあります。(教科書でしたがw) なので鈴野さんの苦しさや悲しさはよく理解できました。 あのシーンでは声をかけるを連打せざるを得ませんでしたね(笑) しかしどちらに運んでも気の利いたことが言えなかった主人公……立ち去る鈴野さん。切なすぎてぶっ倒れそうでした。 ですからその後、主人公がリベンジをかけた時は「頑張れ!」と全力で応援していました。 そこからの、告白は熱かったです! 家庭が不安定で居場所を失くしている彼女にとって、彼の告白は何にも勝る支えになったと思います!「主人公よくやったぞお!」と画面に向かって、めっちゃ褒めてました。 そこからのラストに栞を挟む展開も素敵でした。二人には末永く幸せになってもらいたい!(気が早い) @ネタバレ終了 価値観がぴったりと合うなんて、とっても素敵な関係だなと思いました。 ありがとうございました。
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和泉くんと三姉妹。~すうぃーと・すうぃーとばれんたいん♡~和泉くんと三姉妹。シリーズ初プレイです。新規でも違和感なく楽しむことができました☆ まず、プレイ時間15分の作品で立ち絵のパターン数とCG数の多さにビビりました! 表情ごとに違うポーズを見ているので、アニメを見ているような感覚でした。 また、この規模でちゃんと3ルートある構成にも驚きました! おかげさまで「はじめまして」の三姉妹たちの可愛さをあますことなく味わうことができました……! どのルートのヒロインも総じて可愛くて、魅力的です。 その中でも、自分はくるみちゃんが一番好きかな!と思います。 ツンツンしながら照れる仕草がとっても可愛いです♪ 時間のある時に他作品をプレイしてみたいなと思います。 素敵な作品をありがとうございました。
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GrayWorldサクっと遊べる謎解きゲームで面白かったです。 24時間で作られたとは驚き!人間、やろうと思えばできるものですね! タイトル画面のギミックは、クリア後に確認しました。 @ネタバレ開始 最初のタイトルと、クリア後のタイトルでプロローグとエピローグが見れる作りは斬新だな!と思いました。 はじめに確認せずSTARTしてしまったので、クリア後に確認できる作りがありがたかったです。 それにしてもクリア後の空の画像、とっても綺麗ですね!! あんな空が見えたらどんなストレスも吹き飛びそうです。 ゴールデンのGをグレイとグレイトフルにしてあるのも面白い。GWに作ったぜ!!という気合いを感じます。^^ @ネタバレ終了 素敵なゲームをありがとうございました。
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Nuishika-ヌイシカ-なかなか3日目Aエンドが超えられず、苦労しながらも無事にFエンドを迎えることができました! 1ミスで各種エンド直行してしまうので、なかなか手応えのあるゲームですが、3日目さえ越えてしまえば後はすんなりいけます! 各キャラクターが個性的&魅力的でした。 自分はコトハちゃんのキャラデザが好きでしたので、最初は彼女とばかりお話していました♪(からのAエンド笑) 男性陣は断然ジャックが好みですね。彼には割とお世話になりましたし、かっこいいです……! Fエンドの展開には驚かされました。 @ネタバレ開始 まさかユーリまでペットだったとは……! てっきり飼い主側の娘さんと思っていました。 ここに辿りつく前にユーリを殺してしまったのですが、ほんとごめん……!となりました。 @ネタバレ終了 最後になりますがラストで流れる曲が、とても良かったです! 素敵な作品をありがとうございました。
