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桃 実女子(旧名 : 桃むすめ)のレビューコレクション

  • 残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    残業深夜 -ザンギョウシンヤ-
    ノベコレでもまだ珍しい、縦型画面のホラーゲームです。 それを知らずにPWAでプレイしたのですが、これは是非スマホからプレイしてほしい!縦型で画面が覆われているぶん臨場感がすごく、スマホならではのホラー演出もあります。使ったバージョンはandroid11ですが、そこまでハイスペックのスマホではないので、大抵はサクサク遊べると思います。動画読込時は多少時間を要しましたが、そのままたまにタップしながら待っていれば見れました。一周辺り数分程度でフルコンプ要素もないので、ダメな場合はPCに切り替えるのもありだと思います。一回はぜひ、お試しあれ。 かなりの数の実写グラフィックとホラー加工は圧巻です。血管の加工など、どれも違和感なく馴染んでいて、「どうやっているのだろう」と見入ってしまいました。(そういう素材だったらすみません(汗)) 音で突然脅かしてくる系が苦手なのですが、本作は画像と文章による演出が中心で、本能でビビるというよりは純粋にホラーとして楽しめました。 エンドを回収すると一つ前の選択肢に戻れるのも、親切で攻略しやすかったです。 笑った山口さんが本当に良い笑顔で、見ていてこっちもニコニコしてしまいましたw PWAのアイコンも好きですw

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  • イマジナリーフレンド
    イマジナリーフレンド
    自分だけに見える友達と過ごす、ひと夏のお話です。 サブストーリーを読み終えるまで二時間程度でしたが、続きが気になって一気に読んでしまいました。アサト君の秘密と結末は切なかったですが、最後は温かい気持ちになれました。全て読み終えた後のエンディングムービーは必見です。 ストーリーは前作と繋がりはないそうですが、一人、前作の登場人物らしきキャラもいたので、シリーズのファンの人も楽しめると思います。 いざという時はエンドリストにヒントが付いていますが、私は無しでもいけたくらい、攻略は易しめです。 主人公のおちゃらけにクスリとしながら、優しい物語に包まれてみてください。

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  • リリスの泪
    リリスの泪
    本当に短い時間で読める、キラキラとした絵本テイストの作品です。 神話を子供に伝え聞かせるような、神秘的で美しいお話でした。 5分程度のプレイ時間の間にスチルが六枚もあるのも見ていて楽しかったです。 メインビジュアルからも、この物語がもう一つの作品の鍵になるんだろうなぁと思うので、『ひまわりの泪』のほうもいつかプレイしたいです。 綺麗な作品をありがとうございました。

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  • 【Valentine's・Loved one】
    【Valentine's・Loved one】
    ダークチョコレートよりもビターな、バレンタインの短編作です。 前半の朗らかな話から、後半の事件とその後への流れが、切なくも綺麗でした。救いにも悲劇にも、同じチョコレートがキーアイテムになっているのも巧みです。 二つの話をどちらも読んでこその作品なので、もう一つの話も、タイトル画面をポチポチして探してみてください。 二つ合わせて、読了まで二十分程度でした。 ところで、最後のあのお菓子の意味についてですが…… @ネタバレ開始 チョコ入りマシュマロには、「君から貰った気持ち(チョコレート)を、優しさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」という意味があるそうです。気持ちをお返しするということは、貰った気持ちによって、良いものにも悪いものにもなる。つまり、あなたを信じたいという意味にもなるのかなと、考察してみたり。 忘れたいということは、忘れられていないことの証明でもあるのでしょうね。 @ネタバレ終了

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  • 地獄みてぇな話
    地獄みてぇな話
    コミュニケーションが下手すぎる美男美女が織りなす、がんじがらめの地獄みてぇな話です。 ちゃんとした方向には踏ん切りがつかないのに、どうして変な方向にばかり思いきりが良すぎるのか……。 構成としては、一人の話を読むごとに、徐々に四人の関係性が見えてくるようになっています。そして後編を読むと、真の相関図が明らかになります。 あとがきまで全部読んで、20~30分だったかと。 好きの感情が行き過ぎて、倫理も何もかもすっ飛んでる男や女が好きな人にオススメです。 静かなるヤンデレ大乱闘をご覧あれ!

