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作品「氷雨の記憶」のレビュー

  • damo damo
    ピュアすぎてふるえた。上の選択肢のあとに下の選択肢を見ました。画面やBGMが美しくピュアな物語にマッチしていて、すごく好きな情景でした。私は下のエンディングがやっぱり好きなんですが、上のエンディングのピュアさを知ってるからこそでもある気がします。

    ところでバス停っていいなと思いました。自分のことをいくら幽霊とか道ばたの石ころだと称しても、バスは止まってくれますよね。バスは(運転手が怠らない限り)どんな人も見つけて扉をあけてくれる存在なのだな~と、本筋から外れたところでしみじみとしました。

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氷雨の記憶 評価 11
氷雨の記憶
“最低で最高の存在証明を、あなたに” ≪STORY≫ 季節は師走。町には冷たい雨が降り注いでいた。 漫画家志望の男は、雨宿りのために入ったバス停で少女と出会う。 自分の事を幽霊だと言う少女の言葉に、男は次第に耳を傾けていく……。 「―――私はここに、存在しているでしょうか?」 雨ときどき電波な掌編ノベル。 選択肢が1つ、END数は2つです。