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ここは、科学と魔法が共存する世界。この世界には、魔力を持った機械と生物のハイブリッド「マジカロイド」が存在する。 ゼフォルとの戦いから1ヶ月が経過した後、キャンパスシティの主人公の部下サフィナは仲間達と共に人間の居住区を訪れ、そこで反人間勢力と戦闘中、サフィナは新たな力に目覚める。 今、マジカロイドの新しい秘密が明かされる。 ※このゲームは、一部の背景素材にWolf RPGエディターの素材を用いていますが、Smokingwolf氏からは承諾済みです。 作者のHP(本編シリーズ、キャラ紹介等もこちらへ): https://sites.google.com/view/hayasakitobitachi [用語紹介] マジカロイド: 発達した科学技術より誕生した、魔力を持った機械と生物のハイブリッド。体のどこかにエネルギーコアを持ち、そこで生命活動を行う。親から生まれないもの、食事や呼吸を必要としないもの等、その生態は種類によって様々で、機械のようで、生物のようで、人間のようでもある。伝説上の存在と機械の特徴を併せ持つ。属性は現在、火(熱源)・土(大地)・風(大気)・水(冷媒)・電気(雷電)・光(光源)・闇(暗黒)の7つに分けられていたが、新しい属性「時間」と「空間」が発見された。その中でも「マグマ」「爆弾」等は火属性、「氷」「海水」等は水、「岩石」「植物」等は土といったように、それらをひっくるめて一つの属性として見なしている。それぞれ弱点と耐性が2つずつ存在し、その耐性のうち一つは自身の属性と同じ(上記URLのキャラ紹介のページを参照)。 キャンパスシティ: 多種多様な命が再び繁栄することを目的として、マジカロイドや作中の技術・環境などの研究・調査を行う企業組織。 MCAF(マジカロイド警察隊): Magicaloid Cops And Forces。作中の警察組織。 大死滅(デッドリーカタストロフ): 遥か昔に起きた、数々の災害と軍事衝突。これによって作中世界の総人口は2億を切った。生き残った人間は今居住地で暮らしている。 ジ・ウィル新人世共和国: 元々は大死滅を生き延びた人間を救うために作られたAIだったが、人類を救うという名目のもとで人々をマジカロイド化させ、精神をプログラム化させることで支配に動き出した。 【更新情報】 終盤に登場するキャラに名前を追加しました。 途中の回想シーンの発言者を分かりやすくしました。
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