sioのレビューコレクション
-
赤き轍のジャンヌ Jeanne: The Crimson Trailとてもテンポが良く説明もプレイヤーに想像や「これはこうではないか?」と推察させる情報量で、画面のデザインも秀逸 オリジナルティに溢れた唯一無二のゲームだと感じました。 この長さでこれだけの世界観と物語を内包するなんて本当に素晴らしいです。 なんとなく自分が小中学生の時に学校の図書室で読んだ児童文学(『ゲド戦記』や『ナルニア国物語』など)を思い出しました。 画面の独特のグラフィックがああいった児童文学の挿絵を連想させるんですよね。 素敵なゲームを体験させていただきありがとうございました…!
-
Feed me Now !
-
秘密は冷えたカーテンの中全体のデザインとキャラクターイラストが統一されていて美しいです。 奏くんの口元や目が動くので、塗りの肌の質感などと相まって臨場感があるといいますか、 それでいて彼の纏う空気が、この出会いはまるで主人公がうたたねしていた間に見ていた夢だったのではと思ってしまうような掴みどころのない雰囲気があり…。 特に彼のこちらを見る目線の色気にドキドキしました(すみません) プレイさせて頂きありがとうございました。
-
Apusスバル君のキャラがとても親しみやすく、すぐに好感を抱いてしまい…! @ネタバレ開始 彼の呼びかけを無視するのが困難で、なかなか別のルートが見られませんでした(苦笑) 火星の砂嵐の映像と日数経過が出る度に、彼の無事を祈らずにはいられず、とても引き込まれました。 プレイ後は一本の映画を観終えた様な満足感でした。 素晴らしい物語体験をありがとうございました…!