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作品「氷雨の記憶」のレビュー

  • gawa gawa
    誰しも承認欲求を持っている……と聞いたことがありますが、まさにそれを形にしたゲームだと感じました。
    エンディングはどちらも違う意味で好きですが、選択肢下のエンドを見て、「誰か一人にでも認めてもらえたら、嬉しいな」と改めて思う事が出来ました。
    素敵な作品をありがとうございます!

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氷雨の記憶 評価 11
氷雨の記憶
“最低で最高の存在証明を、あなたに” ≪STORY≫ 季節は師走。町には冷たい雨が降り注いでいた。 漫画家志望の男は、雨宿りのために入ったバス停で少女と出会う。 自分の事を幽霊だと言う少女の言葉に、男は次第に耳を傾けていく……。 「―――私はここに、存在しているでしょうか?」 雨ときどき電波な掌編ノベル。 選択肢が1つ、END数は2つです。