heart

search

山頭無のレビューコレクション

  • 内沼観月の純愛〔時間感傷旅行の少女たち No.1〕
    内沼観月の純愛〔時間感傷旅行の少女たち No.1〕
    内観を試してみたくなる、良作でした。エリーナが可愛くて生きるのが辛い……。

    レビューページを表示

  • 夜半の夏、地下鉄にて
    夜半の夏、地下鉄にて
    切なすぎて生きるのがつらくなる話でした。希望を持って生きてと言っていたのに、それはないよぉ……。絶望しないで、いきたい。

    レビューページを表示

  • 僕達は幸せになれない
    僕達は幸せになれない
    くみがかわいすぎて生きるのがつらくなりました。幸せにはなれないですよねぇ……。しみじみとそう思いました。幽霊に恋するのと二次元に恋するのは同じなのかもしれない。

    レビューページを表示

  • すけべ
    すけべ
    「すけべ」の三文字に秘められた偉大なる力。人を動かし、時に破滅させ、富をもたらす。生きるのがつらくなる傑作でした。

    レビューページを表示

  • purple sky
    purple sky
    良い話だったので生きるのがつらくなりました。二人には幸せになってほしいと切に願います。

    レビューページを表示

  • ある音楽室の独白
    ある音楽室の独白
    変な青春話が眩しくて生きるのがつらい……。と思うくらい青春な話でした。ピアノの旋律が美しいです。生きるのがつらくなるくらいに。

    レビューページを表示

  • 巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    巨大靴下の女の子と真夏の雪遊び
    白いゴキブリかな? と思ったら全然違いました。ああいうたぐいの虫は苦手なのでゾッとしました。殺虫剤買わなきゃ!

    レビューページを表示

  • 同窓 積み重ねた日々
    同窓 積み重ねた日々
    周りが急に大人になっているという感覚はよくわかります。そして、自分が子供であることに気づいても、そう簡単には大人にはなれなくて焦る感覚も。わたしは全てを諦めてしまいましたが、主人公が大人になって世の中をうまく渡ってほしいと思います。それはともかく、最初の文章が「ふう……」だったのでシモネタかと思ってしまいました。汚れている、心が汚れている。

    レビューページを表示

  • 氷雨の記憶
    氷雨の記憶
    アメリカの哲学者、ウィラード・ヴァン・オーマン・クワインは、「存在するとは変項の値になることである」と書いていますが、それくらいドライに考えられたら少女は電波じゃなくなっていたのかな、と思いました。特別については色々思うところがありますが、一般と特殊という考えの下では、大半の人間は一般ではあるけれど、一般を立てなければ全ての人間はそれぞれ単独なので、特別ではないけれど単独ではある、と思えれば少女も主人公もさほど苦しまなかったか、あるいは別の苦しみ方をしていたのかな、と思いました。背景素材に「あやえも研究所」があり親近感を覚えました。短いけれど楽しかったです。

    レビューページを表示

  • 手のひらの蝶
    手のひらの蝶
    自分はトンボをもぎもぎしたり、セミを全力で地面に叩きつけて何匹も脳震盪に陥らせたりしていたのですが、愛するとかそういう気持ちはありませんでした。共感できない良作だと思います。

    レビューページを表示