武内真(たけうち しん)のレビューコレクション
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漆黒映画館 -black Cinema-4つの異なるお話は短編でありながらも、しっかりまとまったストーリーで、どの順番からプレイしても楽しめます。 個人的には「深夜のコンビニ」が 奇妙な物語で印象的でした。 面白いゲームをありがとうございます。
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Re:quiem[life]二人で1人の主人公と、独特な雰囲気を持つ登場人物に彩られた不思議な世界観。 あたたかい話かと思ったら、妙に冷たい場面もあり、絶妙なバランスの物語に仕上がっている感じがします。 登場人物がとにかくかわいらしい のも特徴です( ・ω・) 冒頭から色々と考察をする面白い作品でした。 続編も是非プレイさせていただきます。 ありがとうございました。
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Moral
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食糧天使タイトル画面を見た瞬間に直感しました。 「このゲームはヤバい」・・・と。 プレイしてみると案の定、 同じゲーム制作者の私が嫉妬してしまうほどにクオリティの高いゲームでした。 演出も凄いのですが、とにかく話に引き込まれていくストーリーが印象的で、どうやったらこんな物語を創造できるのだろうか? ホントにそう思いました。 @ネタバレ開始 「何かを食べて幸せになった時、その食べ物には"天使の肉"が入っている」はちょっと切なくなりました。 孤独だった主人公リンの空っぽになった心を食用肉として運び込まれた天使のリゥリゥが少しずつ、温かい何かで埋めていく話の流れが好きです。 だからこそ物語の後半、(神)幸福管理贈与課からリゥリゥを"肉"にしろ、と性急されるリンの苦悩は計り知れないと思います。 その後大きく分岐する3つの選択肢の行き着く先は・・・。 @ネタバレ終了 最初から最後までとても楽しませていただきました。 ホントに素晴らしいゲームですね! ありがとうございます!
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ボクハソトニデタイ猫を飼っている方、飼っていた方はもちろん、まだ猫を飼ったことがない方でも楽しく遊べるゲームです。 ギミックが多く、ここをタッチするとどうなるのだろう?と、いろいろ試したくなります。 クロの仕草が可愛いですね。
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ひーちゃんとひーちゃん。
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残暑見舞い短編のお話6本詰めの【残暑見舞い】の贈り物みたいな内容で、どの物語も楽しかったです。 個人的には「甘いもの」のお話が一番気に入りました。 楽しませていただきました。 ありがとうございます。
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fairy boysルナと妖精の少年を描いたお話で、小説ではあるのですが、まるで絵本を読んでいるかのような感覚になります。 BGMも壮大かつ幻想的で、物語とも非常にマッチしています。 素敵な作品をありがとうございます。
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カップラーメンは待ってくれない「何故にカップ麺にお湯を入れた後、9コも選択肢があるのょ!」っと 1人でツッコミを入れてましたww 個人的には入浴の選択が面白かったです。 @ネタバレ開始 しず○ちゃんは焼き芋が好きだなんて初めて知りました(´・д・`) @ネタバレ終了 短時間でいろいろと楽しませていただきました。 ありがとうございます!
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孤島の灯台なんて言ったらいいのか・・・。 いろんな感情が入り交じり言葉に困りました。 個性豊かなキャラに ほのぼのした日常やコミカルなお話の中に散りばめられたシリアスな展開。 ひとつの漫画を見ているような展開に1時間ちょい。 開始からエンディングまであまりセーブしないで読んでいたように思います。 @ネタバレ開始 オリバーとエイデンの過去も去ることながら、 2つ選択肢である「電源を入れる」「電源を落とす」 入れる方は特に気にも留めなかったのに、ラストの電源を落とす方は"落としたくない!!"と思い、ボタンを押すのに躊躇しました(泣) 終盤エイデンとライトのやり取りに思わず目が潤みました。 @ネタバレ終了 夜月さん。 面白くて感動的なゲームでした。 何気に作中にあったメンダコの絵画。 あれいいですね(笑)