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  • インビジブル
    インビジブル
    フェス中に全クリが間に合いそうにないため、三章冒頭までの感想になります。すみません……。 胸アツ展開のバトルものですが、バトルが本格化してくるのは二章の三節からです。バトルの結末には驚かされるので、とりあえずそこまでは読んでみてください! ただ、そこに辿り着くまでに私の場合五時間弱かかったので、「一気読みするぞ!」というよりは、じっくりコツコツ楽しむ作品だとは思います。フルボイスを一言一句まで堪能しようとしたら、更にかかるかもしれません。 キャラクター達はそれぞれ悩みを抱えており、問題と向き合うシーンは出てきます。しかし、現状、キャラと一緒に前向きになれる内容のため、暗いのが苦手な人でも大丈夫だと思います。あくまで現状ですが……。 三章冒頭で性別不明さんが出てきて、続きも楽しみです♪ 2000年代のライトノベルや熱い少年漫画が好きな人には刺さるはず!サムネのキャラ以外にも、イケメンもセクシーお姉さんもロリもいます! かなり力の入った超大作です!ぜひ! P.S. ヒナちゃん一番好きです♪(ファンアートクリックでネタバレあり)

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  • ヤ〇〇ン民族の大移動と史家タキトゥス
    ヤ〇〇ン民族の大移動と史家タキトゥス
    ヤバくてエッチなゲームです。ヤバいかエッチかは、どちらかというとヤバいです。考えるな、感じろ。 サムネの通り、カオスが入り乱れているのですが、所々ちゃんと歴史要素も混じってきます。 あとがきには元ネタの歴史書の解説がしっかりあり、「なるほど~」と思わされました。本当に、かなり真面目にお勉強できます。 勿論、ヒロインたちとのムフフな交流も楽しめます。ただ、勢いはものすごいですがw オープニングからオマケまで全部読んで30分弱程度でした。 氏族長も可愛いのでお気に入りです♪

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  • 暗がりビオトープ
    暗がりビオトープ
    30年前のゲームセンターを舞台に、子供の目線を通して描かれる、ノスタルジックなヒューマンドラマです。 真夜中に読み始めたので途中で止めるはずが、いつの間にか最後まで夢中で読んでいました。かかったのは50分ほどだったと思います。 衝撃的な展開や事件が起こるわけではない、淡々と進む話なのですが、人物の感情の機微や情景描写が丁寧で、没入感がありました。 所謂「二次元」感のない、文学や映画のようなテイストのため、普段ゲームをしない人にも勧めたくなる一作です。 ただ、小説でも映像でもなく、ゲームだからこその作品でもあります。ゲームのある場所に集まった人々の物語を、ゲームとして体感するからこそ、厚みがあり、この世界に入り込めるのだろうと思いました。 彼らが手に入れたものは、決して完璧な幸せではないかもしれません。それでも、読んだ人の心には、心地良い余韻を残してくれることでしょう。 素晴らしいゲームをありがとうございました。

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  • リサナイトメア
    リサナイトメア
    『ほろびのシロ邪』の後にこちらを読んだのですが、この主人公もまごうことなきどうしようもない性格の変態主人公でした。ただ、こちらの主人公は立ち絵が出てきます。 恋愛ADVですが、ヒロインからの好かれ度合いはわりと控えめに感じました。そのため、お嬢様妹とのほのぼの兄妹風のやり取りが中盤まで続きます。(ただし、主人公の変態屑ナレーション付き) ラストはちょっと衝撃的かも? @ネタバレ開始 でもすっきりしました♪リサちゃん鬼つええ! @ネタバレ終了

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  • ほろびのシロ邪
    ほろびのシロ邪
    ヤンデレヒロインの超短編ノベルなのですが、主人公のクセが強い!!顔ないのにクセが強い!! 教師×生徒の背徳ジャンルのはずなのに、この主人公、背徳感のはの字もないどころか(たまに妻と娘の存在を匂わせはしますが)、ヒロインへの扱いは完全に遊びです。そして、教師失格のことをしておきながら、自分が高校教師であることをめちゃくちゃ主張してくる主人公……。 シロちゃんには本当にもっと良い人がいるはずだし、別の道があるはずと思いました……。どうしてシロちゃんの周りにこんなにもロクなのがいないのか……。 シロちゃんに愛されすぎたろくでなし主人公の末路を、ハッピーエンドと捉えるか、バッドエンドと捉えるかはあなた次第です。 私的には、メリバ、ですかね……。

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