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雨にして人を外れプレイを初めてまずタイトル画面の演出に驚きました。 カーソルを動かすと画面が動いて、楽しくてしばらく遊んでいました。 って、そんな話は置いといて……さっそくシナリオを読み進め、「どうして全部モノクロなんだろう?」という疑問を入り口にして、雨の演出によって、世界観が身体にしみこんでいくような感覚を憶えました。 「宙空」といった単語や、「髪が卓上を黒く濡らす」などの独特な表現が(特に序盤に多く)散りばめられ、文章から作者さんの世界が広がっているのだなあと……思いました。上手く言葉にできず申し訳ありません。 また途中の選択肢で、その後の展開が大きく変わる点が面白いと思いました。 @ネタバレ開始 私が好きなのはBルートです。 こちらのほうが恋愛色が強めで、最後の切なさはAルートよりも強く感じます。 身体を重ねる描写が美しく、幻想的で……印象に残りました。 「まだそこに居るか」「居るよ」と確認するやりとりがとても切なくて……素敵でした。 そのエンディングを迎えた後のおまけエピソードで、先輩の主人公に対する気持ちを重ねて知ることができて言葉にならない気持ちになりました。 @ネタバレ終了 シナリオ以外で言うと、グラフィックの演出が素晴らしいと思いました。 OPムービーでのアニメーションには「おお!!」と驚きました。 メニュー画面の傘がくるくると回る演出もすごいです。こちらも楽しくて、しばらく遊んでいました。 素敵な作品をありがとうございました。
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ヤ〇〇ン民族の大移動と史家タキトゥスなんというサムネから漂う高尚感……!異文化交流はシたことなかったんですけど、ずっぽり楽しめました。 成人漫画を読むノリで、難しいことは何も考えず、品位と教養を手に入れたい一心で進めました。 難しいことは何も考えていなかったので というか、途中から「んほんほ」言って何も考えられなくなったので クリアした今は無事に賢者になることができました。あれ?私って史家じゃなかったっけ?まぁいいか。大変有意義な異文化交流でした。 ……正直な感想はというと、よくここまで踏み込めたなと感動しました。(笑 自分ももっとギリギリを走ってみたいなと思います。 面白いゲームをありがとうございました。
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カノジョクイズびびびびっくりしました! プロローグの危機感迫るBGMにしばらく笑わせていただいた後、彼女とのイチャラブクイズに挑みます。 初回プレイで運がよかったみたいでEND3に辿り着いたのですが「おん?」となりました。 あれ?一体どういうこと??イチャラブ??しっかりシャワーを浴びてきたのですが、怒らせてしまったのでしょうか?いや、他意はないのですけど。 どゆこと? ん? としばらく独り言をつぶやきながら周回開始。 違う回答を試してみたりしているうちに、少しずつ彼女の本心が見えてきました。 @ネタバレ開始 END2ルートではアレな展開になり、まぁこれも悪くない的な感じになりました(笑) もしかして、「お姉さんがなにかです?」と思いながらEND1ルートに突入した時、「怖っ!」と声が出ました。 ちょっ ちょっ そっちは予想していなかった。 ホラーが苦手っていうのは伏線だったのですね。 あ、でも色っぽいお姉さんが出てきてくれて私はちょっと嬉しくもありました。 @ネタバレ終了 面白いゲームをありがとうございました!
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暗い森のダンジョン死にまくりましたがなんとかTrueまで到達することができました!面白かったです。 何も分からずに提示される数々の選択肢……適当に選択。まぁ死にます。初回は開始10秒で死にました(笑) 今度は「道具が足りないなら全部持っていけばいいじゃない」精神で全部持って行ってもすぐ死にましたw 私はそっとメモとペンを取り出した……。 道中で取捨選択を迫られる展開がこれまた面白い。 何度も死んで得た経験で買ってきた道具を、そう簡単に捨てられるはずが…………死にました。 捨てて残った道具で、なんとかこの局面を切り抜けないと…………死にました。 死ぬたびにメモをして、経験を積み重ねていく感じが超楽しかったです。 とはいえそこまで長時間はかからず(メモを使えば30分以内でたどり着けると思います)エンディングを迎えた時…… 私は素晴らしいカタルシスを得ました。 そして最後に明かされる「あれを持ってきていれば……」でさらにもう1周。笑 遊びつくしました。 面白いゲームをありがとうございました!