荒木のレビューコレクション
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EO:Lockdown続編を作って頂きありがとうございます!前作から引き続き楽しませて頂きました! 前作よりもメカメカしいスチルが増えて嬉しい限りです。特に激メロアンドロイドに成長したモニカの取り外されたシックスパックパーツの映り込みスチルに笑みが溢れました。 前作から5年後が舞台ということで、先生とアンドロイド達とのコミカルで気の知れた会話にほっこりしました。 続編は前作の特定のルートの世界線では無いのかなと思ったのですが、それにしては大地が先生にただならぬ献身を捧げていて戦慄しました。前作からそうかなと思っていましたが、想像以上に重いアンドロイドですね。 誰ひとりとして舞台装置的な汚れ役がおらず、ストレスフリーでプレイ出来ました! どうしてその様な行動に出たかという理由付けがしっかりとしていて、スイスイ読み進められ、あっという間に全エンディングクリアしてしまいました。 また是非、お時間とアイディアがあれば愉快な先生とアンドロイド達の物語を見せて頂けたら嬉しいです。 @ネタバレ開始 一番好きだったエンドは、モニカ暴走エンドもとい[ブライダルカー]エンドでした。先生の器のデカさというか、ど変人感が心に沁みました。この状況でその感想は出ないだろと。 モニカのバッドエンドは、他のキャラたちと比べてマイルドな終わり方でしたが、その分生々しい溝が際立ってかなり好きでした。きっと先生とはずっと友達のままだけど、一生崩れない壁があるままなんだろうなと思わされました。 基本的に主人公ならこんな選択をするだろうなと考えながらプレイをするのですが、それで一番最初に行き着いたのが大地暴走エンドでした。 5年間も仕事優先の先生と一緒にいたら、アップデートファイルの件がなくともそうなるわと少し哀れに思いました。大地ルートだと先生のファムファタル感が凄くて痺れましたね。 詠や庵ルートもどっさり感想があるのですが、文字数がヤバくなるので省略させて頂きます。長文失礼致しました。 こんな楽しいゲームを2作も作って頂きありがとうございます。ご自愛下さい。@ネタバレ終了 -
エンドレス・オーバーホール初めてまして。 素敵な作品を作って頂き、ありがとうございます。 1ルートクリアすると、他のエンドもすぐに読みたくなり、1日で全ルートをクリアしました。 アンドロイド達は人間の様に(あるいは人間より人間らしく)生き生きとした生活描写が丁寧に描かれており、皆魅力的でした。 一方で、序盤の先生(人間)は、自身の住処や食事をおざなりにしたりと、どちらかと言えば先生の方が、アンドロイドの様な無機質な印象を与えられました。 そんな先生がアンドロイド達と出会い、どんな物語が展開するのかと冒頭からワクワクさせられました。 あと、詠のコスチュームに度肝を抜かれましたね。ほぼ全員に言えることでしたが、露出した機械部分のスチルがフェチズム全開で好きでした。メンテナンス描写も詳細に描写されており、この世界感に没入出来ました。 ボリュームのある作品でしたが、全てクリアした後は、先生の視点から語られるアンドロイド達の営みをもっと読んでみたいと思いました! @ネタバレ開始 私は女性且つ、思慮深く、誠実で性別を感じさせない主人公が大大大好きなのですが、先生がまさに理想の語り手でした。 先生は、詠達と出会った初期の段階で、町医者としての役割が必要なことに気が付き、彼らに寄り添おうとします。 おそらく人間関係に淡白だったであろう先生が、アンドロイド達に向き合い、対話やメンテナンスを通して信頼関係を構築する過程はめちゃくちゃ愛おしかったです。 先生の過去は殆ど語られないのに、学生時代の思い出の薄さが、彼女の過去の人間関係を顕著に表してて文章上手い〜!と思いました。 ただ舞台装置としてアンドロイド達をただ救済するのではなく、人間らしく苦悩し、失敗し、試行錯誤し続ける姿も印象的でした。 詠、庵ルートではマニカや大地のアシストがあったからこそ迎えられたエンドだったと思っています。 痛みや悩みに寄り添って、アンドロイドの為に冷静に憤ってくれる先生だから皆頼って、協力してくれるんだなと全ルートをクリアして改めて感じました。 詠とのチェスシーンや大地との落下シーンなどなどBIG LOVEな場面はザクザクありますが、上げるとキリがないので、ここらで締め括ります。 先生というキャラクターを作って下さり、本当にありがとうございます。彼女達の新しい物語にまた出会える事を祈っております。 @ネタバレ終了
