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Eden Game開発室のレビューコレクション

  • 心の闇の先に
    心の闇の先に
    心の闇の先に 簡易マニュアル -基本操作について- ・クリック、タップ 決定、選択。 次の文章を表示させる。(プレイ中) ・Enter、マウスのスクロールホイール 次の文章を表示させる。(プレイ中) ・右クリック、スペースキー 表示されている文章を一時的に隠す。(プレイ中) -タイトル画面について- ・New Game ゲームを始めからプレイ。 ・Continue ゲームを保存されているデータの地点から再開。 ・Gallery 画像観賞。 ・Replay 回想モード。 ・Music 音楽鑑賞。 ・Config プレイ環境をカスタマイズ。 BGMと効果音(SE)の音量、文章が表示されるスピード、オートモードのスピード、 未読文章のスキップを可能にするかどうかを自由に設定することが可能。 BGMと効果音(SE)はmuteを選択すると音が再生されません。 クリック(タップ)で設定を変更することが可能。 ・Tutorial ゲームの操作方法などについて解説。 ・Exit ゲームを終了させる。 -コマンドメニュー、メニュー画面について- コマンドメニューとは、プレイ中の画面の一番下に配置されているQ.SAVE、Q.LOAD、SAVE、LOAD、 AUTO、SKIP、LOG、SCREEN、CONFIG、MENU、CLOSE、TITLEの12個の機能。 メニュー画面でもコマンドメニューが表示される。 メニュー画面に移るには画面の一番下に配置されているMENU、 もしくは画面の一番右下に配置されているスマートフォンの画像をクリック(タップ)。 ・Q.SAVE 通常のセーブよりも手早くデータの保存ができる機能。 ・Q.LOAD Q.SAVEで保存したデータの地点からゲームを再開できる機能。 通常のロードよりも手早くデータの読み取りができる。 ・SAVE(セーブ) ゲームの進行状況をデータとして保存する機能。 セーブをすることで保存したデータの地点からゲームを再開することが可能に。 セーブデータは最大で20個まで作成することが可能。 ・LOAD(ロード) 保存されているデータの地点からゲームを再開する機能。 ロードデータは最大で20個まで作成することが可能。 ・AUTO 文章を自動的に表示してくれる機能。 オートモードを終了したい時は画面をクリック(タップ)。 ・SKIP、MESSAGE SKIP 表示される文章を早送りする機能。 既読文章を読みたくない時に使用。 スキップを止めるには画面をクリック(タップ)。 パソコンでプレイする場合はCTRLキーでスキップすることも可能。 ・LOG 既読文章を読み返す機能。 今までの内容を見返したい時に使用。 マウスのスクロールホイールを上に回すという方法でも見ることが可能。 ログ画面をスクロールしたい時はマウスのスクロールホイールを指で回す、方向キーの↑、↓を押す、 ログ画面の右側にあるスクロールバーをクリック(タップ)して移動させる、 スマートフォンの場合はアップボタン、ダウンボタンをタップする、そのいずれか。 ・SCREEN ゲーム画面を全画面表示にする機能。 SCREENをクリック(タップ)すると全画面表示に切り替わり、 全画面表示の時にSCREENをクリック(タップ)すると元の画面の大きさに戻る。 ・CONFIG プレイ環境をカスタマイズ。 BGMと効果音(SE)の音量、文章が表示されるスピード、オートモードのスピード、 未読文章のスキップを可能にするかどうかを自由に設定することが可能。 BGMと効果音(SE)はmuteを選択すると音が再生されない状態に変更。 クリック(タップ)で設定を変更することが可能。 ・MENU コマンドメニューが表示される場所。 ・CLOSE、HIDE MESSAGE 表示される文章を一時的に消す機能。 画像を優先的に見たい時に使用。 右クリックやスペースキーで表示される文章を一時的に消すことも可能。 ・TITLE、BACK TO TITLE(タイトルに戻る) タイトル画面に戻る機能。 タイトル画面に戻る必要がある時に使用。 人物図鑑1 水嶋  直輝(Naoki Mizushima) 現代の地球、日本でありふれた平凡な時間を送っている少年。 ある事情から自身の出生、存在、人生の体験に 苦悩することになるが・・・。 時折、普段目に映る光景、起きている現象、生きている世界とは 異質に感じられる不思議な感覚や時間に引き込まれる。 作者のコメント☆ 主人公君です! 試作版のあとがきでも似たようなことを書きましたが、 この作品は基本的に主人公の心理描写の深掘りや主人公の内面の変化の プロセスに特に比重が置かれている物語が描かれています。 そのため、モブキャラクターは当然として、 他の主要キャラクターと比較しても、 圧倒的に出番が多く、必然的に彼の心理描写や内面の変化に対する 興味、共鳴、親近感などの程度が、そのままプレイヤーの皆様の 作品に対する評価や印象に直結すると言えるでしょう。 この作品の魅力は断片的にプレイして(少しだけ、途中までのプレイで) 捉えられるもの、受け取れるものではなく、 包括的にプレイした時(最後までプレイした時)に 捉えられるもの、受け取れるものという印象を受けていますが、 彼の魅力もそのような傾向を持っていると思います。 読み進めて行くと、じわりじわりと彼の魅力が伝わっていき、 これまで描かれていたような特徴だけではなかったことや、 今までのシーンでは見えなかった、分からなかった彼の良さが 徐々に顕在化していくような感じでしょうか。 少しだけのプレイ、途中までのプレイで、この作品や彼の魅力を 感じられるような方々は、この作品の物語のテーマと 深く関係した人生を地球で生きている方か、作品の内容以上に 作者の存在自体に興味を持っている方くらいかなと。 作者としては最序盤、序盤、中盤、終盤、最終盤、その全ての 内容を踏まえることができるので、仮にキャラクターの人気投票が 行われるとしたら、どの段階まで物語が進んでいるのかによって、 彼へ投票したい意志の数は違うだろうと感じています。 そんな理由から、ゲーム上のチュートリアルでは、 最後までプレイすることを促すような内容を入れさせて頂きました。 ちなみに、試作版の時の感想は賛否両論でしたが、 試作版でも途中までしかプレイしていない場合は、 やはり感想がボロクソ(笑)になりやすい 傾向が見受けられた覚えがあります。 この人物図鑑をわざわざ読んでいる方は最後までプレイすることに 関心を持っている方だと思いますが、彼が辿っていく、紡いでいく 物語の旅と、その終点が何なのか、是非見届けてみて下さい☆

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