John=Overload⚕️衛生軍曹のレビューコレクション
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魔法女子大の地下公開から半年も経ってから「あれ…コメントしてなくね?」と気付き、急いで投稿しました…(汗) @ネタバレ開始 プレイした人みんなそれぞれ感じる事があると思いますが、私はやっぱりエリザ先輩との激あまドロドロ共依存ENDが一番好き! ルート最後のスチルを見てゾクッとしました… でもドロシーとの人間関係で面白かったのはミリーとのやり取りで、お互いにハチャメチャ言い合うシーンは爆笑しましたww キャラデザ含め一番好きなのはミリーかも^^ @ネタバレ終了 自分の選択次第で可能性が広がる物語。 果たしてどのルートがドロシーにとってのハッピーエンドなのか… 全ルート回収しながら真実に近づいていくのが楽しかったです! 「"見方"が変われば"味方"が変わる」、めがっさ面白い作品でした! ありがとうございます!!!
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金髪ピアスと美大志望。私情からの語り始めで申し訳ありませんが、ここ最近は仕事が忙しくてなかなか自分の時間が取れず、休日もゲームのデイリー回してTwitter見て寝落ちして…な日々を送っていました。 そんな中でやっと纏まった時間が取れたので本作品をプレイしたのですが… 良い作品というのはこうも心を穏やかにしてくれるものなんですね… @ネタバレ開始 国立美大を目指す『ブルーピリオド』というアニメを見ていたので、美大入学へのハードルの高さや「自分を表現する」事の難しさに対する予備知識(?)があったので、理子が直面する壁への解像度が高くかつ技術で乗り切ってしまおうとしてスランプに陥ってしまう様が非常に鮮明に映りました。 また単に「自分の絵に自信があるから」だけではなく「何故そういう考えを持つに至ったのか」のバックグラウンドが事細かに描かれていた為、理子というキャラクターへスッと感情移入が出来ました。 過去の成功体験からそれを模倣し続けてしまったり、「100%の自分を表現する恐怖」は私にも経験があるので、これが理子への感情移入に拍車を掛けていたのだなぁと振り返っています。 本作の最大の謎とも言うべき山下くんの過去・素性に関しても同様で、彼の見た目からは想像しがたい語彙や教養の数々が、バックグラウンドを通して繋がった時はめがっさ気持ちよかったです! あと単純に「不良のようなイカつい見た目なのに実は聡明」といったギャップが好きです!ww 理子かわいい!!!(素直) @ネタバレ終了 かつては私も芸術作品を制作する部活に所属していたこともあって、本作品を通して私自身の「美」に対する気持ちを再認識しました。 さすが五世様としか言い様がありません! 五世様バンザイッ!!!
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Six Witchesわーい性格診断!私、性格診断だいすき! まずは何といっても五世様の描き下ろしかつ書き下ろしのキャラと物語! 性格診断という身近な形で五世様の作品に触れ合える事は、帝国民としてめがっさ嬉しい!ありがとうございますッ! 五世様の魅せるダークな雰囲気に心臓を握られ、酔いしれ、惹き寄せられてしまいます… 私の診断結果は炎属性だったのですが、全てのエンディングを回収して面白かった事に、自分の属性の理想郷には「これなら暮らしてもいいな」と思えてしまうところ。また相性の良い属性のそれにも暮らすのはそんなに悪くないと思えてしまうところです。 性格診断でありがちな「結果ドーンッ(完)」「魔女っ娘かわいー!」なだけに止まらず、それらありきで物語が進んでいく…更にその物語の結末に共感が持てるというのは、各診断結果の性格をよく吟味されているからこそであり、性格診断ゲームの究極ではないでしょうか。 それにしても氷属性と闇属性の魔女っ娘、いいですねぇ…ビジュアルは勿論ですが、纏うオーラがめがっさ好きです…なるほどこれが魅了魔法か!(名推理) 炎属性と相性の良い2人でもあったので嬉しさ倍増です! あと雷魔女っ娘の横ちch(文章はここで途切れている。)