龍海人@「月光の約束―異世界の旅路外伝2―」公開!のレビューコレクション
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ぱちばれ!Patchwork Valentine普通にバレンタインの話かと思いきや……かなりドラマチック。 @ネタバレ開始 包丁で立ち向かう主人公めちゃカッコイイ。 このルートの主人公が一番好きかも……。 少し変わり種(?)の昼ドラっぽい展開もあり。 藍川くん立ち絵あったんだ……END3もイイね。 攻略順は6→7→5→4→2→1→3でした。 @ネタバレ終了 何と言うか、ピリリと変わり種な味が良かったです。
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おもいをつたえるプログラムいきなり凄い設定のようだ……。 @ネタバレ開始 なるほど最初に選択肢を選ぶとはこういうことか。 いや待って、その呪文はどらぐす……めちゃ懐かしいがいいのだろうかw ピアちゃん……。切ないけど未来がきっとあるよ……。 @ネタバレ終了 ギャグと博識と意外な展開、ちょっぴり切なく甘酸っぱい物語が楽しめました。
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かご ~KAGO~シンプルなタイトルだけどどんなのだろ……ポチッ。 @ネタバレ開始 いい感じのBGMに乗せてボケ倒して来る! 何かフラグ立ててたと思ったら……かご美!? ……凄い。何か知らんが凄いぞ。 @ネタバレ終了 いや~好きなものがあるって良いことですね! 爽やかで凄い勢いのかごゲーでした!
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フラワーマスター勇者となる花の種を育てるシミュレーションゲーム。 光と闇、力と魔のパラメータだけでこんなに分岐するのか……と思いつつプレイ開始。 @ネタバレ開始 突然変異?魔王討伐には全く不向き?あれー? あれ、能力999超えるとリセットされる?もしかして一つの能力値極めなくてもいいんか? 完璧主義がこんな時足を引っ張る……裏で上がってるのかと思って体力2000位まで押しちゃったよ。 もしやかなりムダな労力使ってた……? これは中々調整が難しい……ぞ 「時を進める」のコマンドの意味がやっと解った……。 一人一人に細かい設定があるんだな……。 個人的には剣士が良いかな……。 プレイ時間15分表記かと思って始めたら攻略見ても2時間半位かかったけどコンプ出来て良かった。 ルージュベートさん難しかったよ……(攻略見るまで話さず進めてたし) @ネタバレ終了 個性的でかわいい花の精たちに出会えます。
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firefly(ファイアフライ)確かに大切な時間程、はやく感じるもの。 ちょっぴりしんみりしてしまいます。 方言に的確にルビ(標準語)が振ってあり、親切です。(でないと誤解を招きそうw) 空に舞う光の演出が綺麗で、田舎の静かな夜の雰囲気が良く出ています。 @ネタバレ開始 主人公は手話が使えるようなので、昔からの身体的なものなのか、東京での心因性のものだったのか……色々考えてしまいます。 本来一番気にするべき所はそこではない気もしますが……。 手話は相手も覚えていないと意味が通じないですしね……。(自分は筆談) 先輩は主人公のために覚えてくれたのでしょう。 @ネタバレ終了 様々な表情を見せてくれる先輩とのひとときが見事に切り抜かれた作品だと思います。
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水槽海月少女クリック待ちアイコンのクラゲがかわいらしい。 透けてる!確かにこの子はクラゲ……!伸びてるのは触手……?刺さないかな? @ネタバレ開始 時間が経つのがはやい! って言うか買ったのミズクラゲじゃなかったのか? ベニクラゲか……それはある意味永遠に近いけれど、幸せなのかな……? 少ししんみりしてしまいましたが、最初の店員さんの仕掛けがお見事……! 良かった……!ベニー! @ネタバレ終了 ロマンあふれる温かなクラゲの癒やしをありがとうございました。
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腕商の男-ウデアキナイノオトコ-腕……なぜ腕? と思いつつプレイ開始。 どことなく不穏な歪さとごく普通さを同時に感じさせる登場人物たち。 時にはユーモアを交えつつ語られる店を舞台にした腕と客たちの物語。 @ネタバレ開始 4章で合言葉が解ったり、謎だった店の過去が見えてきたり……。 店主さんの心情も少しだけ垣間見えて、昔の話も見たくなります。 何が原因で、なぜ、なぜ腕!?(繰り返し) 名簿もコレクター魂をくすぐられますね。 @ネタバレ終了 独特な雰囲気が味わえました。ありがとうございました。
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ねぇ、どうして夢の中? での選択肢によって分岐する、演出がなかなかホラーな作品。 BGM自作とはすごいですね。 @ネタバレ開始 ED3だけはちょっと良い話かもと思いましたが、 ED1、ED6での主人公がクズ過ぎて結末に全く同情出来ないw 後メニューがめっちゃシンプルになってるw @ネタバレ終了
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箱入り娘たちおお、ドットに彩られた箱がクルクル回っている! スクロールで箱に沿って動く文字を読む斬新なスタイル。 「箱」に関するそれぞれ独立した3つの物語。 @ネタバレ開始 個人的には「恋をする箱」がある意味心臓に悪いインパクトの画面でしたw @ネタバレ終了 楽しませて頂きました。
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樹海の怪〝何となく〟誘われるように〝死にたくなった〟主人公が樹海へ踏み入る――。 モノクロの背景と控えめなSE、どこか頼りなさを感じる細身のフォント。 そこで出会ったのは――。 @ネタバレ開始 底の無いむなしさや自分が離れてしまった感覚。 案外障子一枚隔てただけの向こうにあるかも知れない死の誘惑。 なぜ、帰れたのか。 出会ったのは何者だったのか……。 深くは語られませんが、樹の〝本当〟を見極め、〝自分〟を返してくれたのかも知れません。 また出会う時が来るのでしょうか……。 @ネタバレ終了 少し不思議な短編ストーリーでした。