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「そうして、私ははじめて君に声をかける。」

私には、勝手に親近感を覚えるひとりのクラスメイトがいた。それがきみだった。 きみの孤独と自分の孤独を重ね合わせていた。
それでも、きみと話すことは叶わなかった。

ある日、奇妙な噂を聞いた。きみが昔友人を殺したと。いま、私はきみと話さなければいけない。いますぐきみのことを知らなければいけない。
そして、その先できみと分かり合えたら。

孤独感の中にあっても独りではない。部屋の中でぐるぐると歩き回っているだけだとしても、部屋から出られなかったとしても、独りではない。

理解者がいたから。画面の向こうのあなたが、暗い部屋のひかりみたいだったから。

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注意:この作品はインスタレーションとゲームの融合した作品として設計されました。実際の室内探索シーンはデジタル上では遊ぶことができません。

室内を探索した記録が添付フォルダに残っています。それを参照しながらゲームを進めてください。

▼添付フォルダのダウンロードはこちら

https://www.dropbox.com/scl/fo/tt5mzpiqznwo4kc5wcql1/ANxGAyvWR7RY2qNG9RCGEWk?rlkey=uobnfzu7dfjc4ohhwwcy7vl3e&st=ecmd4w24&dl=0

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プレイ時間:1時間程度
エンド分岐:1種類のみ
隠し要素:なし
作者Twitter:@unkmunl
実況プレイ:歓迎です!

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