しろあいのレビューコレクション
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標本箱で羽化を待つ羽化待ちをTwitterで知り、内容がとても気になったのでプレイしました。 @ネタバレ開始 乙葉さんは蝶花ちゃんを食べるつもりなのかな?でもなんで閉じ込められているんだろう…。と不思議でしたが、だんだんと理由が分かってきて、なるほどなと感じました。 一番印象に残っているのは、乙葉さんが捕食する描写です。 妙にリアルで、なんだかゾクゾクしました。 でも、乙葉さんは好きでこんなことしているわけじゃないんだよなと悲しくなりました。 エンド終了し、またはじめからでストーリーが進むシステムが独特で、何回も是を繰り返しているんだなと感じられて、この作品にのめり込みました。 乙葉さんがこの地獄から抜け出せる日は来るのだろうか。 文字通り羽化を待つしかないのだろうか。と考えながらプレイしていました。 それと、乙葉さんの困ったような目が潤んでいるような表情がとても好きで、かわいい…。と思っていました。乙葉さんごめん!!汗 最終的には希望があるようなエンドでとても嬉しかったです。 二人にどんなことが待ち受けているかは分かりませんが、きっとあの地獄から抜け出せた二人なら何でも乗り越えられると信じています。 @ネタバレ終了 暖かくも切ない気持ちにさせてくれる作品でした。 素敵な作品をありがとうございました。 -
うるさい一室 104めちゃめちゃメロそうなおじさんがいる…。と興味を惹かれてプレイしました。 タグにホラーとあったので、そんな怖くなる展開があるのかなと思いつつ、ドキドキしながら進めていきました。 @ネタバレ開始 蓋を開けてみたら、まさかの人食いおじさん!! びっくりしました。家系図の話を聞いて、まさかなあ……。と思っていましたが…。とても素敵なキャラクターだ…。とそこで沼に沈みました。 怖さだけではなく、羽見さんの脆さや健気な一面、管理人さんへの一途な想いが伝わってきて、なんて素敵な作品なんだろうと感じました。 誰彼かまわず殺していく殺人鬼ではなく、管理人さんに純粋に美味しいものを食べてほしいという気持ちを感じて更に好きになりました。 食べたいのに食べれない、傷つけたくないけど傷つけてしまいそうという矛盾した気持ちといいますか、そういった人間くささが最高でした。 羽見さんがしたことは許されないことかもしれないけど、生きるためには仕方なかった…。そう考えると彼の人生は本当に辛くて大変な物だったのではないかと思いました。 管理人さんとの出会いで少しでも彼の人生が良い物に変わりますようにと願うばかりです。 @ネタバレ終了 今まで、そこまでおじさん好きではなかったのですが、この作品でおじさんが好きになりました。 素敵な作品をありがとうございました。 -
ウミネコと彼岸花初めまして。しろあいと申します。Twitterでこちらの作品を知り、投稿されたらプレイしてみようと楽しみにしていました。 @ネタバレ開始 プレイ中は、海向くんどうなっちゃうんだ!!生きてほしい!!と願いつつ、ビンカさんは何者なんだ…と不思議な気持ちでいっぱいでした。 エンド1で見たビンカさんの瞳が美しすぎて、こういう目をしている人…?いや、猫の目にも見えるから、もしかして猫…?などと考えながら、どんどん作品に引き込まれていきました。 1と2のエンドを回収し、どうやら現実世界ではないことは分かりましたが、3と4のエンドが分からずヒントを参考に再度プレイしました。攻略方法を見て、まさかここがクリックできるとは!!と驚きました。 すべてのエンドを見終えて、後書きなども拝見させていただきました。 隅から隅までプレイさせて頂きましたが、ビンカさんが本当に猫になったり男性になったりしていたことや、現実世界と主人公の世界でフォントが違っていたこと、時間の進みが早かったから質問1つで一気に景色が変わっていたことを知り、ゲームでよくある表現を逆手にとった素晴らしい演出だと感じました。 私が作品の中で一番好きなのは、ビンカさんの綺麗な瞳が見られる場面です。 目を奪われるってこういうことなんだなと思いました。 それと、メニュー画面やエンドの画面で使われている海の中にいるような絵も、とても素敵で綺麗だなぁと印象に残っています。 ゲームの内容も心に響くものがあり、素敵なお話だとプレイしていてジーンときました。 現実と向き合う中で、これから先も辛いこと、苦しいことが海向くんに起ることがあるかもしれません。でも、希望を抱いて生きることを諦めずに日々を過ごしてほしいと作品を通して思いました。 稚拙な文章で申し訳ありません。長文失礼しました。 素敵な作品をプレイさせていただきありがとうございました。 @ネタバレ終了 -
