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スカルチノフのレビューコレクション

  • エイプリル探偵事務所
    エイプリル探偵事務所
    大変すばらしいゲームです。絵が可愛いいだけでなく、意外と推理も求められます。 ゲーム配信者さんの配信も沢山見ましたが、みなさん同じ点で詰まりがちだったので、以下に作品応援の意味も込めてヒントを記します。 【追記】現在公開されている全ての情報を加味した形で全ての事件の真相を1番下に追記しました。 ゲームプレイ中の方は特にご注意ください。 @ネタバレ開始 1.まず、全体的な方針について、メモを取るのは良いですが、一周二分で周回しまくることを前提に作られているので、 「警部のヒントが全部出るまで」考え込まないようにしてください。 ヒントがすべて出切るまでは全問正解は基本的に不可能です。 2.このゲームの文字情報は大半が考察に必要な情報です。行き詰ったら事件の概要や登場人物の説明、キャラクターのセリフを読み返してみましょう。エンディングの記録のコメントもヒントになるものがあります。 詰まっている方の多くは情報を見落とした状態でずっと考えこまれている方が多い印象でした。 うーんと考え込むよりゲーム内の文字情報を読み返した方が良いです。 3.エンディング4のヒント「手元に注目」の意味がわからない →各キャラの手の周りを見ると、とある共通点を持った人たちがいます。 事件の証拠の定番と言えばなんでしょうか。 かなり単純な回答なので逆にヒントを出すのが難しいですが、 少なくとも手を隠しているということは関係ないです。 4.エンディング8「彼と彼女をくっつける」が誰かわからない →被疑者同士の組み合わせを考えるのではなく、 誰と誰が愛し合っているのか、事件の概要や登場人物の説明を見直して考えてください 5.エンディング8について、「くっつける二人」がわかってもどうやってくっつけたらいいのかわからない →このゲーム屈指の難易度のエンディングです。ごり押し不可能なので難しくなっています。 このエンドと条件が似ているエンディングにED9「姉弟を助ける」エンドがあります。 大抵の方がED9「姉弟を幸せにする」について、二人を助けるために二人以外を有罪にしている場合が多いようです。 簡単なエンディングなのでそのようなごり押しでも偶然に到達可能となっていますが、本来は ①姉と弟を無罪判定  ②弟の名前を奪った詐欺師を有罪判定  ③この件には関係ないが明らかに殺人事件を起こしている一人を有罪判定(このキャラを無罪にすると逆張りエンドに行ってしまう) という理屈の条件になっています。 ED9では姉と弟以外を有罪にするだけで偶然条件が達成できましたが、 ED8はとある人物を無罪判定しないと条件を達成できません  愛し合う二人を秘密裡にくっつけるにはどうしたら良いかという視点でもう一度被疑者たちの話を聞いてみましょう。 6.全問正答できない →その事件の犯人かそうでないかだけ判断します。 愛し合っている二人の逃避行は「純愛探偵」のコメントから誘拐としては有罪であることがわかります。 7.ジョシュアがバニーじゃなくなって警部が心配 →もう一度警部の人物紹介を見返しましょう みんなこのゲームを布教してくれたらうれしいです。配信者さんにも是非おすすめです。 作者さんがこの作品のイラストや裏設定がわかるショート漫画やラフスケッチなどをアップされていますので、是非作者の水李先生のXやXfolioを見てみてください。 また、続編も制作中となっています!!!! 以下追記。完全ネタバレ注意  原作者の水季先生が公開されているXやfolioの絵を踏まえた上で、真相を全て書き記しました。完全にナンセンスなことは承知の上ですが、これで興味を持っていただける方が増えればと思い、追記いたしました。ただし、わたしの解釈違いが含まれる場合や、今後原作者の方から追加情報が出た際に更新される可能性がある事をご了承ください。 4月7日発覚 『大富豪ゴールドハイム邸宝石盗難事件』  ゴールドハイム家の主人であるブルーノ・ゴールドハイム氏が、馴染みのキャバレーのショーガールであるロザリンド嬢の気を引くために、勝手に家の宝石を持ち出したのが真相。  そのことに妻エリザベスが気付き発覚。使用人としては不釣り合いな高価なネックレスを身に着けていたマリー・ダニングが被疑者となってしまうが完全に無実。また、マリーのネックレスは母の形見であり、エンディング9で見られる肖像画の女性(母)が着けているネックレスと同じもの。 8日発生(通り魔事件が起こった最新の日) 『バーレスク劇場裏通り連続通り魔殺人事件』  警部の情報通りフィリップ・ヘインズビー上院議員が真犯人。上院議員=貴族という家柄を悪用して法の裁きを逃れ続けていた。 9日発生 『フィリップ ヘインズビー上院議員殺害事件』 犯人はロザリンド。法で裁かれない特権的な立場にあるヘインズビーだが、ロザリンドの上客でもあった。ロザリンドは『裁きの目』の構成員でもあったため、断罪が実行された。 11日発生 『ビリンガム・ヤミー・ヤミー・ベーカリー異物混入事件』 夫の浮気癖を見返してやりたいと思っていたオフィーリアが犯人。 オフィーリアは偽エリオット(コーディ・ビリンガム)と不倫をしていた。彼の実家のパン屋で一晩を共にした際に指輪を混入させた。 11日発生 『プリムローズ一家保険金殺人事件』  犯人はジェイリー・ショコラスネイク。ジェイリーは本物のエリオット・ダニング(ライトール)の学生時代から親友だった。  かつて名門貴族であったダニング家は、詐欺被害による多額の借金、両親の死去、エリオットの病気、 使用人に身を落とした上に冤罪をかけられた令嬢マリー、そしてエリオットの戸籍売却など、困窮を極めていた。 (筆名のライトール=Lietolは並び替えるとエリオット=Elliotになる)  ジェイリーは秘密結社『裁きの目』の一員であったが、プリムローズ一家の保険金でダニング家を助けるために犯行を犯した。  ちなみに、ダニング家の姉弟は全被疑者の内で唯一何の事件にも関与していない純粋に無罪のキャラクターである。 12日発生 『聖ナイトストーク教会 児童行方不明事件』 警部の捜査情報通り。幼い子供たちのいたずらが騒ぎになってしまっただけ。 14日発生 『人気小説家ジェイリー・ショコラスネイク氏変死事件』 犯人はローイ・バルバニー。ジェイリーは組織の一員でありながら、プリムローズ一家の事件を起こした。それは組織にとって裏切りであるとされたため、 4の付く日が定休日であるローイが処分を実行した。 15日発生 『ポートレット伯爵令嬢誘拐事件』 犯人はウィリアム・アッシュ。胡散臭い自称貴族の男と望まぬ婚約をさせられたシャーリー・ポートレットを救うため、犯行を決意した。 16日発生 『ホワイトリリーガーデン女学院 教師惨殺事件』 ジュリエット・シザーが犯人。

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