演じて妬んで壊れそうだ初めまして、しろあいと申します。なにか面白い作品ないかな~と調べていたところ、タイトルに惹かれてこちらの作品をプレイさせていただきました。 @ネタバレ開始 光座くんの立ち絵を見てかっこいい~と思いつつ、中身はドロドロで人間くさくて最高に生き生きしているキャラクターだなと感じました。 主人公に届くはずないと分かっているのに、手を伸ばせば届くはず、すぐ超えられるはずと言い聞かせてごまかしながらも演技を続ける彼がとても愛おしい。 絶望しながらも希望を捨てられず、すがりついてぐちゃぐちゃになっていく様は見ていてドキドキしました。 光座くんの絵柄が変わる度、彼の心情が痛いほど伝わってきました。 一緒に食事したときはあんなにキラキラしていたのに、後半ではモノクロの背景、モノクロで表情が死んだようにこちらを見ている彼。ここまで変わってしまうのかと思わされるほどでした。 ナイフで切る前の、麦畑の絵に切り替わる際、いつもと違いゆっくりと切り替わっていることに気づき、これから起ることを考えてゾクゾクしました。 その後の入れ替わったときの彼の狂いっぷりは圧巻でした。あの音楽と、立ち絵が切り替わる表現、目と口がくるくる動き回る表現が作品の中で一番印象に残っています。 デジタルだけではなく、アナログな手法で表される嫉妬と妬みは、驚きと同時に感動しました。 最後には自分なりの答えを見つけ、前に進もうとしている光座くんがとても眩しく感じられました。よかった…よかったね…。と彼の今までの葛藤を考えると祝福したい気持ちになりました。 一本の映画を見たような気分になりました。 拙い文章、長文失礼しました。プレイさせていただき本当にありがとうございました。 @ネタバレ終了
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俺を捨てないでくれ!!初めまして。しろあいと申します。Twitterでこのノベルゲームの存在を知り、人外なのにヘタレで卑屈とか最高やないかい!!と思って絶対プレイしようとブックマークしたことが始まりでした。 @ネタバレ開始 改めてプレイしようと覚悟を決めて開いたら、なんだかもの悲しいBGMで驚きました。もっと元気でポップなBGMが流れるかと思っていたので「こ、これは何かある…。絶対感動するやつでは…」とドキドキしながら進めました。 主人公の見た目が可愛くてぎゃーとなり、デモくんが出てきてぎゃーとなり、感情ジェットコースターでしたが、デモくんのコロコロ変わる表情や頑張って主人公を飼おうとしている姿に萌えました。 デモくんの表情や仕草、スチル絵はどれも素晴らしく、特に目を瞑ってキュッとしているお顔が一番プリティーで好きでした。 恋愛も友愛も病みもどれも好きですが、私が一番好きなのは友愛です。 デモくんと公園で遊んだり海に行ったり、純粋に好きだ-!!と思いながら物語を駆け抜ける爽快感が最高でした。 もちろん恋愛や病みエンドでしか味わえないドロドロ感も、楽しみながらプレイしました。 恋愛か友愛か病みかの分岐の部分のデモくんのセリフが変わるところもすごく好きで、表情やセリフを穴が開くほど見ていました。個人的には、友愛に選択したときに恋愛対象として見てたから恋人じゃダメかと提案されるものが、可愛くで必死さが伝わって一番好きです。 GOODエンドにたどりついた時は感動して、今までのデモくんとの思い出が走馬灯のように駆け巡り、また会いに行くよ…。と暖かい気持ちになりました。とても素敵な物語でした。 すべてのエンドを回収し、エンド差分もしっかり見て、よし満喫したぞ~と思って気軽に名前をとある名前にしてみたら、デモくんの発言がちょっと変わり、衝撃を受けました。「えっ?!変わるのか?!めちゃくちゃ作り込まれてる…!」と感動しました。自分以外にこの名前にした方はいらっしゃるのでしょうか…。自分が知らないだけで皆様ご存じなのかな…。 こういう細かい部分にまで気を配っている作者様の人柄が心に染みます。プレイさせていただきありがとうございました。@ネタバレ終了 長文失礼しました。これからもデモくんに会いに行きたいと思います。切なくも甘い体験をありがとうございました。
